隅田川
2009/11/01 Sun 11:06 +09:00 JR東日本 > 総武・中央線
少し前の隅田川花火大会の直前に、厩橋を通ったときに撮ったものです。まだ明るいのに、花火を屋形船で楽しむために早い時間に場所取り。厩橋も歩道と車道の間をパイプで高い柵でくぎってます。車道に乗り出さない(落ちないかな)ため?。その向こうを総武線が走ってました。
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銚子電鉄銚子駅
2009/11/01 Sun 23:44 +09:00 霞ヶ浦・房総 > 銚子電鉄
シルバーウィークにツーデイパスを使った2日目、銚子電鉄へ。以前1981年11月当時の動画を撮りに行ったとき以来かもしれない。だから28年ぶり。銚子駅の外れのホームで乗り換えは同じ。ホームには801型と1002型の2両連結が待っていました。連休とあって超満員。車内で1日乗車券を購入。途中702型と交換。外川に向かいました。
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銚子電鉄外川駅
2009/11/02 Mon 01:29 +09:00 霞ヶ浦・房総 > 銚子電鉄
外川駅は昔のままの木造でした。留置線には前に行ったときに乗った301型が留まってました。ビューゲルはパンタグラフに変わり、派手な色に。側板は西部劇に出てくるような文字が書かれたまま。車体はかなり傷んでいて、車内は倉庫代わりのよう。外川港側の線路には開放客車。車体にはユ101と書かれていました。こちらも車体は錆びだらけ。個人的には昔の現在の派手な塗装より、昔の色が好きです。
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銚子電鉄に新車
2009/11/03 Tue 23:56 +09:00 霞ヶ浦・房総 > 銚子電鉄
外川駅で時間をつぶし、次に来た1001型と702型の2両編成に乗りました。デハ1001は地下鉄銀座線から転入した桃太郎電鉄の広告塗装車。デハ702は近江鉄道のモハ52で、昭和53年入線のプレートが貼ってありました。
初めデハ1001しか扉が開かずデハ702は乗れませんでしたが、乗客が多いので扉が開きました。乗客が多く運賃箱は使わず車掌さんは1両に1人、貫通扉がないので2人乗車。
「近江鉄道から再び車両購入」の貼り紙も貼ってあります。昭和60年の801型に続いて、初めての2両編成車両、愛称命名権売却1件300万円などと書かれてました。2両編成ということは、どうやら貫通扉がある車両になるみたいです。
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銚子電鉄仲ノ町駅
2009/11/08 Sun 12:45 +09:00 霞ヶ浦・房総 > 銚子電鉄
仲ノ町駅で下車。車庫見学券を購入して、デキ3が外に見える車庫へ。塗り替え中のようで塗料の臭いがしていした。これより進入禁止の看板の左右は、「上り調子」と「本調子」。701型がパンタグラフをあげて出番を待っています。昼飯が済んだのか車庫の方が戻ってきて「きょうは乗ってるなぁ。これじゃ切り離せない。」と話し合っています。外川駅で初め702型に乗車できなかったのは、もしかして仲ノ町で切り離して701型に変える予定だったのでは……。
これですべての銚子電鉄の在籍車両すべてを見たことになります。多客時には貫通路のある2両編成がいいかも。貫通路がないので車掌さんが2両編成に2人車掌さんが乗ってましたので。
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銚子電鉄仲ノ町駅動画
2009/11/08 Sun 21:48 +09:00 霞ヶ浦・房総 > 銚子電鉄
仲ノ町駅では駅長の帽子をかぶって、子供連れが記念写真を撮っていました。子供店長じゃなくて子供駅長??。買い換えたキャノンのデジカメは動画がいろいろ撮れるので試してみました。ハイビジョンサイズが撮れるのが最大の特徴。いろいろなモードで撮った中から、最も画面サイズが小さい動画を掲載してみます。いろいろなモードで撮るとつなぎ合わせたり編集が簡単にできないと、後で後悔しました。最も大きなモードで撮るのがよさそうなようで。
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香取神宮駅から鹿島神宮駅へ
2009/11/14 Sat 13:14 +09:00 JR東日本 > 外房・内房・鹿島線
