木曾の助六
2001/02/26 Mon 14:03 +09:00 軽便 > 木曽森林鉄道


TMSで素晴らしい作品を発表している今野さんが発行しているKKCに「習志野市・舩橋市のナロー保存鉄道」として萩原さんが書かれていた。前日の雨がウソのように天気になったので出かけてみた。JR津田沼駅から徒歩で行く森林公園に保存されていた。
酒井製のディーゼル機関車と車体に小さく「助六」と書かれた客車。簡単なホームもあって、田嶌停車場の立札もある。実際に使われていた立て札かどうかは不明。かなり汚れていて柵で囲ってあるのはしかたがないが、運材車とあわせて木曾の雰囲気は味わえる。こんなところに木曾の車輛があるとはしらなかった。
自転車に乗った子供が「わっ、電車がある。」と寄っていった。今の子は電車しか見たことがないからみんな電車と思うのだなと不思議な気持になる。小さな公園ですが、野鳥も来ているようで、しばらくのんびりできました。

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木曾森林鉄道の看板
2003/09/07 Sun 02:18 +09:00 軽便 > 木曽森林鉄道

木曾森林鉄道の上松停車場モジュールを作成している平田さんからメールをいただきました。
リンクさせていただいているモデルワーゲンの森川さん、木曽モジュール倶楽部の方々とモジュールを製作中で、私のページに掲載している看板の文字(左)がわからないので教えてほしい、ということでした。
6切のプリントを引っ張りだしてルーペで確認してわかりましたが、隠れた部分はわかりませんでした。平田さんに連絡すると完成しましたと写真をいただきました。(下の2枚)
私も模型のための資料で写真を撮っていたのですが子供が生まれてからずっと模型から遠ざかっています。昔は平田さんのように資料をいろいろ調べたりしたことを思い出しました。最近はそんな根気はなくなってしまったとガクッリ。それにしても平田さんの作品は見事なできばえです。


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木曾のモジュール
2003/11/16 Sun 02:12 +09:00 軽便 > 木曽森林鉄道

前に木曾森林鉄道の看板を載せた平田さんから、またメールをいただきました。11月2日に中野サンプラザ、3日に方南町の珊瑚祭に木曾のモジュールを公開すると。3日は用があったので2日の中野サンプラザに行ってみました。中野も久しぶり。東京に初めて出て住んでいたのが中野だったのです。サンプラザ周辺も賑やかになっていました。住んでいた近くはマンションになっていて昔の面影はなくなっていました。
モジュールはそれぞれが素晴らしいできばえでした。特に大きなスペースになるといいですね。走行音を慣らしながらボールドウィンが運材車をひいていました。

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蘇る思い出の鉄路
2008/01/15 Tue 01:46 +09:00 動画 > ベータマックス

実家にはパソコンはないので、帰ってすぐにDVDを見ました。木曽森林鉄道は長いものから短いものまで、いろいろな動画が入っていて満足。松本電鉄浅間線もまずまず。まだ走っているときに松本にいて乗っているので、実家のアルバムをひっくり返せば1枚くらい写真があるなずなんだけど。長野電鉄木島線の動画は木島線の廃止までのドキュメンタリーのよう。こちらは最近のことなのできれいなカラー。廃車されて須阪駅に留置されている10系の走っている姿が見もの。他はモノクロでした。
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軽便祭
2008/10/26 Sun 19:13 +09:00 模型


9月末、五反田の書店でTMSを購入。ドトールで見ていると「軽便祭」の告知が。場所は目黒でちょうど開催中なので、そのまま向かう。JR線沿いでC55の動輪が置いてあるところ。確か2階が会場だったかな。いくつかの部屋で開催されていて、木曽のモジュールが見事でした。その他の部屋でも個人のレイアウトや、即売会もありました。9ミリナローの他に0ナロー。外国のプラ製のシェイなどが特別価格で売られていて少し心が動きました。息子が就職して出ていったので、使っていた部屋を取り戻したので模型の再開までもう少しかな。写真はEM・ONEのカメラで撮ったのできれいではありませんが。
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木曽福島機関区のC12
2010/09/06 Mon 00:35 +09:00 国鉄

木曽森林鉄道に行ったとき日曜日で列車は走らず、上松から線路を歩いていると木曽川の対岸をせわしく行ったり来たりしていたのが前後ゼブラ塗装のC12蒸気機関車。短い貨車を連結したり単機のこともありました。それで木曽福島機関区まで行き撮った写真です。木曽森林鉄道は1泊して次の日に終点の三浦ダムまで行きました。
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木曽森上松ループ
2012/02/24 Fri 00:34 +09:00 模型

有楽町交通会館の地下で行われていた芳賀一洋&クラフト倶楽部展に行ってきました。知り合いの片が出展していて、木曽森林鉄道の上松オメガループはいいから是非。と言われたので出かけたものです。
交通会館は何度か行ったことがあるのですが地下は初めて。各県の名産・物産が多く入っていました。そして私は芳賀一洋さんを知りませんでした。いろいろなところから情景や建物の制作も依頼を受けているのですね。元は16番の模型からスタートということで縮尺は80分の1。
いいと言われた上松ループの写真を載せます。走っているボールドウィンの蒸気機関車は私を誘っていただいて方が作られたもの。勾配のあるレイアウトの上をスロー運転で快調に入っていました。私も昔作ったけどスローが効かなかっので。キャラメルモーターをイモンのモーターに交換するのがポイントとアドバイスを受けました。なるほど……。
作品はどれも力作でした。娘も結婚して出て行ったからスペースは確保できると、と思っていたら、息子が戻って来ていいかと言われて、なかなか用地は確保できそうもありません。
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中部森林管理局
2012/03/10 Sat 20:53 +09:00 軽便 > 木曽森林鉄道

近くに行くと車両が見えてくるのですぐわかりました。柵とかはないので中には自由に入れます。ディーゼル機関車と客車、制動車の3両が保存されていました。ホームのような階段は朽ちていて、ロープが張られて増したが注意しながら上がってみました。車両の保存状態は良かったです。私は車の免許がないので歩いて行くことができるのはうれしいですね。
ぐるっと保存されている車体を見て、また寒い中を駅まで戻りました。もう少し時間があれば3月でなくなる屋代線に行くことも考えたのですが、1時間半しか時間がなかったので…。




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