Clip & Scrap

欅平へ

2012/11/01 Thu 01:37 +09:00 軽便 > 黒部峡谷鉄道

宇奈月で切符に書いてあるオープン車両に乗車。すると女性カメラマンが次々と写真を撮ってカードを渡しています。私のところにも来て撮ってカードをもらう。わかったのは撮った写真を帰ってくるまでにプリントしてあるから購入しませんか、ということでした。かなり前に香港のタイガーバーグにカミさんと行ったとき、カメラマンに撮られて出口に来たら皿にプリントアウトしたものが刷られていたことがありました。見事さに笑ってしまって購入。それと同じことが行われているとは……。今回は購入せず。

宇奈月からの列車は進行方向右側に座った方が景色がいいです。左だと冬期歩行用のトンネルが続くだけ。左に座ってしまいました。帰りにまた左に座れば、今度は景色がいいはず。途中、貨車がありました。

朝早い列車に乗ったので、交換設備のある駅に停車しても対抗列車はなし。これも帰りはどんどん奥に向かって列車がくるので、駅に泊まるごとに対抗列車がきました。鐘釣はミニスイッチバックの駅。長野電鉄の旧湯田中駅と同じ方式。欅平に近づくと寒くなってきました。スラックスにはきかえたのは正解でした。

黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道

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黒部峡谷鉄道欅平

2012/11/03 Sat 00:13 +09:00 軽便 > 黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道欅平

黒部峡谷鉄道欅平

黒部峡谷鉄道欅平

黒部峡谷鉄道欅平

黒部峡谷鉄道欅平

黒部峡谷鉄道欅平欅平で下車してすぐに、1時間半ほど後の帰りの切符を購入。立ちソバで朝食。少し周りを歩いて猿飛峡まで行って見ました。昨日歩いて両足の裏にマメができて、歩くのがちょっと辛い…。猿飛峡はそれほどでもない感じ。ただの渓谷。昔の写真が飾ってあって、木が倒れて谷を渡れるようになっている様子でした。この当時から猿飛峡といったのかなっ。

発車まで待っていると、次々と列車がやってきます。ホーム手前に「渓谷美人」と書かれた貨車が数量止まっています。ゴミを積んで下まで運ぶのかも。ホームに入って帰りの列車を待ちます。

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宇奈月へ

2012/11/05 Mon 00:23 +09:00 軽便 > 黒部峡谷鉄道

黒部峡谷鉄道欅平

黒部

黒部峡谷鉄道

黒部

黒部峡谷手道宇奈月駅

黒部峡谷手道宇奈月駅

1時間半ほど欅平にいると帰りの列車の発車時刻になりました。オープン客車に乗り込みます。帰りは来るときと反対の側を見ることができる席にに座りました。途中の交換駅では必ず対抗車が来ました。黒部峡谷鉄道に来たら欅平行きというか登りは進行方向右、帰りも右に座った方が鉄道ファンには良いです。

黒部峡谷鉄道の早朝の切符には食事券がついてました。それで宇奈月に着いたらその券を使って昼飯。こんどは富山地鉄を巡ります。

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富山地鉄寺田駅

2012/11/06 Tue 01:26 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山地方鉄道

富山地鉄宇奈月駅

富山地鉄14720

黒部峡谷鉄道を下車。昼食を食べ、富山地方鉄道のホームに入ると、旧富山地鉄塗装の新旧オリジナル車両が並んでいました。モハ14722+クハ172は日本車輌製で、正面を除けば長野電鉄2000系特急A、B編成とほとんど同じ形。向かいのモハ14765+モハ14766の特急うなづき号に乗車、寺田駅で立山行きに乗り換えるつもり。寺田駅は宇奈月に行くときに見て、三角形のホームと創業当時のままと思われる駅舎が印象的で下車してみたいと思ってました。特急は停車駅が少ないので、やっぱり早いです。寺田で下車したら向かいに立山行きが待っていて乗車。もう少し寺田駅のホームにいたかったのですが…。

富山地鉄寺田駅

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立山駅

2012/11/10 Sat 10:53 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山地方鉄道

富山地鉄立山駅

富山地鉄立山駅テレビカー寺田駅から立山駅へ。途中からかなりの登りが続きます。立山駅近くの鉄橋は高いところを走るので良い眺望。電車はゆっくり走って説明をしてくれます。乗って来たのは京阪のテレビカーの塗装のままのモハ10033形。車体横にはテレビーカーの文字も再現。京阪で走っているときにテレビを見ながら乗ったことがあります。

立山駅からケーブルカーが出ていて室堂へ行く登山者が利用します。前日、息子が、友人とみくりが池まで行くと行って深夜バスで先に出て行ってました。ケーブルカーに乗ったはず。もうひとつスイッチバックの連続する立山砂防線もあるのですが今回はパス。今回行けなかった金沢周辺と次回にします。

しばらくすると現在の富山地鉄の塗装になったモハ14768形、10040形が来ました。富山地鉄の形式の付け方は独特で、よくわかりません。クハは3桁ということはわかりましたが。

