ナイアガラ
2007/11/03 Sat 02:05 +09:00 東急電鉄 > 東横線
東急東横線の祐天寺にある有名な「ナイアガラ」。中目黒寄りにあるNゲージの鉄道模型店クロスポイントに行ったときに撮ったものです。クロスポイントは祐天寺からはなくなったようです。結構マニアックな製品があったのですが。場所がわかりにくかったかなっ。
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田園都市線複々線化
2007/11/12 Mon 01:19 +09:00 東急電鉄 > 田園都市線
東急の二子玉川〜溝の口の複々線工事が進んでいます。大井町線の車両が田園都市線に全て乗り入れ、急行運転が始まるよう。南北線の急行運転は、通勤時間に目黒行きがあったり、列車の遅れが目立って個人的には改悪だと思っています。前は都営三田線乗り入れと南北線乗り入れの車両が交互に来て、大井町線との接続も良かったのに。さて、大井町線の急行運転はどうかな。地下鉄への乗り入れがない東急だけのダイヤだからスムーズかも。高津駅は高架下に通称電バスがあった駅。複々線にするために既存の高架を壊していました。ホームも仮になるようです。
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ビデオのデジタル化・その2
2007/11/19 Mon 00:46 +09:00 軽便 > フィリピン精糖工場
ベータマックスで昔取ったビデオをデジタル化したものをいくつか載せました。これは知っている方がベータのデッキを持っていて、DVD化してくれるという好意に甘えたものです。ただ初期のベータ1と2のデッキだったためか、読むことのできないベータのテープがあったりして、全部がデジタル化できたわけではありません。最近、カメラ店他でDVD化を受け付けるようになったので利用してみました。フィリピンのネグロス島に行ったときに撮ったはずの、ビクトリアスとロペスの2つ製糖工場がDVDになかったのです。それと、料金を払ってDVD化したら、どんな画質になるのかも確認したかったのです。
VHSにダビングで編集したテープとベータの両方を、家の近くの良く行くカメラ店に持っていきました。VHSは2日でDVD化できるのですが、ベータは4日かかります。どっちみち日曜日にしかとりに行けないので日数が違うことは問題ありません。画質を確かめたいので日曜日に早めにカメラ店へ。
画質は商売でやってもらえ方が良かったです。まっ、当たり前というかやっぱりというか。それとトラッキングも目立ちませんでした。料金表に「テープつなぎ」とあったのテープが切れていたのかな。カメラ店での受付のときカビが付いていたり、テープが切れていれば別の料金がかかることは言われていました。DVDのメディアをこちらで用意するのはダメなのですね。確実に読み書きできるディスクでなければならないためと言われました。
上のキャプチャーはロペス製糖工場のシェイ、下はフィリピン最大の製糖工場ロペスの蒸気機関車です。編集したらまた載せますので少し時間をください。
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国内のビデオ
2007/11/20 Tue 01:31 +09:00 軽便 > 西武鉄道山口線
西武山口線の蒸機運転時代のビデオも、知り合いの方にDVD化をお願いしたらトラッキングがひどくてうまくいかなかったと言われてデジタルにはなりませんでした。さすがに料金を受け取るプロ、問題なくDVDになって戻ってきました。頸城鉄道のコッペルが活躍していた時代ではなく、コッペルが頸城に返されて、台湾で働いていた蒸機の運転時代のものです。ただしオレンジ色の客車は井笠鉄道のもの。こちらも山口線で使われたあと、井笠に帰っていったはず。この信号所は新交通システムになった今でも同じ位置にあるようです。
その他にも読めなかったということでテープのまま戻ってきたのが、銚子電鉄と江ノ電のビデオ。こちらもプロは問題なくDVDにしてくれました。これを見て銚子電鉄はビューゲル時代だったことを思い出しました。江ノ電は久々の新車が入ったときに言ったのだと思います。こちらも載せる予定です。
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トミーテック鉄道コレクション
2007/11/24 Sat 13:22 +09:00 長野電鉄
秋葉原のポポンデッタへ行ってみました。全く看板が出ていないビルなので、かなり迷いました。前は違う場所にあったと思ったけど。トミーテックの鉄道コレクションは知っていましたが、グリコのおまけのようで開けてみないと何が入っているのかわからないので、手を出していまらんでした。
今年の鉄道記念日、日比谷公園の鉄道フェスティバルで阪神電鉄のブースで、3301形が確実に入っている鉄道コレクションを買ったのが始まり。中身がわかっていれば買ってもいいなと思っていたら、ポポンデッタでは中身を開けて売っているのですね。車種、形式によって価格は違っています。
長野電鉄の2000系特急のA、B、C編成が鉄道コレクション第5弾に入っていることは知ってました。それで開いた箱を上からチェック。箱には手書きでナンバーが振ってあるけど意味がわからず。どうゆら第5弾だから50、51、53とナンバーのよう。ありました買うつもりで言ったわけではないれど3両1編成を購入。中間のサハが何故か高かったです。数が少ないのかなっ。それと第2弾に流山電鉄のオレンジ色の車体が見えたのでこれも購入。こっちは安い。
これでトミーテックの鉄道コレクションも合計5両。模型復活のキッカケとなるか……。
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鉄道博物館