JR銚子駅前の店で濡れ煎餅を購入。すっかり濡れ煎餅は銚子の名物になっていたのですね。秩父鉄道の売店でも銚子の濡れ煎餅と売っていたし。香取神宮駅で降り鹿島神宮駅へ。香取神宮があるので駅はそこそこの大きさと思っていたが、無人駅でスイカ対応、通り抜け自由。駅舎は建て替えたばかりのようで真っ赤な神宮風。列車が1時間以上こなくて駅舎で待つ。鹿島神宮まで行って帰ってくる手もあったけど、間に合わないと困るのでじっと待つ。駅の周りに何もなかったのです。
電車が来て、前に降りた十二橋、潮来駅を通る。霞ヶ浦を長い橋で渡る景色は、鉄道以外にも橋がいくつか平行していてなかなかでした。鹿島神宮駅に着くと隣のホームに鹿島臨港鉄道のディーゼルが停車中。すぐ出発です。2デイズパスは鹿島臨港鉄道も乗り降り自由。自社線までのレールは草が繁ってましたが、自社線に入ると草はなく手入れがされている線路でした。
これは銚子駅を出るE257系特急。
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銚子電鉄の新車は元京王電鉄
2009/11/14 Sat 22:28 +09:00 霞ヶ浦・房総 > 銚子電鉄
ニュースで銚子電鉄に伊予鉄道から800系2編成の搬入作業が行われたと出ていました。船から陸揚げされたようです。伊予鉄道800系は京王電鉄の2010系と。車内で「伊予鉄道から車両購入」のポスターを見てすぐでした。古い車両が廃車になるので、ちょうどよい時期に行ったことになります。元京王の車両とは知りませんでした。デハ702型は元近江鉄道モハ52。昭和53年銚電入線とプレートに貼られていて、1981年に撮ったベータの動画にも写っているので確かに古いですね。
そして113系も房総地区から引退するんですね。クロスシートで良かったのに。4扉の209系になるようです。こちらもそういう意味では、行ったのはいいタイミングではありました。
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京成日暮里駅
2009/11/15 Sun 12:04 +09:00 東京周辺 > 京成電鉄
ときどき仕事で京成電鉄に乗る機会があります。日暮里に着いて京成に乗り換えようと改札を入ると、いつもと様子が違う。いつものホームに降りると半分柵で閉鎖。上野方面ホームとなっていました。また上に戻り成田方面のホームを探してもわからない。駅員に聞いてわかりました。新しくできた上の階、3階にあたるフロアが成田方面でした。
前に乗り換えたときに工事はしていて、スカイライナー乗り場を分けると聞いていたので、てっきりスカイライナー乗り場が3階になると思い込んでました。方向別に階を分けて、ホームは線路の両側にしてスカイライナーと他を分けたのですね。前はスカイライナーに乗る方が大きなバッグを持ってホームに待っていて、すごい混雑の時もあったからいいかも。慣れもあるけど、ややわかりずらかったです。
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鹿島臨港鉄道キハ600
2009/11/16 Mon 00:05 +09:00 霞ヶ浦・房総 > 鹿島臨海鉄道
鹿島臨港鉄道は海の近くを走るとおもっていたのですが、全く海は見えませんでした。中間を過ぎた駅、北浦湖畔駅で霞ヶ浦北浦が見えます。鹿島神宮駅の前に長い橋を渡ったのが北浦だったから。かなり細長いことがわかります。
運転室の後ろで見ていると、開通が比較的新しいこともあって、踏切がほとんどありません。細い道でも線路を越えるようになっています。列車によって、ワンマンと車掌が乗車している列車があって、時刻表に車掌乗車の有無が書かれてました。私が乗ったのは車掌乗車。ずっと車内は空席があったのですが、大洗に近くなると乗客が増えてきました。
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水戸へ
2009/11/20 Fri 01:45 +09:00 霞ヶ浦・房総 > 鹿島臨海鉄道
鹿島鉄道大洗駅は車庫もあっり、水戸との区間運転も多い。ホームなどには鹿島臨港鉄道ではなく鹿島大洗線と書かれています。線路もこのあたりからは高架。日が落ちてライトが点いた。撮ろうと思ったら電池切れで、焦って取り替えて撮ったら少しボケていました。
水戸は以前仕事で行き、終わったあと鹿島臨港鉄道に乗ろうとしたら高い運賃と本数が少ないのであきらめたことを思い出しました。ツーディパスで乗り降りできるのは「お得」です。
水戸駅のホームの売店はE653系フレッシュひたちの先頭になってました。これはうまいっ。明るかったら偕楽園に行こうと思ったけど暗いし疲れたのでやめ。以前来たときは冬だったので緑のきれいな偕楽園も見たかったのです。ホームの立ち蕎麦をすすって快速で熟睡して帰りました。
