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猪苗代湖から緑の村へ
2009/08/03 Mon 01:13 +09:00 軽便 > 沼尻鉄道
初めに沼尻鉄道に行ったとき、精錬所跡まで行くのはあきらめました。とにかく坂が急で、車でも登坂車線があるし、折りたたみ自転車では辛そうで、大原集落内でさえ急坂で、それより急に見えたので。逆に川桁までの帰りはずっと下りで楽でした。
川桁駅まで戻り国鉄との連絡線、農業倉庫あたりを見て、沼尻鉄道の車両が保存してある「緑の村」へ。途中の川を橋の上から見ると河原と河床が黄色の硫黄の色。硫黄が川の富養化を防いだと言われています。猪苗代湖に沿ったサイクリングロードを走り野口英世博物館の手前で山側に曲がって緑の村を目指します。
常磐線をオーバークロスした辺りから、また急な登坂。緑の村は思ったより広く、施設が磐梯山の麓に散らばっていたのでした。猪苗代湖を回るより、市街地を通った方が楽かもしれません。
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