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東海道かわさき宿交流館
2022/11/13 Sun 23:43 +09:00 博物館
今年は鉄道150年。川崎の東海道かわさき宿交流館でも無料の展示が行われました。入場料は無料。それほど期待しないで行ったのですが、面白かったです。交流館は旧東海道沿いに建てられていて、川崎宿のミニチュアがある常設会場も帰りに見てきました。写真撮影はフラッシュなしなら可能だったので、気になる展示を撮ってみました。
▲桜のトンネル
明治30年代
川崎市市民ミュージアム蔵
川崎の町から大師までの間には、桜並木が植えられていた「川崎新道」と呼ばれる参詣道が通っていた。大師電気鉄道は、その道路上に施設され、円背化の名所として宣伝された。
▲工事中の高輪築堤
明治4(1871)年頃
川崎市市民ミュージアム蔵
「ファー・イースト」1972年10月16日号に掲載された工事中の高輪築堤の写真。(中略)画面中央部の丘陵は、増上寺に隣接する丸山であろう。
▲高輪築堤発掘現場2枚
鈴木裕一郎撮影
▲南武鉄道株式会社列車
川崎市勢要覧(昭和2年)
川崎市市民ミュージアム蔵
東海道かわさき宿交流館の展示で、初代六郷橋の親柱と稲毛神社のことが書かれていたので、帰りに寄ってみました。樹齢千年以上のイチョウの大木があったから、かなりの古社であることがわかります。出店の準備らしきテントが並んでいたから七五三かな。
▲桜のトンネル
明治30年代
川崎市市民ミュージアム蔵
川崎の町から大師までの間には、桜並木が植えられていた「川崎新道」と呼ばれる参詣道が通っていた。大師電気鉄道は、その道路上に施設され、円背化の名所として宣伝された。
▲工事中の高輪築堤
明治4(1871)年頃
川崎市市民ミュージアム蔵
「ファー・イースト」1972年10月16日号に掲載された工事中の高輪築堤の写真。(中略)画面中央部の丘陵は、増上寺に隣接する丸山であろう。
▲高輪築堤発掘現場2枚
鈴木裕一郎撮影
▲南武鉄道株式会社列車
川崎市勢要覧(昭和2年)
川崎市市民ミュージアム蔵
東海道かわさき宿交流館の展示で、初代六郷橋の親柱と稲毛神社のことが書かれていたので、帰りに寄ってみました。樹齢千年以上のイチョウの大木があったから、かなりの古社であることがわかります。出店の準備らしきテントが並んでいたから七五三かな。
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