2007/11/25 Sun 19:47 +09:00 博物館 > 大宮鉄道博物館
大宮にオープンした「鉄道博物館」。行ってきました。初めは息子と行くことになってたけど、学祭でポテトを売ることになって行けず単独行。それなら太い身体を細くするためにチャリで。地図を見ると17号をずっと行けばいいとわかりました。距離は40kmと少し。50kmはないはず。2時間半ぐらいで着くだろうと出かけました。しかし風が強く、行きはずっと向かい風。思っていた時間で着きましたがキツかったです。
鉄道博物館はテレビや雑誌で取り上げられる頻度が多く、ターンテーブルを中心に実車が展示されている写真がいつも紹介されていました。それが上の写真。入場はスイカ専用の販売機で。こっちの方が断然空いています。11月の連休の初めなので混雑は覚悟して行ったのですが、それほどでもありませんでした。
展示されている実車は、新しいものを除けば、だいたい神田の交通博物館と大井町工場フェスティバルで見たことのある車両でした。全く初めてなのはハニフ1。元甲武鉄道デ968、他の車両がピカピカの塗装で復元されていましたが、最後の姿のまま展示されていて良かったです。津軽鉄道から来たオハ31もピカピカの茶色になっていました。車内のストーブは残っていましたが。
鉄道模型のパノラマは入口で座った人が並んでいました。見学はすぐできるので、こちらで入りました。ナレーションやいろいろな車両を見せる回を待っている人が座っていたのでした。
パノラマの裏に回ると、HOゲージの車両を保守というか修理をしているスタッフをガラス越しに見られるようになっていました。後ろには形式や列車名を書いた箱が山積み。ここから選んで線路に載せると大パノラマとレールはつながっている仕組みになっているわけです。
神田の交通博物館と違うところは館内の敷地にミニ列車のレールが敷いてあり、子供が実際に運転して遊べるようになっていることでしょう。もう少し鉄道博物館ネタを続けます。
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鉄道博物館-2-
2007/11/28 Wed 02:30 +09:00 博物館 > 大宮鉄道博物館
鉄道博物館の屋上にいくと周辺がよく見えます。いつもは見上げるばかりの新幹線も眼下に。その横に埼玉新都市交通ニューシャトル。こっちもいつも見上げていたけど、屋上だと車体全体を見ることができます。
運転シュミレーターは1室に固まっていて、話題になっているD51シュミレーターを見に行きました。揺れも再現されて見ているだけでも面白くてしばらく見とれていました。1階の外には実物のレールと並んで、ミニ列車のレールが敷かれていて、その先にキハ11が1両寂しく留まっていました。動態保存のためかなっ。
ミニ列車の駅名が「飯田町」とか「汐留」になっているのがうれしいですね。子供向けの遊具が揃っているのが神田の交通博物館との違いでしょうか。
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鉄道博物館-3-ハニフ1
2007/11/30 Fri 01:18 +09:00 博物館 > 大宮鉄道博物館
これは甲武鉄道の車紋が入った兜。開通当時トンネルに掲げてあったものです。神田の交通博物館にもあっのかな……。話には聞いていたけど初めて見ました。武田信玄の兜??。
松本電鉄に社宝として保存されていた元甲武鉄道のデ968が大宮まで行った目的のひとつでもあります。ピカピカに復元れた車両ばかりの中で、窓ガラスはないところもあり、風雨にさらされた外板は私には目立ってました。
確か松本電鉄ではデ968とは知らなくて、鉄道友の会の小林さんがデ968と発見。それから社宝となったはず。展示されていた説明パネルから車歴をみると
[甲武鉄道12]→[12]→[ハ12]→[デ968]→[トデ968]→[信濃鉄道ハ6]→[信濃鉄道ロハフ1]→[筑摩鉄道ハニフ1]→[松本電気鉄道ハニフ1]
1904年(明治37年)甲武鉄道飯田町工場製造、電装品はアメリカ製、定員32人なので100年以上前の車体ということになります。よほど松本電鉄での保存状態が良かったのか、そのまま展示になつたのでしょうか。
暗い中、いろいろな角度からハニフ1の写真を撮ったので載せておきます。おみやげコーナーは順番待ちの長い列。黒い石炭おかきなどというものや、鉄道博物館限定のプラレール車両も見えましたが、あまりに人が多いのでパス。食堂もかなり並ばないと入れない。トイレはあちこちにたくさんあっていいんだけど。
松本電鉄に社宝として保存されていた元甲武鉄道のデ968が大宮まで行った目的のひとつでもあります。ピカピカに復元れた車両ばかりの中で、窓ガラスはないところもあり、風雨にさらされた外板は私には目立ってました。
確か松本電鉄ではデ968とは知らなくて、鉄道友の会の小林さんがデ968と発見。それから社宝となったはず。展示されていた説明パネルから車歴をみると
[甲武鉄道12]→[12]→[ハ12]→[デ968]→[トデ968]→[信濃鉄道ハ6]→[信濃鉄道ロハフ1]→[筑摩鉄道ハニフ1]→[松本電気鉄道ハニフ1]
1904年(明治37年)甲武鉄道飯田町工場製造、電装品はアメリカ製、定員32人なので100年以上前の車体ということになります。よほど松本電鉄での保存状態が良かったのか、そのまま展示になつたのでしょうか。
暗い中、いろいろな角度からハニフ1の写真を撮ったので載せておきます。おみやげコーナーは順番待ちの長い列。黒い石炭おかきなどというものや、鉄道博物館限定のプラレール車両も見えましたが、あまりに人が多いのでパス。食堂もかなり並ばないと入れない。トイレはあちこちにたくさんあっていいんだけど。
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