再び磐越西線へ
2024/09/02 Mon 12:24 +09:00 JR東日本 > 磐越西線
どうもSLばんえつ物語とは相性が悪い。去年の秋、会津若松から磐越西線一ノ戸橋梁へ行こうと思ったら、SLばんえつ物語が枯葉の上に乗り上げて動輪が空転。時刻表が滅茶苦茶になって行くことはできませんでした。
今年再びと8月初めに行こうと切符を購入。行こうとしたら8月初めの土日だけ運行しない日で、切符を8月終盤に変更。会津若松で新津行きに乗り換えのとき、私の悪い癖で停車中の会津鉄道のトロッコ列車を撮っている途中に、新津行が発車してしまいました。
次の列車は3時間後。さて、どうしよう。また出直すのはいやだ。駅前のタクシーで喜多方駅まで先回りできないかと思いました。乗ると列車の方が早いから無理。じゃ、一ノ戸橋梁に直接行ってしまえっ、とお願いしたら1万円はかかるしクレジットカードは使えないと。財布には9千円しか無かったのです。そうしたら9千円でいい。途中でメーターを倒すからで交渉成立。
はじめ私だけだった一ノ戸橋梁下も、次第に人が増えてきました。ほとんど車利用の方。涼しい車内で来るまで待機。建物の影で涼んでいると、もう一人私と同じ、列車で来た方がいて少し話しました。只見線会津宮下駅で泊り、ビューポイントまで猛暑の中歩き、死にそうだったと言っていました。その変わり、朝霧が川面にかかる写真が撮れたと見せてもらいました。
汽笛が聞こえて大和駅を発車したSLばんえつ物語がやってきました。天気が良く良かったです。帰りに高台があったので、もう一本撮ることにします。
山都駅に向かう途中、お祭り一行に会いました。途中、お囃子が聞こえていました。山都は蕎麦が名物で、駅に向かう道路には蕎麦屋が何軒もあるので食事には困りません。現金がなくなってしまったので食べることはできませんでした。残念。
今年再びと8月初めに行こうと切符を購入。行こうとしたら8月初めの土日だけ運行しない日で、切符を8月終盤に変更。会津若松で新津行きに乗り換えのとき、私の悪い癖で停車中の会津鉄道のトロッコ列車を撮っている途中に、新津行が発車してしまいました。
次の列車は3時間後。さて、どうしよう。また出直すのはいやだ。駅前のタクシーで喜多方駅まで先回りできないかと思いました。乗ると列車の方が早いから無理。じゃ、一ノ戸橋梁に直接行ってしまえっ、とお願いしたら1万円はかかるしクレジットカードは使えないと。財布には9千円しか無かったのです。そうしたら9千円でいい。途中でメーターを倒すからで交渉成立。
はじめ私だけだった一ノ戸橋梁下も、次第に人が増えてきました。ほとんど車利用の方。涼しい車内で来るまで待機。建物の影で涼んでいると、もう一人私と同じ、列車で来た方がいて少し話しました。只見線会津宮下駅で泊り、ビューポイントまで猛暑の中歩き、死にそうだったと言っていました。その変わり、朝霧が川面にかかる写真が撮れたと見せてもらいました。
汽笛が聞こえて大和駅を発車したSLばんえつ物語がやってきました。天気が良く良かったです。帰りに高台があったので、もう一本撮ることにします。
山都駅に向かう途中、お祭り一行に会いました。途中、お囃子が聞こえていました。山都は蕎麦が名物で、駅に向かう道路には蕎麦屋が何軒もあるので食事には困りません。現金がなくなってしまったので食べることはできませんでした。残念。
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野沢駅へ
2024/09/04 Wed 14:23 +09:00 JR東日本 > 磐越西線
次の新津駅方面はは野沢駅折り返し。野沢駅は待避線が数本ある民間委託駅。過去には、近隣の大山詣に臨時団体列車が発着していたらしい。区間運転はキハ100系、会津若松〜新津間はGV-E400が使われているよう。
