- 2007.08.18 Saturday
- 初代メーター
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カテゴリタグ: GOODS
初めて購入した自家用2輪車用メーター。近くのディスカウントで2000円弱で売っていた。CatEyeというメーカーもこれを買ったとき初めて知った。乗らなくなったMTBに装着していたが、しばらくして全く動かなくなった。
メーターには車輪に着いた磁石から計る部分と、表示される画面を結ぶ方法に、線が3有るものと無いものがあって、私の場合は取扱が乱暴なこともあって線が有るものは必ず切れる。この安いメーターもそうで、電池切れかなっと思い電池を替えても動かない。メーターが取り外せる構造になっているので、その接点が雨などで不良になっていることもある。金属のヤスリでゴシゴシやっても動かない。それで分解してみた。
メーターの内部の線が切れていた。引っ張りすぎたのかも。そこでハンダ小手は持っていたので線をハンダ付け。小さな部分に納める必要があって、そのままでは入らないので接着剤で固定。そうしたら元のようになった。自家用2輪車に付けると見事修復。MTBにずっと付けていた。
ジャイアントのクロスバイクを購入したので、折りたたみ自家用2輪車に付けていた少し高いメーターほクロスバイクにトレード。折りたたみ自家用2輪車に初代メーターを付けようとしたら線の長さが足りなくてハンドルに届かないのだ。ハンダ付けのときに10センチほど短縮したのが原因。結局折りたたみ自家用2輪車にはメーターを付けずにいる。子供の自家用2輪車に「付けてあげようかっ」と行っても「そんなのいらない」と断られる。だから初代メーターはジャンク箱の中。そのうち陽の目を見ることもあるでしょう。
CatEyeの安いメーターは時間の表示機能がない。だから自家用2輪車通勤には向いていない。それでクロスバイクに付けたメーターは高くても時計表示があるものにした。現在の最も安いメーターには時計表示が付いたよう。ある意味メーターには時計表示は必須です。腕時計はしなくなったし、いちいち携帯電話を取り出して時計を見るなんてことはしない。