えちぜん鉄道
2012/10/17 Wed 20:20 +09:00 富山・福井・金沢 > えちぜん鉄道
暗くなって福井鉄道を後にして福井名物と書かれたおろしそばを食べ、JR福井駅にに着き反対側に出てみると、えちぜん鉄道のこじんまりした駅舎が見えたので行ってみました。駅周辺が新しくなったばかりで、工事用の塀で囲われていて中がよく見えません。間の少し開いたところから見ると単行の電車が2両ホームの両側に並んでいます。えちぜん鉄道の勝山永平寺線と三国芦原線です。以前、京福電鉄だった路線。塀の上にカメラを乗せて勘で何枚か撮りました。そのうちの上手く撮れたカットがこれ。えちぜん鉄道と金沢周辺の私鉄はまたの機会に来ることにします。
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えちぜん鉄道勝山永平寺線
2015/05/31 Sun 23:48 +09:00 富山・福井・金沢 > えちぜん鉄道
えちぜん鉄道福井駅で勝山永平寺線に乗車。勝山へ向かいます。途中、永平寺口では廃止になった永平寺線の線路が構内に残っていました。勝山からの帰りに永平寺に寄る予定にしています。
途中から九頭竜川に沿って、急勾配を登って行きます。駅のポイントの上には除雪用の覆いが設けられています。勝山に到着。下車して駅周辺を見ることにします。
途中から九頭竜川に沿って、急勾配を登って行きます。駅のポイントの上には除雪用の覆いが設けられています。勝山に到着。下車して駅周辺を見ることにします。
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えちぜん鉄道勝山駅
2015/06/02 Tue 12:15 +09:00 富山・福井・金沢 > えちぜん鉄道
えちぜん鉄道勝山永平寺線の終着、勝山駅は化石発掘日本一の地域で、「バスで恐竜博物館にどうぞ」とアテンダントさんがアナウスしていました。駅舎はリニューアルされたばかりのようで、カフェも併設されていました。
駅前のロータリーには大きな恐竜の像。JR福井駅前にも大きなものがあり、ホームの椅子にも白衣を着た恐竜が座っていたり、勝山駅のホームにも案内矢印が恐竜の足跡になっていました。福井は恐竜をアピールしていくようです。
駅舎の端に、電気機関車テキ6と無蓋貨車ト68が動態保存されていました。永平寺口駅から、永平寺に行ってみようと戻ることにします。
駅前のロータリーには大きな恐竜の像。JR福井駅前にも大きなものがあり、ホームの椅子にも白衣を着た恐竜が座っていたり、勝山駅のホームにも案内矢印が恐竜の足跡になっていました。福井は恐竜をアピールしていくようです。
駅舎の端に、電気機関車テキ6と無蓋貨車ト68が動態保存されていました。永平寺口駅から、永平寺に行ってみようと戻ることにします。
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えちぜん鉄道永平寺口駅
2015/06/04 Thu 02:07 +09:00 富山・福井・金沢 > えちぜん鉄道
勝山駅から永平寺口駅に戻り下車。京福電鉄永平寺線の跡を探して下車することにします。下の写真の右に分岐して、丸岡駅に向かっていました。
永平寺線時代のホームと駅舎は残っていて、下の写真はそのホームから撮りました。駅舎は地域交流館として保存されています。
車内には女性アテンダントさんが乗車。観光案内、無人駅から乗車した方の乗車券に対応していました。
上が地域交流館として保存、開放している旧永平寺口駅舎。館中には京福電鉄時代の写真がたくさん掲示されていました。下が現在の永平寺口駅舎。旧駅舎と同じイメージです。
勝山方面に向かって右に京福電鉄永平寺線が伸びていました。線路跡はサイクリングロードと遊歩道で残されています。
左下のレンガ造りの建物は、保存されている京都電灯古市変電所。永平寺口駅も、以前の名称は東古市駅でした。右下は丸岡方面に分岐した橋脚跡です。
左上は永平寺線の丸岡方面への踏切跡で、レールが残っていました。その先は右上の写真の石垣上に伸びていて、跡地は永平寺保健センターが建っています。
永平寺線時代のホームと駅舎は残っていて、下の写真はそのホームから撮りました。駅舎は地域交流館として保存されています。
車内には女性アテンダントさんが乗車。観光案内、無人駅から乗車した方の乗車券に対応していました。
上が地域交流館として保存、開放している旧永平寺口駅舎。館中には京福電鉄時代の写真がたくさん掲示されていました。下が現在の永平寺口駅舎。旧駅舎と同じイメージです。
勝山方面に向かって右に京福電鉄永平寺線が伸びていました。線路跡はサイクリングロードと遊歩道で残されています。
左下のレンガ造りの建物は、保存されている京都電灯古市変電所。永平寺口駅も、以前の名称は東古市駅でした。右下は丸岡方面に分岐した橋脚跡です。
左上は永平寺線の丸岡方面への踏切跡で、レールが残っていました。その先は右上の写真の石垣上に伸びていて、跡地は永平寺保健センターが建っています。
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永平寺