駅には西会津ふるさとステーション(西会津町物損展示場)と冷房が効いた広い待合室があり、新津行が来るまで涼むことにする。新津行に乗車して日出谷駅に向かいました。
駅には西会津ふるさとステーション(西会津町物損展示場)と冷房が効いた広い待合室があり、新津行が来るまで涼むことにする。新津行に乗車して日出谷駅に向かいました。
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阿賀野川当麻橋梁
2024/09/09 Mon 23:42 +09:00 JR東日本 > 磐越西線
日出谷駅は蒸気機関車時代には中間地点であることから、機関車駐泊所ゃ転車台、給水施設などが設置されていたらしいが、現在は単線ホームと簡単な建物があるだけの無人駅になっている。駅のそばには真新しい木造の公民館があり、トイレを使わせてもらいました。
駅前の通りを新津方向に歩いていくと、左に大きな長い赤いトラス橋。渡っていくと右手に磐越西線当麻橋梁が並行して見えます。古い橋台がひとつだけ残っていて、ネットで調べたら古い橋はダム建設に伴い阿賀野川の増水により橋桁が水没する恐れがあるため、新しい橋に架け替えられ、前の橋は秩父鉄道の安谷川、浦山川、押手沢橋梁に転用されたのでした。
橋がシルエットになって川面に映っていたので、ここで撮ってもいいかと思ったが、もう少し歩けば有名撮影地なので歩いていくと、等の橋梁が正面から見える地点に到着。ここがそうだとカメラの準備。
SLぱんえつ物語を待っているのは私一人。本当に有名撮影地なのかなと思っていると、通過時間間近になると次々と車が止まりカメラを抱えていました。「草がボウボウだけどいいかっ」とか「他を見てきたけど、ここでいいか…」と言っているということは、何回も日出谷駅周辺で撮っている人たちと思われる。
山間に日出谷駅出発の汽笛を鳴らして当麻橋梁を渡り、目の前を横切って行った。他の人はかぐ車に戻りもサッと去っていった。一人になった私は歩いてゆっくり歩いて日出谷駅に戻りました。
会津若松駅の短い乗換時間を利用して、孫へのお土産を買おうと思ったら閉店間際。柚餅子でいいかと購入。郡山駅から新幹線。時間がなく慌てて乗車。夕飯を食べられなかったので、お土産の柚餅子を一袋食べることで我慢しました。
駅前の通りを新津方向に歩いていくと、左に大きな長い赤いトラス橋。渡っていくと右手に磐越西線当麻橋梁が並行して見えます。古い橋台がひとつだけ残っていて、ネットで調べたら古い橋はダム建設に伴い阿賀野川の増水により橋桁が水没する恐れがあるため、新しい橋に架け替えられ、前の橋は秩父鉄道の安谷川、浦山川、押手沢橋梁に転用されたのでした。
橋がシルエットになって川面に映っていたので、ここで撮ってもいいかと思ったが、もう少し歩けば有名撮影地なので歩いていくと、等の橋梁が正面から見える地点に到着。ここがそうだとカメラの準備。
SLぱんえつ物語を待っているのは私一人。本当に有名撮影地なのかなと思っていると、通過時間間近になると次々と車が止まりカメラを抱えていました。「草がボウボウだけどいいかっ」とか「他を見てきたけど、ここでいいか…」と言っているということは、何回も日出谷駅周辺で撮っている人たちと思われる。
山間に日出谷駅出発の汽笛を鳴らして当麻橋梁を渡り、目の前を横切って行った。他の人はかぐ車に戻りもサッと去っていった。一人になった私は歩いてゆっくり歩いて日出谷駅に戻りました。
会津若松駅の短い乗換時間を利用して、孫へのお土産を買おうと思ったら閉店間際。柚餅子でいいかと購入。郡山駅から新幹線。時間がなく慌てて乗車。夕飯を食べられなかったので、お土産の柚餅子を一袋食べることで我慢しました。
