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きょうの自家用2輪車 |
  • 2007.06.02 Saturday
  • 清正公
清正公 清正公

6月に入ったというのに、5月のゴールデンウィークに撮った写真がまだ残っている。そこで小出しはやめて4枚一気に大放出!!。江東区の元都電、正確にいうと城東電気軌道の専用軌道跡を利用した緑道に自家用2輪車で出かけるとき、麻布の目黒通りと桜田通りがぶつかるところにある清正公(きよまさこう、ではなくせいしょうこう)に人だかりができていた。そうか、子どもの日だから加藤清正を祭ってある清正公(せいしょうこうでは変換せず)なんだとそのまま通り過ぎる。

帰りにまた通ると、人通りは行きよりも多くなっていた。そこでまだ明るいのでお参り。出店が道路の両側に沢山出ていた。中に入ってもお参りの人は並んで順番待ち。お参りをすますと左に出るようになっていて、なぜかピンクのハッピに茶髪の若いギャルがお札を売っている。子どもの日限定で本物の菖蒲付き。買おうかとも思ったが、荷物になるし、子どもも大きくなって菖蒲湯は興味がないだろうと思ったので。

中原街道を自家用2輪車で走り家に着く。そうしたら高校3年生になる娘が「菖蒲湯に入りたいぃ〜」と。それなら買ってくれば良かったかなっ。カミサンが近くの花屋に走って菖蒲を買ってきた。しかし、昔の菖蒲ほど香りというか臭いは強くない。商売用に栽培しているのだから無理はないが。まっ、季節物ということで順番に入る。

清正公 清正公

  • 2007.06.01 Friday
  • 十間川親水公園
十間川親水公園 十間川親水公園

捻挫した足はすこしずつだけど回復はしているよう。仕事しながら気が付くとビンホーゆすりをする癖があるのだが、痛くてできない日が続いていた。最近は大丈夫(^^)v。

江東区の続きです。葛西橋通り(帰りにもらった江東区マップを見てわかった)を走っていくと、下が緑道になっていて、遠くに小さな島があり、その向こうに白い足漕ぎボートが動いている。すぐに曲がれて寄り道ができるのが自家用2輪車のいいところ。行ってみる。休憩所に「十間川親水公園」の看板。横幅が十間あったのでそさう呼ばれたと書かれてあった。

小さな緑の島の先がボートの乗降場。乗るために待っている人もいる。緑も多く、水量もあって夏には涼しくていいんだろうなっ、と思う。道路を挟んだ反対側にも十間川親水公園は伸びていて、日光の湿原のような風景が続く。

  • 2007.05.30 Wednesday
  • ツアー・オブ・ジャパン・東京ステージ
ツアーオブジャパン ツアーオブジャパン

日曜日に第11回ツアー・オブ・ジャパン・東京ステージを見に行く。大井埠頭の周回庫コース。家からならそれほど遠くないし、環七をずっと走って海南島海浜公園には3回ほど行っているので、大体の地理はわかるのだ。八潮団地に出て団地内をショートカット。野鳥公園の近くに行くと、私と同じことを考えた自家用2輪車に乗った姿が見える。肌にピッタリのスーツとヘルメットにサングラスで、私のような外観を気にしない者とは違うカッコイイ人が多い。

歩道橋にたくさんの人が陣取っていて、その下をすごいスピードでいくつかの集団に分かれて走って行く。大声で声援を送っていてる人もいる。もう少し行くと大田区消防署のテントがあって、救急車も待機していた。さすがにプロ。接触したり転んだりする選手はいないので、消防署の方も望遠を付けたカメラで、我々と一緒にレースを撮っている。気持ちはよくわかるなぁ。

さらにコースに沿って行くと歩道で観戦する人も多くなる。確かフィニッシュ地点はこのへんかと思い、沿道の整理をしている人に尋ねる。もう少し先のよう。さらに歩道の人数が増える。実況をしている声が聞こえる。道路の向いに臨時の大きな画面があって、レースの様子を移しているのだった。

コール前は人であふれる。そのうちに実況で「○○が抜け出した。後を付いていかないと……」と叫び出した。ゴールに近く所を走っているのだろうとは予想できたが、全く道路が見えないほど人が多くて状況がわからないのだ。最後に日本人選手が抜いて東京ステージは優勝したよう。道路渡って向かいに行くべきだったと反省。

しかしフラッと行って、コールの横まで直接行けて、選手関係の車にも勝手に近寄れるなど、テレビで放映しているF1などとは違うなっと思う。あっ、テレビでも放映するよう。

