もっと向かい風になるので、霞ヶ浦沿いはあきらめ、潮来か佐原、どちらかに行こうと決める。佐原の方が面白そうと、少し遠いけど行こうと決定。少し走ると小さな川が現れる。北利根川と書かれてあった。この辺は横利根川とか、利根川ばっかり。潮来の観光案内で見るような木の小舟にのって釣りをする風景がふちこちで見られる。
もう少し行くと煉瓦造りの横利根川閘門。閘門は大正時代にできて、回りは公園として整備されいる。ここでも少し休憩。腕が日焼けで赤くなっていて厚い。自家用二輪車用の手袋をしていたので外してみると、くっきり跡がついていた。これはまずいと手袋を外して走ることにする。