- 2007.06.22 Friday
- バーエンドの使い心地
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カテゴリタグ: Enjoy-2
バーエンドを付けて2週間くらい。上り坂に良い、とかロングライドで手の位置がいろいろ変えられて良い、とか付ける前に聞いていた。実際に自分で体験したことを書いてみよう。
初めてバーエンド付き自家用2輪車に乗ったときは「引っ掛けそう」というのが実感。特に朝の通勤時に歩道を走ると人に引っ掛かるのではと気になった。急坂でバーエンドを握ってみる。ハンドルの端っこを握ることになるので、腕を通常より広げて走るようになる。ジャイアントのエスケープだと肩幅より広くなる。慣れれば気にならないのだろうがもハンドルの両端を切って詰めたくなった。
まあ、急坂で乗りやすくなるかというと「なったような気がする」という感じ。ハンドルを握るパターンが増えたというのは「増えた」と言える。マンネリにならないというか、飽きなくていいというか……。
ハンドルの両端を切断、短縮する勇気はなかったので、ベルとかハンドル近くについていたものを中央に寄せる。そうすると肩幅と同じか、もっと狭くハンドルを握れるので、ロードバイク気分が味わえるようになった。まっ、しばらくはこれで。
下は京浜急行と南部支線が交わる「八丁畷」の自家用2輪車置き場。昔、川崎駅から南部支線への貨物短絡線があった。それが撤去された跡が自家用2輪車置き場。前は短絡線の橋台が残っていたので面白かったのだが、このときは撤去されて1つしか残っていなかった。
初めてバーエンド付き自家用2輪車に乗ったときは「引っ掛けそう」というのが実感。特に朝の通勤時に歩道を走ると人に引っ掛かるのではと気になった。急坂でバーエンドを握ってみる。ハンドルの端っこを握ることになるので、腕を通常より広げて走るようになる。ジャイアントのエスケープだと肩幅より広くなる。慣れれば気にならないのだろうがもハンドルの両端を切って詰めたくなった。
まあ、急坂で乗りやすくなるかというと「なったような気がする」という感じ。ハンドルを握るパターンが増えたというのは「増えた」と言える。マンネリにならないというか、飽きなくていいというか……。
ハンドルの両端を切断、短縮する勇気はなかったので、ベルとかハンドル近くについていたものを中央に寄せる。そうすると肩幅と同じか、もっと狭くハンドルを握れるので、ロードバイク気分が味わえるようになった。まっ、しばらくはこれで。
下は京浜急行と南部支線が交わる「八丁畷」の自家用2輪車置き場。昔、川崎駅から南部支線への貨物短絡線があった。それが撤去された跡が自家用2輪車置き場。前は短絡線の橋台が残っていたので面白かったのだが、このときは撤去されて1つしか残っていなかった。