帰りに海南島海浜公園に行ってみる。4度目かなっ。公園内の整備したスペースが広がっていた。ドッグランという犬が自由に走れるスペースができていた。天気も良く、気持ちがいい。息子が免許を取ったので、今度は自家用4輪車で夏にまた来ようっ、と。

  • 2007.05.26 Saturday
  • 古石場川親水公園
古石場川親水公園

永代通りの富岡八幡宮の反対側の細い道を自家用2輪車で走っていたら急に現れたもの。清澄通りは何回か走ったので、同じ道はなるべく通らないという私の主義に従った結果だ。長い公園の名前で、途中でもらった江東区のイラストマップを見て書いている。

写真だと左に曲がっていて長さはわからないけど、江東区イラストマップを信じると、かなり長い距離続いている。富岡八幡宮、深川稲荷は仕事で何回か行っているのだが、この公園は知らなかった。自家用2輪車で走ったこともある。

  • 2007.05.25 Friday
  • 竪川人道橋
堅川緑道 堅川緑道

総武線亀戸駅前から続く亀戸緑道は都電が入っていた跡。都電というより城東電車で親しまれていた。都電荒川線が元荒川電軌だったように、元城東電軌。荒川線が専用軌道が多いことから唯一廃止を免れたのだか、城東電車は専用軌道が多いのに廃止になってしまった。明治通りの併用線が少し長いからかなっ。

地元に親しまれていたようで、緑道に城南電車を偲ぶものが結構残っている。子供が乗り越えているのは車が緑道に入らないための柵。都電のビューゲルの形をしている。ここは竪川人道橋で昔都電が渡っていたものを人の橋に転用したもので、敷石にもレールの模様が残っている。

橋の下も遊歩道になっている。ここは元竪川跡。このように江東区を自家用2輪車で走ってみると親水公園や川を埋め立てた公園が多い。昔、海抜ゼロメートル地帯と言われたことも関係があるよう。川が地面より上にあって保安上良くなかったので埋め立てたのではないかと思う。桜の木が並んでいて、満開の季節はいいらしい。

  • 2007.05.23 Wednesday
  • 浜離宮
三千年の松

これは自家用2輪車で行ったものではない。前に「タイヤ交換」で書いたように、カミサンと電車で浜離宮に行ったとき撮ったもの。帰りにタイヤを買ったから、まっ自転車ネタでいいかっと。

このとき自分のカメラも、携帯も忘れてしまった。カミサンの携帯を借りて撮る。携帯を持っている本人が携帯のデジカメを使ったことがないと言うのまで、使い方がわからない。数カット撮っているうちにわかってきたけど。

上の写真は「三千年の松」。三千年というから3000年生き抜いてきたのだろう。すごい。下は庭園に必ずある池とお休み処。清澄庭園より池は大きく海水を引き入れたもの。花は名物の菜の花は終わっていて数本咲いているだけ。牡丹園も咲いているのは少し。藤が見どころだったかなっ。まっ、天気が良くて緑がきれい。

浜離宮

浜離宮を出て徒歩でトリトンスクウェアへ。ちょうどフォルクローレの生演奏をしていて、セオサイクルへタイヤを買いに行く間聴いていてもらった。タイヤを手に帰ってきたら「いいっ。感激っ。」と言っていた。後の方を一緒に聴いたが、確かに普通のフォルクローレだと、定番のコンドルは飛んでいくなどを演奏するのだが、このバンドはオリジナルとかポップな曲を演奏する。

演奏途中、「デモです。よろしくと〜」と無料のCD-ROMを年配のおばさんが配って回る。演奏している人のお母さんといった感じ。この演奏をすっかり気に入ったカミサンは、家に帰った後もCD-ROMを何回も聞き直していた。

トリトンスクェア

  • 2007.05.21 Monday
  • 捻挫す
日曜日に多摩川の東京湾河口まで自家用2輪車で走る。一度行ったことがある場所なので、案外早く着いた。河口付近は柵があって、真っ直ぐ走れないようになっている。それをくねくね曲がりながら走るのだが、端を走っていたら、コンクリートの路肩から前輪が落ちて焦る。そのまましばらく走ったが前輪は路肩に戻る気配はない。じゃ、降りようと足をついたら、おっとっとっいう感じで止まらない。そのまま転んだときに右足を捻挫してしまった。

後から来た自家用2輪車に乗った人から、「大丈夫ですかっ」と声を掛けられる。「大丈夫!!」、「気を付けて」。「ありがと」と立ち上がったが、再び乗ろうと思ったら大丈夫ではないことに気づく。右足がいうことを効かないのだ。ペダルを踏んで力を入れるとキリキリする感じ。こりゃ捻挫というか足首をくじいたと理解できた。

