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長野電鉄信州中野駅

2012/09/02 Sun 09:46 +09:00 長野電鉄 > 山の内線

3500系

長野電鉄信州中野駅

スノーモンキー2100系 

長野電鉄信州中野駅信州中野駅までで3500系は車庫や留置線に止まってましたが、湯田中までの区間運転に使われていました。急な坂ばかりの山ノ内線には8500系は向かないということなのかな。

スノーモンキー2100系は1編成が定期検査でゆけむり1000系に置換り。駅の改札には信州中野名物土雛の素材で作られたスノーモンキーとゆけむりが飾ってありました。

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長野電鉄屋代線

2012/09/02 Sun 11:29 +09:00 長野電鉄 > 屋代線

長野電鉄屋代線

長野電鉄屋代線

今年3月に廃止になった屋代線。須坂駅ホームは屋代線方面のりばは黒テープ。貼り紙もしてありました。元々本数が少ない路線だったので、以前と違いはない感じでした。

下に、廃止前の屋代線の写真を載せておきます。

長野電鉄屋代線

長野電鉄屋代線

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富山・福井へ再び

2012/09/17 Mon 20:03 +09:00 信州・越後 > 北越急行ほくほく線

ほくほく線

富山9月の連休に、以前仕事で行って、もう一度ゆっくり行きたいと思っていた富山、福井方面へ一泊で出かけました。昨年ほどの忙しさではなかったけど、夏休みが少ししか取れなかったので、仕事を忘れてリフレッシュしたかったのです。ちょうど山登りにはまりかけていた息子も友達と立山に行くと言う。高速バスを見るとすべて予約済。それで新幹線とほくほく線に切り替え。北陸フリー切符にする。ほくほく線は自由席しかなし。だから新幹線は前の「たにがわ」にしました。ほくほく線の自由席争奪はすごく、新幹線停車と同時に駆け出すと聞いていたからです。

これは大正解で争奪戦は本当でした。自由席は2両。座ったら自由席はほとんど満席。次の「とき」に乗ってきたら自由席には座れず、富山まで立つところでした。通路も人でいっぱいの状態で発車。富山駅は新幹線の工事中で、たくさんあった在来線ホームは新幹線に譲り、少なくなっていました。駅舎も駅前もリニューアル工事中。

富山駅
大阪で見た同じ電車が、と思ったらここはJR西日本。当たり前のことでした。富山に着くと目に付いたのはカラフルな気動車。高山線用でした。正面の塗装というか塗り分けが両方向で違うのですね。最近の新しい気動車の塗装はカラフルでいいですね。

高山線

高山線 まず富山地方鉄道の2日間乗り放題のフリー乗車券を購入。4400円と安くはないのですが、全線行ってみるつもりなので、この方が安心。一緒に時刻表も渡されました。暑くなりそうなので、講習トイレで短パンに履き替え。これで動きやすくなりました。

地鉄富山駅
まずライトレール、それから福井鉄道、時間が余れば地鉄路面電車というのが予定。ホテルは富山に21時チェックインで予約なので、この方がいいとの判断です。次の日は地鉄で宇奈月に向かい、黒部峡谷鉄道に乗車。その後、地鉄巡り。帰りが最終の富山発はくたかの指定が取れていたためです。

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富山ライトレール

2012/09/22 Sat 21:44 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山ライトレール

富山ライトレール

富山ライトレール

富山ライトレール

富山駅の北口から富山ライトレールは発車します。ここから奥田中学校手前までは新しく路面電車として開通した区間。後はJR富山港線を活用した路線です。新幹線開通に合わせて工事中の富山駅が完成すると、富山駅南を走る富山地方鉄道の軌道線と接続する予定。自動車時代に路面電車区間を拡大して、それなりの乗客があるのは驚きでもあります。地方で廃止が相次ぐ私鉄のひとつの解決方法かもしれません。

