小郡
2001/02/17 Sat 14:07 +09:00 JR西日本 > 山陽本線
仕事で山口県の小郡に出張しました。小郡と言えば国鉄の街、山口線の蒸気機関車の機関庫があるところで有名です。 いつも仕事で行くときは時間がとれればとカメラをしのばせていくのですが、たいていはお客様が気を使ってくれて、ずっといっしょに案内してくれるのでダメなことが多いのです。
今回は何と小郡に行くならゆかりの種田山頭火の庵と、機関庫を見てきてくれと言うのです。これはおおっぴらに行けると勇んで出かけました。まず山頭火が住んでいた其中庵にでかけ、その後機関区へ。時間が押してきたので「行かなくても良いんじゃないっ」という声を押しきって行ってみました。タクシーの運転手さんが動いているから行ってみたらというので。
しかしどうやら夏の時期だけの運転のようで、展望客車は置いてありましたが、蒸気機関車の姿は全くありませんでした。 帰りは飛行機の都合で新幹線で博多経由。博多駅から空港は地下鉄でたった2駅。近くて良です。
新幹線・小郡駅ホームにはってあったC57
地下鉄のホームにステンレスの斜体で部分的に赤く塗られた車輛が入ってきました。日本ばなれしたスタイルです。JR九州の車輛は赤く塗られているのを雑誌で見ていたので、あれっ、赤いってことはもしかしてJR、と思ったらそうでした。
たいていの車輛は客用扉の内側はステンレスの地肌がむき出しなんですが、この車輛は内側もまっ赤。扉の上には英字が書かれていたり、型式ナンバーも通常の丸っこいものとは違っていて、これは気に入りました。朝早くの飛行機で来たので離陸の記憶もなく熟睡です。
福岡の地下鉄に乗り入れているJRの車輛
今回は何と小郡に行くならゆかりの種田山頭火の庵と、機関庫を見てきてくれと言うのです。これはおおっぴらに行けると勇んで出かけました。まず山頭火が住んでいた其中庵にでかけ、その後機関区へ。時間が押してきたので「行かなくても良いんじゃないっ」という声を押しきって行ってみました。タクシーの運転手さんが動いているから行ってみたらというので。
しかしどうやら夏の時期だけの運転のようで、展望客車は置いてありましたが、蒸気機関車の姿は全くありませんでした。 帰りは飛行機の都合で新幹線で博多経由。博多駅から空港は地下鉄でたった2駅。近くて良です。
新幹線・小郡駅ホームにはってあったC57
地下鉄のホームにステンレスの斜体で部分的に赤く塗られた車輛が入ってきました。日本ばなれしたスタイルです。JR九州の車輛は赤く塗られているのを雑誌で見ていたので、あれっ、赤いってことはもしかしてJR、と思ったらそうでした。
たいていの車輛は客用扉の内側はステンレスの地肌がむき出しなんですが、この車輛は内側もまっ赤。扉の上には英字が書かれていたり、型式ナンバーも通常の丸っこいものとは違っていて、これは気に入りました。朝早くの飛行機で来たので離陸の記憶もなく熟睡です。
福岡の地下鉄に乗り入れているJRの車輛
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博多駅
2010/08/13 Fri 12:41 +09:00 国鉄
これも昭和48年夏に九州を一周したときのものです。博多駅まで乗り入れている島原鉄道のディーゼルが写っていました。当時、博多の他に鹿児島などにも島原鉄道は同規格のディーゼルを造り、増結して遠くまで国鉄に乗り入れていたのです。下はキハ58。運転台が新型になった型式を初めて見たので撮影したものだと思います。モノクロの写真をしばらく続けます。
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