富山ライトレール
2010/03/13 Sat 13:31 +09:00 模型
富山ライトレールと言っても本物ではなく、横浜の鉄道模型ショーで見たものです。カトーのブースで、建物とのセットの製品。なかなかスローが効いていていい感じです。それでも少しブレました。
それとレイアウトにターンテーブルがあったので言ってみるとディーゼルがほとんど。ウェザリングがいい感じ。
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富山ライトレール
2012/09/22 Sat 21:44 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山ライトレール
富山駅の北口から富山ライトレールは発車します。ここから奥田中学校手前までは新しく路面電車として開通した区間。後はJR富山港線を活用した路線です。新幹線開通に合わせて工事中の富山駅が完成すると、富山駅南を走る富山地方鉄道の軌道線と接続する予定。自動車時代に路面電車区間を拡大して、それなりの乗客があるのは驚きでもあります。地方で廃止が相次ぐ私鉄のひとつの解決方法かもしれません。
ライトレールのフリー切符を購入すると、地鉄軌道線もフリー区間に含まれていました。地鉄全区間フリー切符を購入してしまったので、軌道線は重複することに。フリー切符は800円なので、まっいいか。この他にスイカ、パスモのような磁気カード「パスカ」も使えるようになっていて、富山の私鉄とバスは元気です。フリー切符は車内では発売しておらず、駅のポートラムショップで購入。トミーテックのNゲージなども発売していました。
軌道線から富山港線後に入るとかなりのスピードを出して走ります。いつものようにとりあえず全線乗車して、終点の岩瀬浜で下車。富岩運河の方へ歩いて見ました。運河の周辺は整備されていて、ヨットやポートが繋がれてデッキが続いています。その中の店で昼食。「ご当地オムライス」を注文。白エビが入っていました。
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富山ライトレール大広田駅
2012/09/23 Sun 11:33 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山ライトレール
岩瀬浜では運河沿いに富山湾まで行ってみました。貨物船が停泊していて富岩運河とライトレールの前身富岩鉄道が物資と人を運ぶのに必要だったことがわかります。
全線乗ってみて、まず大広田駅で降りてみることにしました。列車の交換設備があるからです。暑いので駐輪場の陰で座って待っていると、おばあちゃんが「学生さん?」と声をかけられ、喜んでいいのか、悲しんでいいのか。眼が衰えていたのでしょう。
15分おきに走っているので、待っていてもすぐやってきます。少し撮ってから、次の蓮町まではカメラの望遠を最大にすると見える挙のなので、歩いて行ってみます。蓮町の前にはパークライド駐車場がありました。このへんは、近鉄から三岐鉄道に変わった北勢線が再生した方法と似ています。
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富山ライトレール城川原
2012/09/27 Thu 01:55 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山ライトレール
城川原駅は富山港線時代に唯一交換設備がと車庫があった駅。ライトレールになって交換できる駅は増えて、15分ヘッドの運転を実現しています。蓮田から城川原駅に近づくとレールの撤去後があったので、新しくレールを敷いたのかもしれない。ライトレールの本社も城川原駅にあるというのは後で知りました。城川原で下車すれば良かったと後悔。
奥田中学校から新設の路面区間になります。運転席の向こうに遊歩道のようなものが見えたので、富山港線時代の路線跡だと思われます。レールは急カーブで曲がって併用軌道に。
インテック本社前で降りて併用軌道区間を歩いて行くとレンタサイクルがありました。よくある中古ママチャリを利用したものではなく、専用の自転車でカードでりようできる最新テクノロジーを使ったもの。これしいい。市内の数カ所にステーションのようなものがあり、どこで使うのをやめてもよいシステムらしい。富山はライトレールといい新しいシステムを上手に取り入れているよう。JR富山駅から福井に向かうことにします。
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フリーキップいろいろ
2015/07/17 Fri 13:15 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山地方鉄道
福井、金沢、高岡、富山に行ったときに購入したフリーキップを並べてみました。この3枚は富山地方鉄道の1日フリーキップで、富山周辺しか乗ることができないキップ。ダブルデッカーエキスプレスのカードは、購入すると2枚の中から選んでもらうことができたもの。もう1枚はアルプスエキスプレスだったかな。全線乗り放題は以前購入したことがあるけど、2日間使えて4000円以上したと思う。今回は時間がないので1日でした。
高岡万葉線のフリーキップは車内で購入。ドラエモンラッピングのアイトラムを型抜きした左右20センチほどある大きなもの。ポケットに入れるには2つに織らないと入らないサイズ。中面も万葉線の観光地が印刷してありました。
金沢に2線ある北陸鉄道のフリーキップは金色の紙に印刷されていて、金箔のイメージ。
えちぜん鉄道と福井鉄道は共通のフリーキップがあって、100円お得です。日曜、休日だけの発行でした。
小湊鐵道といすみ鉄道のフリーキップも共通の「房総横断記念乗車券」で割引になっています。ただし片道のみで、引き返してはいけない条件付き。赤ペンで走行方向が書き入れてありました。
いすみ鉄道から行ったポッポの丘は無料購入なのですが、申し訳ないので記念乗車券500円を購入しました。
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