大人の休日倶楽部パスで東北へ
2024/10/09 Wed 16:34 +09:00 JR東日本 > 八戸線
JR東日本が年に数回発行している5日間利用可能な「大人の休日倶楽部パス」を初めて利用してみました。5日間フルに使って東北地方を回ることにしました。新幹線・特急など優等列車の自由席なら何度でも、指定席も6回乗車可能です。一度予定を立てたら羽越本線が台風の影響で不通があって、一部ルートを変更して出かけました。でも知らなかった不通区間にも遭遇してしました。
初日は恐山が目的です。1カ月前くらいにパスを購入して始発の「はやぶさ」の指定席を求めて、みどりの窓口に行くと満席。さらにグリーン車も満席。グランクラスしか空きがないという状態でした。新函館北斗行だったから北海道へ行く人が集中したのかも。一度自宅に戻り再考。9時台の「はやぶさ」でも路線バスに接続していることがわかり、今度は指定席券売機で指定券を購入しようとしたら手順が複雑。駅員さんに聞いて何とかなりました。やっぱり「みどりの窓口」の削減は間違いです。JR東日本さん。
八戸駅まで新幹線。京浜東北線に似た車体があるゾと思ったら八戸線キハE130系500番台でした。青い森鉄道に乗り換え野辺地駅へ。大湊線に再度乗り換え下北駅に。路線バスで恐山へ向かいました。路線バスと言っても観光化スポットが音声で流れ、湧水の恐山冷水地点では「降りて手を洗ってもいいですよ。飲むのは自己責任で…」もありました。
恐山はほぼ全域を歩き、再び路線バスで暗くなった下北駅に。青森駅へ着いたのは20時過ぎ。青函連絡船跡を少し歩いて宿に向かいました。
初日は恐山が目的です。1カ月前くらいにパスを購入して始発の「はやぶさ」の指定席を求めて、みどりの窓口に行くと満席。さらにグリーン車も満席。グランクラスしか空きがないという状態でした。新函館北斗行だったから北海道へ行く人が集中したのかも。一度自宅に戻り再考。9時台の「はやぶさ」でも路線バスに接続していることがわかり、今度は指定席券売機で指定券を購入しようとしたら手順が複雑。駅員さんに聞いて何とかなりました。やっぱり「みどりの窓口」の削減は間違いです。JR東日本さん。
八戸駅まで新幹線。京浜東北線に似た車体があるゾと思ったら八戸線キハE130系500番台でした。青い森鉄道に乗り換え野辺地駅へ。大湊線に再度乗り換え下北駅に。路線バスで恐山へ向かいました。路線バスと言っても観光化スポットが音声で流れ、湧水の恐山冷水地点では「降りて手を洗ってもいいですよ。飲むのは自己責任で…」もありました。
恐山はほぼ全域を歩き、再び路線バスで暗くなった下北駅に。青森駅へ着いたのは20時過ぎ。青函連絡船跡を少し歩いて宿に向かいました。
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津軽周遊観光ツアーバス
2024/10/10 Thu 15:39 +09:00 JR東日本 > 奥羽本線
ホテルを出て、前夜歩いた青函連絡船跡の明るい姿を見たいと向かう。青森駅のホームを見ると青い森鉄道×台湾鉄道姉妹鉄道協定締結5周年記念ラッピング・ヘッドマーク掲出車両が停車。駅に入ると「HB-E300系気動車リゾートしらかみ青池」と「E751系つがる」と思われる車両が留置。学生で満員の列車で弘前に向かいました。
予約してある津軽周遊観光ツアーバスが来るまでの時間、弘南鉄道の車両を少し撮影。まず板柳町ふるさとセンターでりんご収穫体験をして鶴の舞橋へ行くと修復工事中でした。最近、工事中が多いゾ。立佞武多の館は見事でした。
ツアーには五能線木造駅も入っていました。ガイドさんが「“もくぞうえき”ではなく“きづくりえき”ですよ」っと何度も案内。特徴的な駅全体を覆う大きな遮光器土偶を見ていたら、ちょうど五能線GV-E400系気動車が到着・発車して良かったです。
続いて千本鳥居で最近有名になった高山稲荷神社。そして太宰修記念館「斜陽館」を回って新青森駅でバスを下りました。鉄道の駅から遠く、路線バスが走っていない観光地が多く、観光バスツアーを選んで正解でした。
予約してある津軽周遊観光ツアーバスが来るまでの時間、弘南鉄道の車両を少し撮影。まず板柳町ふるさとセンターでりんご収穫体験をして鶴の舞橋へ行くと修復工事中でした。最近、工事中が多いゾ。立佞武多の館は見事でした。
ツアーには五能線木造駅も入っていました。ガイドさんが「“もくぞうえき”ではなく“きづくりえき”ですよ」っと何度も案内。特徴的な駅全体を覆う大きな遮光器土偶を見ていたら、ちょうど五能線GV-E400系気動車が到着・発車して良かったです。
続いて千本鳥居で最近有名になった高山稲荷神社。そして太宰修記念館「斜陽館」を回って新青森駅でバスを下りました。鉄道の駅から遠く、路線バスが走っていない観光地が多く、観光バスツアーを選んで正解でした。
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