大井川鉄道の終点、千頭で下車。あっちこっち撮影していると電池切れ。しまった予備の電池を持ってこなかった。売店に行くと単4しかなかった。震災で単3は買いだめされてしまったよう。それで観光案内所へ泣き込む。嫌な顔をせずに対応してくれて、最後は家になかったっけ、とさがしてくれたけどなし。遠くてもいいですかっ、と電気店を教えてくれる。それで買うしかないので聞いたとおりに歩いていく。土砂崩れで動いていない千頭から先の井川線の踏切を渡り登り坂を歩く。思ったよりすぐ電器屋さんが見えてきた。
電器屋さんで無事単4アルカリ電池を購入。これまで何回か電池で助かっているのは乾電池を使っているデジカメを意識して使っているから。充電池のデジカメはこれまで使ったことがない。まっ、それが私のデジカメ購入時のポリシー。その後3つの蒸気機関車の発車のシーンが撮れました。