2015/06/06 Sat 02:53 +09:00 富山・福井・金沢 > えちぜん鉄道
えちぜん鉄道永平寺口駅から無線バスで永平寺に向かいました。乗客は私ひとりだけ。途中、ひとり乗ってきました。
バスの車窓と平行して、京福電鉄永平寺線跡を利用した遊歩道が見えます。踏切だったのか遊歩道とクロスするところもありました。永平寺に到着すると永平寺線の永平寺駅跡が、休憩所となっていました。
帰りのバスも私ひとりが乗車。ほとんど福井駅、丸岡駅からのバスで永平寺に来ているようでした。えちぜん鉄道で福井駅に戻り昼食を取ることにします。建築中の新しい高架駅舎が見えました。隣の新福井駅も新しくなります。
JR福井駅の海側は、以前あった建物を壊して広場となりニューアル中。恐竜の像が建てられた駅前になるようです。前に入った福井名物ソースカツ丼とおろしそばを食べようと思ったら建物は消えていて、まわりを歩くとありました。食事をして福井鉄道に乗ることにします。
バスの車窓と平行して、京福電鉄永平寺線跡を利用した遊歩道が見えます。踏切だったのか遊歩道とクロスするところもありました。永平寺に到着すると永平寺線の永平寺駅跡が、休憩所となっていました。
帰りのバスも私ひとりが乗車。ほとんど福井駅、丸岡駅からのバスで永平寺に来ているようでした。えちぜん鉄道で福井駅に戻り昼食を取ることにします。建築中の新しい高架駅舎が見えました。隣の新福井駅も新しくなります。
JR福井駅の海側は、以前あった建物を壊して広場となりニューアル中。恐竜の像が建てられた駅前になるようです。前に入った福井名物ソースカツ丼とおろしそばを食べようと思ったら建物は消えていて、まわりを歩くとありました。食事をして福井鉄道に乗ることにします。
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えちぜん鉄道三国港
2015/06/10 Wed 23:33 +09:00 富山・福井・金沢 > えちぜん鉄道
Fukuramで田原町に向かうと、赤十字前駅にデキ11が留置中。下車するとサンセットビーチの夕焼けに間に合いそうもないので車内から撮影。ちょっとブレていますが。
田原町でえちぜん鉄道三国芦原線に乗り換えて三国港を目指します。結構、駅の数が多くて、途中で太陽が低くなってきました。三国港に着くとどうやら陽は沈んでしまったようです。
それでも徒歩でサンセットビーチに向かうと、10分ほどで砂浜が見えてきました。太陽は沈んだけど空はまだオレンジ色。取っていると周囲は完全な暗闇に。三国港駅入口のレンガ積みのアーチ橋は、国鉄三国線の頃から建てられたもの。ホームに展示館があったのですが、終了して中には入れませんでした。
JR福井駅に戻り予約している金沢のホテルへ。初めての金沢は、着いたら10時近く。風呂に入って、すぐに寝ました。
田原町でえちぜん鉄道三国芦原線に乗り換えて三国港を目指します。結構、駅の数が多くて、途中で太陽が低くなってきました。三国港に着くとどうやら陽は沈んでしまったようです。
それでも徒歩でサンセットビーチに向かうと、10分ほどで砂浜が見えてきました。太陽は沈んだけど空はまだオレンジ色。取っていると周囲は完全な暗闇に。三国港駅入口のレンガ積みのアーチ橋は、国鉄三国線の頃から建てられたもの。ホームに展示館があったのですが、終了して中には入れませんでした。
JR福井駅に戻り予約している金沢のホテルへ。初めての金沢は、着いたら10時近く。風呂に入って、すぐに寝ました。
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フリーキップいろいろ
2015/07/17 Fri 13:15 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山地方鉄道
福井、金沢、高岡、富山に行ったときに購入したフリーキップを並べてみました。この3枚は富山地方鉄道の1日フリーキップで、富山周辺しか乗ることができないキップ。ダブルデッカーエキスプレスのカードは、購入すると2枚の中から選んでもらうことができたもの。もう1枚はアルプスエキスプレスだったかな。全線乗り放題は以前購入したことがあるけど、2日間使えて4000円以上したと思う。今回は時間がないので1日でした。
高岡万葉線のフリーキップは車内で購入。ドラエモンラッピングのアイトラムを型抜きした左右20センチほどある大きなもの。ポケットに入れるには2つに織らないと入らないサイズ。中面も万葉線の観光地が印刷してありました。
金沢に2線ある北陸鉄道のフリーキップは金色の紙に印刷されていて、金箔のイメージ。
えちぜん鉄道と福井鉄道は共通のフリーキップがあって、100円お得です。日曜、休日だけの発行でした。
小湊鐵道といすみ鉄道のフリーキップも共通の「房総横断記念乗車券」で割引になっています。ただし片道のみで、引き返してはいけない条件付き。赤ペンで走行方向が書き入れてありました。
いすみ鉄道から行ったポッポの丘は無料購入なのですが、申し訳ないので記念乗車券500円を購入しました。
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