ライトレールのフリー切符を購入すると、地鉄軌道線もフリー区間に含まれていました。地鉄全区間フリー切符を購入してしまったので、軌道線は重複することに。フリー切符は800円なので、まっいいか。この他にスイカ、パスモのような磁気カード「パスカ」も使えるようになっていて、富山の私鉄とバスは元気です。フリー切符は車内では発売しておらず、駅のポートラムショップで購入。トミーテックのNゲージなども発売していました。

軌道線から富山港線後に入るとかなりのスピードを出して走ります。いつものようにとりあえず全線乗車して、終点の岩瀬浜で下車。富岩運河の方へ歩いて見ました。運河の周辺は整備されていて、ヨットやポートが繋がれてデッキが続いています。その中の店で昼食。「ご当地オムライス」を注文。白エビが入っていました。

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富山ライトレール大広田駅

2012/09/23 Sun 11:33 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山ライトレール

富山湾

岩瀬浜では運河沿いに富山湾まで行ってみました。貨物船が停泊していて富岩運河とライトレールの前身富岩鉄道が物資と人を運ぶのに必要だったことがわかります。

全線乗ってみて、まず大広田駅で降りてみることにしました。列車の交換設備があるからです。暑いので駐輪場の陰で座って待っていると、おばあちゃんが「学生さん?」と声をかけられ、喜んでいいのか、悲しんでいいのか。眼が衰えていたのでしょう。

15分おきに走っているので、待っていてもすぐやってきます。少し撮ってから、次の蓮町まではカメラの望遠を最大にすると見える挙のなので、歩いて行ってみます。蓮町の前にはパークライド駐車場がありました。このへんは、近鉄から三岐鉄道に変わった北勢線が再生した方法と似ています。

富山ライトレール大広田駅

富山ライトレール大広田駅

富山ライトレール大広田駅

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富山ライトレール城川原

2012/09/27 Thu 01:55 +09:00 富山・福井・金沢 > 富山ライトレール

富山ライトレール

富山ライトレール城河原
城川原駅は富山港線時代に唯一交換設備がと車庫があった駅。ライトレールになって交換できる駅は増えて、15分ヘッドの運転を実現しています。蓮田から城川原駅に近づくとレールの撤去後があったので、新しくレールを敷いたのかもしれない。ライトレールの本社も城川原駅にあるというのは後で知りました。城川原で下車すれば良かったと後悔。

奥田中学校から新設の路面区間になります。運転席の向こうに遊歩道のようなものが見えたので、富山港線時代の路線跡だと思われます。レールは急カーブで曲がって併用軌道に。

富山ライトレール

富山ライトレール

富山ライトレール

IMG_4961-s.jpgインテック本社前で降りて併用軌道区間を歩いて行くとレンタサイクルがありました。よくある中古ママチャリを利用したものではなく、専用の自転車でカードでりようできる最新テクノロジーを使ったもの。これしいい。市内の数カ所にステーションのようなものがあり、どこで使うのをやめてもよいシステムらしい。富山はライトレールといい新しいシステムを上手に取り入れているよう。JR富山駅から福井に向かうことにします。

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JR福井駅

2012/09/30 Sun 14:47 +09:00 JR西日本

サンダーバード

福井駅

福井駅富山駅から福井駅までは大阪行きの特急サンダーバード。北陸フリー切符は新幹線と在来線の特急に乗車でき、ほとんどの北陸のJR線にも乗れるので、あちこち行くには便利です。サンダーバードの自由席は空席が多く快適でした。下車のときのアナウスが「次の停車駅は京都〜」、そうなんだっと実感。福井駅は新しくなったばかりのようでピカピカ。前に来たときは仕事で飛行機だったので、以前の福井駅の姿はしりません。先方の担当者が飛行機好きだったので鉄道でとは言えませんでした。ホームに長浜−敦賀、開通130周年のヘッドマークを付けた普通列車が止まっていました。新しい駅前広場で秋の収穫祭のイベントをやっていました。福井鉄道ののりばへ向かいます。

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