津軽周遊観光ツアーバス
2024/10/10 Thu 15:39 +09:00 JR東日本 > 奥羽線
ホテルを出て、前夜歩いた青函連絡船跡の明るい姿を見たいと向かう。青森駅のホームを見ると青い森鉄道×台湾鉄道姉妹鉄道協定締結5周年記念ラッピング・ヘッドマーク掲出車両が停車。駅に入ると「HB-E300系気動車リゾートしらかみ青池」と「E751系つがる」と思われる車両が留置。学生で満員の列車で弘前に向かいました。




予約してある津軽周遊観光ツアーバスが来るまでの時間、弘南鉄道の車両を少し撮影。まず板柳町ふるさとセンターでりんご収穫体験をして鶴の舞橋へ行くと修復工事中でした。最近、工事中が多いゾ。立佞武多の館は見事でした。






ツアーには五能線木造駅も入っていました。ガイドさんが「“もくぞうえき”ではなく“きづくりえき”ですよ」っと何度も案内。特徴的な駅全体を覆う大きな遮光器土偶を見ていたら、ちょうど五能線GV-E400系気動車が到着・発車して良かったです。


続いて千本鳥居で最近有名になった高山稲荷神社。そして太宰修記念館「斜陽館」を回って新青森駅でバスを下りました。鉄道の駅から遠く、路線バスが走っていない観光地が多く、観光バスツアーを選んで正解でした。





予約してある津軽周遊観光ツアーバスが来るまでの時間、弘南鉄道の車両を少し撮影。まず板柳町ふるさとセンターでりんご収穫体験をして鶴の舞橋へ行くと修復工事中でした。最近、工事中が多いゾ。立佞武多の館は見事でした。





ツアーには五能線木造駅も入っていました。ガイドさんが「“もくぞうえき”ではなく“きづくりえき”ですよ」っと何度も案内。特徴的な駅全体を覆う大きな遮光器土偶を見ていたら、ちょうど五能線GV-E400系気動車が到着・発車して良かったです。


続いて千本鳥居で最近有名になった高山稲荷神社。そして太宰修記念館「斜陽館」を回って新青森駅でバスを下りました。鉄道の駅から遠く、路線バスが走っていない観光地が多く、観光バスツアーを選んで正解でした。


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秘境駅・峠駅へ
2024/12/18 Wed 15:56 +09:00 JR東日本 > 新幹線
10月に新庄から福島へ山形新幹線に乗車して、奥羽本線板坂峠の連続スイッチバック区間は一瞬で通り抜け。一度ゆっくり見てみたいと思っていました。
ただ普通列車で福島から行くと、朝8時に着いても帰りは13時近くまで来ないことから躊躇。困ったら待合室で横になって待てばいいさ、もしかしたら紅葉が見られる積雪前に出発。




福島から奥羽本線、今は山形線。到着するまで東北本線や阿武隈急行を撮影していると新庄行が入線。峠駅に着くと力餅の駅売をしていました。ただ、朝とあって求める客はなし。周囲はスノーシェルターで覆われ、スイッチバック時代のホームへ向かう分岐があった場所に、新たにホームが設けられていました。
板坂駅方向には引上線用のトンネルが暗闇の中に。ホームの周辺は金属板の覆いに補強。旧駅のホームに向かう方向は木造の覆いが残り、隙間から差込む朝陽の影が連続パターンを作って面白い。
外に出ると猫が日向ぼっこ。坂を登っていくと保線小屋のような建物があって、中には使わなくなった駅名標などが隙間なく並ぶ。すごい。裏に回ると日陰に雪。紅葉は残念ながら終わっていました。








ただ普通列車で福島から行くと、朝8時に着いても帰りは13時近くまで来ないことから躊躇。困ったら待合室で横になって待てばいいさ、もしかしたら紅葉が見られる積雪前に出発。
福島から奥羽本線、今は山形線。到着するまで東北本線や阿武隈急行を撮影していると新庄行が入線。峠駅に着くと力餅の駅売をしていました。ただ、朝とあって求める客はなし。周囲はスノーシェルターで覆われ、スイッチバック時代のホームへ向かう分岐があった場所に、新たにホームが設けられていました。
板坂駅方向には引上線用のトンネルが暗闇の中に。ホームの周辺は金属板の覆いに補強。旧駅のホームに向かう方向は木造の覆いが残り、隙間から差込む朝陽の影が連続パターンを作って面白い。
外に出ると猫が日向ぼっこ。坂を登っていくと保線小屋のような建物があって、中には使わなくなった駅名標などが隙間なく並ぶ。すごい。裏に回ると日陰に雪。紅葉は残念ながら終わっていました。
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旧峠駅ホーム
2024/12/23 Mon 11:21 +09:00 JR東日本 > 奥羽線
スノーシェルター内を進むと「バーベキュー、テント禁止」などの張紙がいろいろ。外に出るとレールの先に新築の家があり裏が岩を積んだ庭。左に力餅を立売している「峠の茶屋」の店舗があり営業中の看板。





岩の庭の先を進むと架線柱が続き藪の中にホームらしき跡とレール。雪が溶けた泥濘を歩いて行くと機関車用のスノーシェードと短いトンネル。ポイント部分の枕木は油を染み込ませてあったためか現役のままの状態。横に踏み固めた坂があったので進むと線路を見下ろす場所にでました。




ここで新幹線が来るのをまって少し撮影。そんなことをしていたら昼近く。「峠の茶屋」に行けば食事ができるかと扉を開けると椅子を上げていて暗く、食べられる感じがしない。朝、駅売りをしていた年配の女性が出てきて「きょうは食事は無理、力餅ならあるよ」の返事。2つ買って、一つは駅の待合室で食べ、残りはカミサンへのお土産にしました。




岩の庭の先を進むと架線柱が続き藪の中にホームらしき跡とレール。雪が溶けた泥濘を歩いて行くと機関車用のスノーシェードと短いトンネル。ポイント部分の枕木は油を染み込ませてあったためか現役のままの状態。横に踏み固めた坂があったので進むと線路を見下ろす場所にでました。

ここで新幹線が来るのをまって少し撮影。そんなことをしていたら昼近く。「峠の茶屋」に行けば食事ができるかと扉を開けると椅子を上げていて暗く、食べられる感じがしない。朝、駅売りをしていた年配の女性が出てきて「きょうは食事は無理、力餅ならあるよ」の返事。2つ買って、一つは駅の待合室で食べ、残りはカミサンへのお土産にしました。




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昼の力餅は人気
2024/12/24 Tue 11:56 +09:00 JR東日本 > 奥羽線
帰りの列車が来る13時近くは上下線が停車。それを目当てか力餅の駅売りに今度は若い男性がホームで準備。まず新庄行が到着。次々と力餅は売れていく。少し時間をおいて福島行が到着。こちらも売れ行き上々。乗車して福島へ。



12月から板谷駅は通過扱い。列車の後ろから見るとホーム全体がスイッチバック時代のスノーシェードで覆われ、福島方向に旧ホームらしきものが見えました。東北新幹線と山形新幹線の連結作業を見てから乗車。4時間以上時間を潰せるか心配だったけど、思ったより時間が経過。ボーとする時間は少なかったです。

12月から板谷駅は通過扱い。列車の後ろから見るとホーム全体がスイッチバック時代のスノーシェードで覆われ、福島方向に旧ホームらしきものが見えました。東北新幹線と山形新幹線の連結作業を見てから乗車。4時間以上時間を潰せるか心配だったけど、思ったより時間が経過。ボーとする時間は少なかったです。
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