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赤沢森林鉄道
2024/11/06 Wed 16:12 +09:00 軽便 > 赤沢森林鉄道
ずっと紅葉の時期に赤沢森林鉄道に行きたいと思っていました。木曽には森林鉄道が残っていた1991年秋に訪問。上松に泊まって、臨時列車で王滝線の三浦ダムまで乗車させてもらいました。
今回は10月21日に日帰り。「あずさ」で塩尻駅で「しなの」に乗り換えて、大きな機関区の面影が全くない木曽福島駅へ。赤沢自然休養林行き路線バスに乗ると平日のためか乗客は私一人。広い貯木場があった上松駅を経由。道路から赤い鬼淵鉄橋がチラッと見えて貯木場跡は建物に変わっていました。
赤沢自然休養林に近づくとトラック運搬用の小さな貯木場が見え、しばらく行くと広い駐車場が終点。さっそく階段を上がって、目的の森林鉄道の乗車口へ。30分に1本の発車でした。折り返しの列車が到着するまで併設する森林鉄道記念館へ。ボールドウィン製蒸気機関車は外へ引き出されていました。
ディーゼル機関車を機回し。紅葉には少し早かったよう。少し染まった中をゆっくり赤沢線跡を進んで分岐したホーム丸山渡に到着。ネットで調べると右に分岐する丸山沢線跡にホームがあり、左が赤沢線でさらに奥へ伸びていたようです。
赤沢線沿いは向山散策コースになっていて、歩いていくと森林鉄道運材台車を利用した真新しいトイレがりました。これはも見事。さらに進むと森林鉄道時代の車両。ブルーカバーでおおわれているのは人車だと思われます。戻って赤沢森林鉄道の有名な写真スポットへ。大勢の方がカメラを向けてていました。
帰りのバス乗客は6人。また特急「しなの」と「あさま」で帰途へ。立川で下車して南武線に乗ろうとしたらホームに人が溢れていて入れず。しかたなく新宿まで中央線快速で行き山手線で目黒へ行くルートで帰りました。ひとつ嬉しかったのは目黒駅で清算しようとしたら駅員さんが「本来なら料金をもらうところですが南武線が止まっていたので清算料金は無しで出てください」と言われました。いいとこあるぜ、JRさん。
今回は10月21日に日帰り。「あずさ」で塩尻駅で「しなの」に乗り換えて、大きな機関区の面影が全くない木曽福島駅へ。赤沢自然休養林行き路線バスに乗ると平日のためか乗客は私一人。広い貯木場があった上松駅を経由。道路から赤い鬼淵鉄橋がチラッと見えて貯木場跡は建物に変わっていました。
赤沢自然休養林に近づくとトラック運搬用の小さな貯木場が見え、しばらく行くと広い駐車場が終点。さっそく階段を上がって、目的の森林鉄道の乗車口へ。30分に1本の発車でした。折り返しの列車が到着するまで併設する森林鉄道記念館へ。ボールドウィン製蒸気機関車は外へ引き出されていました。
ディーゼル機関車を機回し。紅葉には少し早かったよう。少し染まった中をゆっくり赤沢線跡を進んで分岐したホーム丸山渡に到着。ネットで調べると右に分岐する丸山沢線跡にホームがあり、左が赤沢線でさらに奥へ伸びていたようです。
赤沢線沿いは向山散策コースになっていて、歩いていくと森林鉄道運材台車を利用した真新しいトイレがりました。これはも見事。さらに進むと森林鉄道時代の車両。ブルーカバーでおおわれているのは人車だと思われます。戻って赤沢森林鉄道の有名な写真スポットへ。大勢の方がカメラを向けてていました。
帰りのバス乗客は6人。また特急「しなの」と「あさま」で帰途へ。立川で下車して南武線に乗ろうとしたらホームに人が溢れていて入れず。しかたなく新宿まで中央線快速で行き山手線で目黒へ行くルートで帰りました。ひとつ嬉しかったのは目黒駅で清算しようとしたら駅員さんが「本来なら料金をもらうところですが南武線が止まっていたので清算料金は無しで出てください」と言われました。いいとこあるぜ、JRさん。
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