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阿賀野川当麻橋梁
2024/09/09 Mon 23:42 +09:00 JR東日本 > 磐越西線
日出谷駅は蒸気機関車時代には中間地点であることから、機関車駐泊所ゃ転車台、給水施設などが設置されていたらしいが、現在は単線ホームと簡単な建物があるだけの無人駅になっている。駅のそばには真新しい木造の公民館があり、トイレを使わせてもらいました。
駅前の通りを新津方向に歩いていくと、左に大きな長い赤いトラス橋。渡っていくと右手に磐越西線当麻橋梁が並行して見えます。古い橋台がひとつだけ残っていて、ネットで調べたら古い橋はダム建設に伴い阿賀野川の増水により橋桁が水没する恐れがあるため、新しい橋に架け替えられ、前の橋は秩父鉄道の安谷川、浦山川、押手沢橋梁に転用されたのでした。
橋がシルエットになって川面に映っていたので、ここで撮ってもいいかと思ったが、もう少し歩けば有名撮影地なので歩いていくと、等の橋梁が正面から見える地点に到着。ここがそうだとカメラの準備。
SLぱんえつ物語を待っているのは私一人。本当に有名撮影地なのかなと思っていると、通過時間間近になると次々と車が止まりカメラを抱えていました。「草がボウボウだけどいいかっ」とか「他を見てきたけど、ここでいいか…」と言っているということは、何回も日出谷駅周辺で撮っている人たちと思われる。
山間に日出谷駅出発の汽笛を鳴らして当麻橋梁を渡り、目の前を横切って行った。他の人はかぐ車に戻りもサッと去っていった。一人になった私は歩いてゆっくり歩いて日出谷駅に戻りました。
会津若松駅の短い乗換時間を利用して、孫へのお土産を買おうと思ったら閉店間際。柚餅子でいいかと購入。郡山駅から新幹線。時間がなく慌てて乗車。夕飯を食べられなかったので、お土産の柚餅子を一袋食べることで我慢しました。
駅前の通りを新津方向に歩いていくと、左に大きな長い赤いトラス橋。渡っていくと右手に磐越西線当麻橋梁が並行して見えます。古い橋台がひとつだけ残っていて、ネットで調べたら古い橋はダム建設に伴い阿賀野川の増水により橋桁が水没する恐れがあるため、新しい橋に架け替えられ、前の橋は秩父鉄道の安谷川、浦山川、押手沢橋梁に転用されたのでした。
橋がシルエットになって川面に映っていたので、ここで撮ってもいいかと思ったが、もう少し歩けば有名撮影地なので歩いていくと、等の橋梁が正面から見える地点に到着。ここがそうだとカメラの準備。
SLぱんえつ物語を待っているのは私一人。本当に有名撮影地なのかなと思っていると、通過時間間近になると次々と車が止まりカメラを抱えていました。「草がボウボウだけどいいかっ」とか「他を見てきたけど、ここでいいか…」と言っているということは、何回も日出谷駅周辺で撮っている人たちと思われる。
山間に日出谷駅出発の汽笛を鳴らして当麻橋梁を渡り、目の前を横切って行った。他の人はかぐ車に戻りもサッと去っていった。一人になった私は歩いてゆっくり歩いて日出谷駅に戻りました。
会津若松駅の短い乗換時間を利用して、孫へのお土産を買おうと思ったら閉店間際。柚餅子でいいかと購入。郡山駅から新幹線。時間がなく慌てて乗車。夕飯を食べられなかったので、お土産の柚餅子を一袋食べることで我慢しました。
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西へ
2024/09/16 Mon 00:17 +09:00 JR西日本 > 新幹線
遅い台風が通り過ぎ、熱い快晴が続くようだったので、岩国から山口へでかけることにする。いつもの新横浜始発の広島行ひかりに乗車。福山で500系こだまキティちゃんラッピング新幹線しすれ違い、広島でこだまに乗り換えたら、また500系だった。乗ったのは初めてなのでラッキー。もうじきなくなるのではのニュースが流れたからか、私の他にカメラを向ける人が多かった。