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木更津海軍航空隊引込線
2009/11/22 Sun 13:39 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線
房総づいているついでに木更津に行って来ました。木更津駅から海軍航空隊まで引き込み線があって、線路が残っているらしいので。海軍航空隊跡は現在自衛隊木更津駐屯地として使われています。
木更津駅近くになると海側に錆びた線路が続いています。思ったより引き込み線跡は残っているようです。駅に降りるとホームの端に引き込み線は留置線のようにあります。それに沿って行くことにします。
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引き込み線別れる
2009/11/22 Sun 23:29 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線
木更津駅を出て、電車の窓から見えた引き込み線跡をまず追ってみることに。すぐ道路が線路の上を越えている場所がありました。引き込み線も残したまま超えているのは自衛隊駐屯地の建設に使われたから?。
ずっと内房線に沿って錆びたレールが続き、根切踏切の手前で引き込み線は別れ、橋の跡が2つ残ってました。まず線路に近い線路跡を追いかけることにしました。
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錆びたレールが続く
2009/11/24 Tue 00:28 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線
内房線に平行していた線路は、軍用機の修理・補給工場である第二海軍航空廠まで続いていました。距離にして1キロ前後。道路の横に錆びた線路がほとんど残っているので、すぐにわかります。短い西武鉄道安比奈線の雰囲気。線路に隣接して昔のものと思われる石橋もありました。
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航空自衛隊木更津第一補給処
2009/11/26 Thu 00:48 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線
木更津の海軍航空隊への引き込み線跡には、どこにも国有地の看板が立っています。第二海軍航空廠へ行く線路は、航空自衛隊木更津基地の前の道路でで終わります。あっという間に終わってしまう感じで短いです。もうひとつの引き込み線の先は広い敷地で、海上自衛隊と陸上自衛隊があります。
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もう一つの引き込み線
2009/11/28 Sat 02:54 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線
二手に分かれた引き込み線の場所まで戻り、もう片方の引き込み線に沿ってみました。こちらは「国有地」の立て札が立って、ほとんど柵で囲まれていて、道路になっているところだけ線路の近くに行けました。
こちらの先は滑走路がある広い敷地内に入っていきます。柵の間から見えたのが下の写真。初めに思っていたよりレールが残っていて楽しめました。
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駐屯地の周り
2009/11/29 Sun 20:41 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線
木更津駅から2つの引き込み線の先は、修理をしていた第二海軍航空廠と、滑走路がある木更津海軍航空隊に伸びていて、その間は修理が終わった飛行機を移動するたのに広い道路があって、現在も海軍道路として使われています。それが上。
木更津海軍航空隊の跡が自衛隊の駐屯地として使われていてかなりの広さ。この周りを移動すると防空壕らしき建物がいくつも目に入ってきます。戦後、接収した米軍から借りているので壊せないのだとか。
駐屯地の門の近くに行ってみると、煉瓦造りで角が取れています。多分、航空隊当時のものではないかと思われます。
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