富山地鉄立山駅

富山地鉄立山駅

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岩峅寺、稲荷町から電鉄富山へ

2012/11/11 Sun 11:13 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山地方鉄道

富山地鉄岩峅寺

立山から岩峅寺で電鉄富山行きに乗り換え。ここも木造の古い駅舎。南富山駅では路面電車の市内線と接続。車庫も見えました。途中の稲荷町で下車。以前、仕事で来たときにここまで乗車しました。夜になっていて車両工場があることを確認して戻りました。昼だと全体が良く見えます。凸型電機機関車のデキ12020形の姿も見えました。ほとんど使われていないようで錆びが目立ちます。本線のホームに移り、電鉄富山駅に戻りました。

富山地鉄稲荷町

富山地鉄稲荷町

富山地鉄稲荷町

電鉄富山

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元西武モハ16010形

2012/11/12 Mon 12:01 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山地方鉄道

アルプスエキスプレス

アルプスエキスプレス稲荷町の車庫で元西武鉄道レッドアロー5000系が電鉄富山駅にむけて発車指しそうでした。富山駅で来るのを待ちます。全国各地の新車のデザインや、改装で有名な水戸岡さんが手がけた車両です。外観は富士急で見たような大幅に手を加えた感じではありません。内部は木を使ったものになっているかと思い、確かめようと入ろうとしたら、女性のアンダンテさんが「ダメですっ」ときつい言葉。見せてもらえれば宣伝してあげるのに……。あきらめてホームを出ました。富山鉄道を巡ったときに、アルプスエキスプレスではなく普通の特急で運用している編成には何度か顔を合わせています。

元西武レッドアロー

元西武レッドアロー

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市内線デ7000形

2012/11/16 Fri 22:29 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山地方鉄道

市内線デ7000形

市内線デ7000形

市内線デ7000形

電鉄富山に戻った後市内線乗り場に向かいます。市内線は以前仕事で来たとき、近くを走っていました。そのときの電車がデ7000形。ライトレールと同型が入った今でも、まだ元気に走っていました。屋根の上まで広告が載っているのが特徴。

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市内線デ8000形

2012/11/17 Sat 22:54 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山地方鉄道

市内線デ8000形

市内線デ8000形

市内線デ8000形
デ8000形に乗車して大学前まで行くと、線路を新しく敷き直していました。架線注も新しく、線路も移動させてました。ライトレールとの直通運転に備えているのでしょうか。大学前から引き返し、環状線となった区間へ。単線で一方通行なのですね。ライトレールと同じ車両が走っていました。

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市内線セントラム

2012/11/18 Sun 06:24 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山地方鉄道

市内線セントラム

大学前から市内線で富山駅に向かう車内で、富山ライトレールと同型のセントラムを見ました。それと3車体連接車も。下車して来るのを待つことにします。環状線を走っていたセントラムは富山駅が新しくなったときに、ライトレールと接続用。

連接車はセントラムではなくサントラムと書かれてました。広島電鉄を走っていた連接車の先頭を、ライトレールと同じにした感じ。車庫のある南富山駅まで乗車。最終のほくほく線特急の時間が迫っていたので富山駅に戻り、駅前で白エビ丼を夕食がわりに食べ帰りました。

市内線セントラム

市内線セントラム

南富山駅

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富山・福井の動画

2012/11/21 Wed 01:08 +09:00 富山・福井・金沢

9月14日と15日に行った富山、福井の動画をまとめました。キャノンのデジカメで撮ったものです。


▲富山ライトレール


▲福井鉄道


▲黒部峡谷鉄道


▲富山地方鉄道

YouTube は動画の編集もできるようになっていて、手ぶれ補正もしてくれます。それで富山地鉄の動画は補正して見ました。かなり補正してくれるのはいいのですが、右下に入れた文字が今度はブレた感じに。ライトレールもやってみましたが、こちらはタイトルが切れてしまったので、再度入れ直しました。今度、初めからYouTube で編集することを前提にアップしてみようと思います。

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しらびそ高原

2012/11/25 Sun 22:01 +09:00 軽便 > 遠山森林鉄道

伊那と飯田の山奥の遠山森林鉄道へ行ってみました。WEBや書籍でだいたいの場所を調べて、いつもの鉄道と輪行では行くのは無理と思っていた。そんなとき名古屋から家に車を売って帰ってきた息子が、しばらく運転していないので運転をしたいと言い出したのでレンタカーは私持ちで行くことに。にこにこレンタカーがいいというので武蔵新田で借りました。少し遠いけど、ここしか借りることができなかったのです。



高速は込んでいました。どうやら富士急ハイランドへ行く車に囲まれてしまったようで予定していたより時間がかなりかかりました。諏訪湖で食事。また高速へ。途中から山道へ。かなり細い道も通りました。登りが続いてなかなか、しらびそ高原に着きません。少しまわりが開けたと思ったら高原の頂でした。山小屋風のホテルがあり、車もたくさん停車していました。一角に木曾の森林鉄道とよく似たディーゼル機関車と客車、運材車が展示されていました。

しらびそ高原

しらびそ高原

しらびそ高原

少し休んで、もう一カ所保存されているらしい梨本停車場へ向かいました。また細い山道の連続です。途中、天体望遠鏡が並んでいる場所を通りました。帰ってからしらびそ高原の意味を調べたら、日本の秘境100選のひとつ、天体観測の最適地と出ていました。ほんと遠かったです。

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