新岩国から路線バスで、一度見たいと思っていた錦帯橋へ。帰りはJR岩徳線と錦川鉄道が分かれる川西駅へ歩いて向かう。しかし15分で着くはずなのに駅が現れない。スマホの位置情報で確認しながら歩くと着いたのは隣のJR西岩国駅だった。遠いはずだ。
西岩国駅の駅舎は古い格調ある石造りで、駅舎内で写真展をやっていた。岩徳線と錦川鉄道がやって来て列車交換。タラコ色の岩徳線に乗って川西駅に。下車して1時間後の錦川鉄道の列車を待ちます。川西駅は単式ホームの駅舎もない小さな駅。それでも錦川清流線起点のポストはあった。
新岩国から路線バスで、一度見たいと思っていた錦帯橋へ。帰りはJR岩徳線と錦川鉄道が分かれる川西駅へ歩いて向かう。しかし15分で着くはずなのに駅が現れない。スマホの位置情報で確認しながら歩くと着いたのは隣のJR西岩国駅だった。遠いはずだ。
西岩国駅の駅舎は古い格調ある石造りで、駅舎内で写真展をやっていた。岩徳線と錦川鉄道がやって来て列車交換。タラコ色の岩徳線に乗って川西駅に。下車して1時間後の錦川鉄道の列車を待ちます。川西駅は単式ホームの駅舎もない小さな駅。それでも錦川清流線起点のポストはあった。
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錦川清流線
2024/09/16 Mon 10:20 +09:00 広島・岡山 > 錦川鉄道
川西駅から錦川鉄道に乗車。車内で一日フリー切符を購入。JR岩徳線とは川西駅を発車して、しばらく走った途中で突然分岐。北河内駅で列車交換。ずっと錦川に沿って走る。トンネルも多い。
終着錦川駅には車庫があって、JR男鹿線から移ってきたキハ40も見ることができた。1カ月に一度「清流みはらし列車」として運行。たどり着く道路はなく列車にのるしかない「清流みはらし駅」に停車します。私が乗った通常列車は清流みはらし駅は通過。
錦川駅から先は、トンネルまで完成していたけどレールは敷けなかった未成線。とことこトレインがここから出ています。グッズコーナーや写真を展示した休憩所もあってガンバってる感じ。
帰りの列車はYOUKAI列車。車内は手作りのデコレーションで飾られていました。貨車を待合室にしている清流岩国駅で下車して少し歩くと新岩国駅。こだまに乗車して新山口駅へ。
終着錦川駅には車庫があって、JR男鹿線から移ってきたキハ40も見ることができた。1カ月に一度「清流みはらし列車」として運行。たどり着く道路はなく列車にのるしかない「清流みはらし駅」に停車します。私が乗った通常列車は清流みはらし駅は通過。
錦川駅から先は、トンネルまで完成していたけどレールは敷けなかった未成線。とことこトレインがここから出ています。グッズコーナーや写真を展示した休憩所もあってガンバってる感じ。
帰りの列車はYOUKAI列車。車内は手作りのデコレーションで飾られていました。貨車を待合室にしている清流岩国駅で下車して少し歩くと新岩国駅。こだまに乗車して新山口駅へ。
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新山口駅
2024/09/18 Wed 21:37 +09:00 JR西日本 > 山陽本線
新山口駅に着いて山口線のホームら向かうと、走っている若者がたくさん。蒸気機関車の汽笛が聞こえてきて、SL山口号が到着してのだとわかりました。これは計算していなかったので、カメラを出してホームへ。客車を切り離して転車台に戻る姿を少し撮ることができました。
