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石原公園かめの道
2019/11/09 Sat 08:39 +09:00 東京周辺 > 東武鉄道
東武鉄道妻沼線の熊谷駅寄り線路跡は、石原公園として整備されているらしいので、妻沼から戻った後歩いてみました。熊谷はラグビー世界選手権大会の会場でもあったので、ラグビーの像などがありました。
線路沿いに歩いて踏切を見ていくと、秩父鉄道とJR信越線の間に妻沼線の線路はまだ残っているようです。併設されていた秩父鉄道上熊谷駅まで行くと、残っている線路の間に、JR線の新しい架線柱が立っています。もうじき架線が張られるようです。秩父鉄道は東急から来た8500系と8090系が走っていきました。
その後妻沼線の線路は右へ分かれてレールはなくなり、石原公園へ続く「かめの道」として整備されています。「かめ」というのは妻沼線を走った蒸気機関車やディーゼルが「かめ号」と親しまれていたことから。入口の両側には亀の石像。歩いていくとゾウ、キリンなど動物の手入れがされていない剥げた石象が並んでいます。遊具も同様で使用停止になっているものもありました。
高台になっているところを登ると信越線の線路があり、切り通しを崩したようになっていて、妻沼側は「クマガヤ」と刈り込んだ植栽。妻沼線は国鉄の線路をまたいでいたのです。植栽がある側に回り込んでみると公園はずっと続いていましたが、暗くなって来たので駅に戻りました。
線路沿いに歩いて踏切を見ていくと、秩父鉄道とJR信越線の間に妻沼線の線路はまだ残っているようです。併設されていた秩父鉄道上熊谷駅まで行くと、残っている線路の間に、JR線の新しい架線柱が立っています。もうじき架線が張られるようです。秩父鉄道は東急から来た8500系と8090系が走っていきました。
その後妻沼線の線路は右へ分かれてレールはなくなり、石原公園へ続く「かめの道」として整備されています。「かめ」というのは妻沼線を走った蒸気機関車やディーゼルが「かめ号」と親しまれていたことから。入口の両側には亀の石像。歩いていくとゾウ、キリンなど動物の手入れがされていない剥げた石象が並んでいます。遊具も同様で使用停止になっているものもありました。
高台になっているところを登ると信越線の線路があり、切り通しを崩したようになっていて、妻沼側は「クマガヤ」と刈り込んだ植栽。妻沼線は国鉄の線路をまたいでいたのです。植栽がある側に回り込んでみると公園はずっと続いていましたが、暗くなって来たので駅に戻りました。
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