多摩川の河口近くだったので戻るのも時間がかかるし、そのまま大鳥居が見える最先端に。降りてトイレに行こうとすると歩けない。右足をひきずりながら用を足す。少し休めばいいかなっと思ったが痛みは引かない。結局そのまま帰ることにする。

できるだけ同じ道路を走らない、知らないところを走る主義なので、素直に帰ればいいものを川崎側に橋を渡る。来たときは大田区側を走ってきた。以前に来たときも大田区側だった。そんなわけで身体は川崎側を選んだのだった。

結論から言うとガス橋から河口までは大田区側を走るべし。川崎側は最悪。まず道路が砂利。京急の橋の下の空間は1メートル以下。自家用2輪車を斜めにしないと通れない。JRの橋の下はもっと低い。通ってもその先は行き止まり。

丸子橋から二子玉川までは川崎側が快適。さすが大工場のある川崎っと思っていた。南部支線に近い市電通り(市電はとっくに廃止されているけど市電通りのまま)は車道と歩道の間にちゃんと区切りのある自家用2輪車専用道がある。最近話題になっている自家用2輪車専用道路をすでに実践していたのだ。それで川崎側は快適と思ったのだが右足の痛さに加え、道路は最悪。

帰って風呂に入りマッサージ。帰りに購入した安いシップを貼る。風呂上がりだったので効く、というか右足が痛い。そのまま寝てしまって途中で目が覚める。シップを変えまた寝る。朝起きて右足を引きずる感じだがなんとか歩けそうな気がする。で、会社に行かなければならないのだが、歩くと足が痛いので自家用2輪車にする。会社は駅から10分弱歩くのだ。

ゴールデンウィークにいろいろ行って撮った写真が残っているので、ゴールデンウィークは過ぎたけど、小出しに載せていきます。

  • 2007.05.20 Sunday
  • 虎屋
虎屋

虎屋といえば赤坂と思っていた。平仮名で「やらと」と書いてあるのれんが目印の。高輪の公園を2つ回って坂を下りたところにあった。日曜日で閉店。白い格調ある店構え。

大石良夫自刃

虎屋からもう少し坂をくだると「大石良夫自刃の跡」の石碑。吉良邸討ち入りの後、ここで切腹。写真は暗くて、文字もよく見えないのだが、そう書かれてある。もっと下ると泉岳寺に出る。

前のブログを携帯で見ていたら誤植が多い。私は校正が苦手。長い言葉をキー入力する手間を省くためにATOKの辞書に登録をしている。自家用2輪車も「じ」で出るように。熟年海外旅行も「じ」ででるようにしていたので、自家用2輪車と入れたつもりの部分が熟年海外旅行になっていた。赤面もの。

  • 2007.05.19 Saturday
  • 三田公園
三田公園

手水の分福茶釜があったお寺の向いにあったのが三田公園。普通の公園かと思ったら、ずっと奥に縄文式の家があって、中には人形が縄文時代の暮らしをしてた。暗い中に髭もじゃで毛皮を腰に巻いた人形が出てきたときは「ギョ」。横には三田公演の地質の断面があって中に貝殻がいっぱい見える。

離れた場所に埴輪もあった。もっと奥に金網で囲ったお花畑もあった。細い道もあったから解放することもあるのだろう。自家用2輪車でちょっと走るとまた公園。高輪は公園が多い。2つの公園も、鯉のぼりのお寺でもゆっくり歩いてまわっている人が目立つ。ぶらぶらするには古い町並みで、休むところもあっていいかもしれない。

  • 2007.05.18 Friday
  • 石の分福茶釜
分福茶釜

いかんいかん、茶釜と入れようとして「ちゃまが」とキータッチとてしまった。それはともかく、自家用2輪車での通勤途中気になっていた高輪消防署の建物を見て、そのあと高輪から品川方面をボタリング。

前に鯉のぼりのある高輪のお寺のことを書いた。そのお寺がこの石の茶釜が置いてあったところ。石と行っても手水なんだけどね。細い道を通ると本堂らしき建物に突き当たり、墓が並んでいた。その横に「最近境内で不振な人がいるので墓参りは一声かけて……」のような貼り紙が数枚。見上げたらお寺の人が睨んでいたので、すぐ出口へ。そんなこともあって、お寺の名前は完全に失念。余裕があればお寺の名前を撮影しているのだけど、自家用2輪車に乗って移動。

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