新山口駅には30年位前に仕事で来たことがあって、SLやまぐちは走っていない時期。絵だった蒸気機関車はガラスにシルエットのものに変わっていました。機関庫まで歩いて言ったら客車だけしか見られなかった。駅前も近代的なビル街に変わってた。当たり前なんだけど。
タラコ色ディーゼルに乗車していくと扇形機関庫にズラッとディーゼル車が並んだ横を通って20時頃山口駅へ到着。街頭は点いているれど少なく暗く、商店は閉店して飲食店は飲み屋ぱかり。ひとつだけ開店したばかりの汁なし担担麺の店があったので夕食。コンビニで翌朝のんどウィッチを買ってホテルにチェックインしました。
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瑠璃光寺の五重塔
2024/09/20 Fri 17:26 +09:00 -
ニューヨークタイムズの2024年に行くべき52か所に山口市が選ばれ、香山公園の瑠璃光寺五重塔などが話題になった。そこで山口駅から少し歩くが、瑠璃光寺を周回するコミュニティバス停が近くにあるホテルに宿泊。翌朝、バス停に向かう。
待ってもバスが来ない。時刻表を見ると「土日は運行しません」の表示。しかたがないので歩いて向かうことにする。スマホの地図を見ると、近くの川沿いに行けば着くことがわかった。歩き始めると川沿いの住民の方がゾロゾロ出てきて、雑草を狩り始めた。古い家屋もあり趣のある風景。
途中、一ノ坂川といい、蛍の生息地であることや、この川の周辺に武家屋敷が広がっていたことがわかった。蛍の生育を守るために常民が川を守っていたのだった。途中から上り坂になり香山公園。
目的の瑠璃光寺五重塔は改修中で囲われている。今年の春、興福寺五重塔も改修中だった。どうも五重塔とは相性が悪いようだ。瑠璃光寺本堂、毛利氏墓所、薩長藩士が密談を重ねた沈流亭などを見てバスに乗り、大内氏の館があったとされる八坂神社などに寄り、バスで山口駅に。
このバスにカメラを忘れ、観光無案内所やバス会社に電話して無事手元に。山口駅から大歳駅に行き、近くの踏切でSLやまぐち号を撮る予定が狂う。何とか撮れたのが山口駅のホーム外からの写真。観光案内所にお礼をして新山口駅へ。
待ってもバスが来ない。時刻表を見ると「土日は運行しません」の表示。しかたがないので歩いて向かうことにする。スマホの地図を見ると、近くの川沿いに行けば着くことがわかった。歩き始めると川沿いの住民の方がゾロゾロ出てきて、雑草を狩り始めた。古い家屋もあり趣のある風景。
途中、一ノ坂川といい、蛍の生息地であることや、この川の周辺に武家屋敷が広がっていたことがわかった。蛍の生育を守るために常民が川を守っていたのだった。途中から上り坂になり香山公園。
目的の瑠璃光寺五重塔は改修中で囲われている。今年の春、興福寺五重塔も改修中だった。どうも五重塔とは相性が悪いようだ。瑠璃光寺本堂、毛利氏墓所、薩長藩士が密談を重ねた沈流亭などを見てバスに乗り、大内氏の館があったとされる八坂神社などに寄り、バスで山口駅に。
このバスにカメラを忘れ、観光無案内所やバス会社に電話して無事手元に。山口駅から大歳駅に行き、近くの踏切でSLやまぐち号を撮る予定が狂う。何とか撮れたのが山口駅のホーム外からの写真。観光案内所にお礼をして新山口駅へ。
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新山口駅再び
2024/09/25 Wed 14:22 +09:00 JR西日本 > 山陽本線
新山口駅に着くと特急スーパーおき到着の表示。到着するまで少し撮ることにします。山陽本線、宇部線には115系などイエローの車両。
宇部線ホームに以前、可部線などで見られたカラーの105系が停車中。後で調べると復刻塗装らしいです。近くに行くとホーム柱の駅名が「シン・ヤマグチ」に。多分、この柱だけなのでは?
