霞ヶ浦大橋まではと思って出かけたら、思ったより速く到着。長い橋です。橋の上から霞ヶ浦の水面を見ると茶色で透明感はなし。それでも土浦の近くよりはきれいな感じ。川桁まで行ったときの猪苗代湖はきれいだったれど、それにラベルとかなり落ちる。猪苗代湖は近くから硫黄が取れることから水質の富養化がすすまないので透明といわれているけど。
橋を渡ると道の駅とか、物産直売所、遊覧飛行乗り場などいろいろある。少し休んでスタート。方向が変わると風向きが向かい風に。それで逆回りの左回りが多いのかも。とにかく風が強くて折りたたみ自家用2輪車では辛い。この風を筑波おろしと言うのかなっ。
土浦の近くは左に蓮根畑が続いていたけど、今度は家の周りが養殖池が目立つ。で、高い柱の上に篭がついたものが2本。これって何。向かい風と、尻の痛さ、それに右に水面、左に家か畑という構図に飽きたので、左に折れて人家の多いところに入る。自販機もあるし食べるところもある。神社の石段で休憩。食事は途中から佐原に行こうと思い始めたので、着いてからにしよう。