これまで使っていたディバッグがこれ。お茶の水のスポーツ用品点で4000円とちょっとで購入したと思う。防水で背中に隙間があって風通しがいいので、この値段ならいいかと購入。前のは背中に直接触れるので汗疹ができて困っていたから。それと雨の中を走ったとき携帯に水が入ってダメにしたこともある。
使ってみると防水はビニールのような材質なので雨が入らない。ただし通気は悪い。それと背中との間に隙間を造るためにプラスチックで丸みをつくっている。プラスチックの材質が重い。両側のポケットの材質がパンストのようなもので伝染の嵐。それでも背中の汗疹は無くなるようになった。techno lightと薄い色でロゴが入っていた。ネットで検索しても出てこないから中国製？？。
1年以上使っていると両側のポケットが穴があいて、入れたものが落ちるようになった。それでない方がマシ、っと取り払った。さらに２つの材質をつないだ部分が離れてきた。そこを見ると縫ってあるのではなくて接着してあるようだった。瞬間接着剤で接合できた。それに背中が丸くなっているので入る量が見た目の大きさに比べて少ない。背中に隙間があると行ってもやっぱり汗はかく。
以前渋谷のロフトにいいなっ、次はこれかなっという製品があって目を付けていた。それでロフトに行ってみると、その製品はなくなっていた。ハンズも回ってみたけどなかった。帰りに碑文谷のダイエーのスポーツ館に寄ってみた。やっぱり自家用2輪車専用の店でないと気に入ったものはないのかと。そうしたら全館セールで、ディパックでは有名なdeuter製が３割引になっていた。crossbikeというヘルメットが入れるスペースがあり、背中が丸く隙間をつくるのではなく2本の高い背当てで汗を防ぐ方式も気に入った。それが下の写真。
使ってみるとバイク用というだけあって軽いしポケットもたくさん付いていて良い。下にもファスナーがあったので開いてみると黄色い材質の袋が出てきた。これはディパック全体を覆う防水袋。これは買ってみてわかったこと。それとヘルメットをいれるスペースは、ヘルメットじゃなくてもいろいろ入れられるということがわかった。本日輪行袋を入れてみたがなかなか良い。まっ、やっぱり高くても自家用2輪車用の有名メーカーのものが良いということだ。