米子発スーパーおきが到着。すぐ整備して新たな乗客を乗せて、米子行として発車。見届けてから山陽本線に乗車して小野田駅へ。
宇部線ホームに以前、可部線などで見られたカラーの105系が停車中。後で調べると復刻塗装らしいです。近くに行くとホーム柱の駅名が「シン・ヤマグチ」に。多分、この柱だけなのでは?
米子発スーパーおきが到着。すぐ整備して新たな乗客を乗せて、米子行として発車。見届けてから山陽本線に乗車して小野田駅へ。
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小野田線・宇部線
2024/09/26 Thu 15:57 +09:00 JR西日本 > 小野田・宇部線
山陽本線で小野田駅に向かう途中、宇部駅ホームに停車中の可部線復刻カラーの105系。もしかしたら小野田線との乗換駅宇部新川駅から乗ることができるかと期待。
小野田駅に到着。古いガラス窓がない木造待合室がいい感じ。向かいのホームに荷物郵便車クモニ143から改造のクモハ123-3が一両で待っていました。これを見たかったので小野田線に来たのです。
思ったよりピカピカの車体で座席も埋まっている。発車するとスピードは出さずに、ゆっくり右左に傾けながら走行。駅舎、線路、道床の手入れが悪い感じ。失礼(・・;)
宇部新川駅に着くとイメージが一変。駅舎は立派でホームも線路もたくさんあります。やがて宇部駅から復刻カラーの2亮編成の105刑が到着。すぐ発車。宇部線は手入れがいいのか乗り心地が良い。駅舎も立派な感じ。それもあってか、いい気持ちになってウトウトしてしまった。
新山口駅に到着して新幹線ホーム向かうと私のメモした時刻表にない列車。あわててホームに。ギリギリで間に合う。臨時列車の「さくら」だった。予定では新山口駅で「こだま」に乗車して、広島駅で「さくら」に乗り換えのつもりだった。「さくら」のでラッキー。このまま新大阪へ。
新大阪で「ひかり」への乗換時間を使って、孫から頼まれていたお土産を買いにホームを降りると、夕方ですごい混雑。弁当と孫から言われたものと違ったものを慌てて買って車内へ戻る。食べて寝ようと思ったら隣に子供連れが座って熟睡できなかった。
小野田駅に到着。古いガラス窓がない木造待合室がいい感じ。向かいのホームに荷物郵便車クモニ143から改造のクモハ123-3が一両で待っていました。これを見たかったので小野田線に来たのです。
思ったよりピカピカの車体で座席も埋まっている。発車するとスピードは出さずに、ゆっくり右左に傾けながら走行。駅舎、線路、道床の手入れが悪い感じ。失礼(・・;)
宇部新川駅に着くとイメージが一変。駅舎は立派でホームも線路もたくさんあります。やがて宇部駅から復刻カラーの2亮編成の105刑が到着。すぐ発車。宇部線は手入れがいいのか乗り心地が良い。駅舎も立派な感じ。それもあってか、いい気持ちになってウトウトしてしまった。
新山口駅に到着して新幹線ホーム向かうと私のメモした時刻表にない列車。あわててホームに。ギリギリで間に合う。臨時列車の「さくら」だった。予定では新山口駅で「こだま」に乗車して、広島駅で「さくら」に乗り換えのつもりだった。「さくら」のでラッキー。このまま新大阪へ。
新大阪で「ひかり」への乗換時間を使って、孫から頼まれていたお土産を買いにホームを降りると、夕方ですごい混雑。弁当と孫から言われたものと違ったものを慌てて買って車内へ戻る。食べて寝ようと思ったら隣に子供連れが座って熟睡できなかった。
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