南海電鉄 加太さかな線
2016/07/08 Fri 11:52 +09:00 大阪・神戸・京都・紀州 > 南海電鉄
ホテルに荷物を置いて、めでたい電車が走り始めた南海電鉄加太さかな線に出かけました。和歌山市駅までは紀勢線に乗車。通勤時間帯をのぞいて1時間に1本の時刻表だったので、寂れた線路かと思ったら高架線で、周りはアパートなどの住宅が建ち並んでいました。紀和駅が開通当時は和歌山駅だったからかな。
和歌山市駅は南海の駅舎にJRが間借りしている形。以前、南海が国鉄型ディーゼルを製造して和歌山−和歌山市間を走ったこともあったことを思い出しました。和歌山港にも行きたかったのですが、日に数えるほどしか走っていないので諦めました。多分、フェリーの発着に合わせてダイヤが設定されているのでしょう。
加太さかな線は紀ノ川から分岐しますが、和歌山市からすべて発着しています。紀ノ川を渡る紀ノ川橋梁は明治時代に架けられた橋脚がレンガ造りの橋で雰囲気があります。橋梁を渡ると紀ノ川駅で、加太さかな線はここからから単線で分かれます。途中駅でピンク色のめでたい電車とすれ違ったので、乗るために終着加太駅で待ちました。加太駅ではめでたい電車のグッズも販売。乗車するとつり革も魚の形だったりして、和歌山電鐵のネコ電車などを意識したようです。
和歌山市駅からの帰りはシャトルバスを利用。本数が多いし、和歌山城の近くを走ってくれたので、窓から見えました。和歌山駅西口駅ビルで、ホテルでもらった和歌山ラーメンマップの店に入り食事。寿司やおにぎりがテーブルに置いてあって自由に食べられるようになっていました。和歌山ラーメンと言っても店によって少しずつ違うようでした。
和歌山市駅は南海の駅舎にJRが間借りしている形。以前、南海が国鉄型ディーゼルを製造して和歌山−和歌山市間を走ったこともあったことを思い出しました。和歌山港にも行きたかったのですが、日に数えるほどしか走っていないので諦めました。多分、フェリーの発着に合わせてダイヤが設定されているのでしょう。
加太さかな線は紀ノ川から分岐しますが、和歌山市からすべて発着しています。紀ノ川を渡る紀ノ川橋梁は明治時代に架けられた橋脚がレンガ造りの橋で雰囲気があります。橋梁を渡ると紀ノ川駅で、加太さかな線はここからから単線で分かれます。途中駅でピンク色のめでたい電車とすれ違ったので、乗るために終着加太駅で待ちました。加太駅ではめでたい電車のグッズも販売。乗車するとつり革も魚の形だったりして、和歌山電鐵のネコ電車などを意識したようです。
和歌山市駅からの帰りはシャトルバスを利用。本数が多いし、和歌山城の近くを走ってくれたので、窓から見えました。和歌山駅西口駅ビルで、ホテルでもらった和歌山ラーメンマップの店に入り食事。寿司やおにぎりがテーブルに置いてあって自由に食べられるようになっていました。和歌山ラーメンと言っても店によって少しずつ違うようでした。
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