Clip & Scrap

JR車両いろいろ

2007/07/01 Sun 23:23 +09:00 秩父・群馬・会津 > 宇都宮ライトレール

新宿湘南ライン

多摩川を渡る湘南新宿クラインE231。前に載せた京浜急行といっしょに撮ったもの。その他、最近撮ったJRの車両を並べてみました。

武蔵野線

先週の日曜曜日につくばエキスプレスの柏の葉キャンパス駅に行くときに撮影。つくばエキスプレスは仕事で何回も乗っているので、家からりんかい線、京葉線、武蔵野線で南流山に行き、つくばエキスプレスに乗り換えました。

結果から言うと時間も料金もかかりました。そのかわりにいろいろな車両を見ることができました。武蔵野線には山手線で走っていた205系がオレンジ色に塗られて走っているのですね。車体横のラインはJR東海のよう。車内はそのままではなく改装されてました。すれ違う京葉線の車両には中央線の快速に使われていた201系が、以前の京浜東北線のブルーに塗られて走ってました。半分近く新型E233系に置き換わって前の車両はどこへ行ったかと思っていたら、ここに走ってました。

柏駅

これは本日再度柏の葉キャンパス駅付近に行ったので、柏駅に回って跨線橋から撮りました。E531とE231だと思います。

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阿里山18トンシェイ動画

2007/07/06 Fri 21:59 +09:00 動画 > ベータマックス


阿里山森林鐵路についてはこちら

阿里山で入れ替えに働く18トンシェイの動画です。少し前に書いたデッキとカメラが分離していた懐かしいベータマックスで撮ったものをDVD化。その後パソコンで編集しました。色の修正方法がわからなくて、少し黄色がかっていますが。テストの意味もあってまず阿里山の18トンシェイをつなげてみました。朝、火を入れて石炭を入れて運材車と客車の入れ替えに働きます。石炭の上に乗せてもらって撮影。

WinDVD Creatorで編集。他にWindowsムービーメーカーと、MacのiMovieも試してみました。Windowsムービーメーカーは操作は簡単だけど、細かくカットしたり連結したりすることはできないですね。iMovieは写真なども入れて、ビジュアル的にするならいいようです。私にとってマニュアルをそれほど見なくてもうまくできたのがWinDVD Creatorでした。色を補正したいのだけど、できるのかなっ。

ムービーの保存もいろいろ試してみました。大きいと時間がかかるし容量も大きくなります。mpg、aviなど保存形式もいろいろ試して、結局wmvになりました。ファイルサイズが最も小さく保存できたので。画質もまずまずかなっ。文字もいれて完成。これで決まりかなっ。

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秋水燃料庫

2007/07/08 Sun 22:33 +09:00 軽便 > 北区軍用線

柏秋水貯蔵庫 柏秋水貯蔵庫

ずっと前に「北区軍用線」のに行った話を載せましたか、そのとき見たのが「知られざる軍都東京」でした。この中に千葉県の写真も載っていて、特に気になったのが柏の秋水燃料庫跡でした。地中から斜めに煙突のようなものが5本出ている写真。

秋水敗戦近く、ドイツの設計図を元に作られたB29迎撃用ロケット戦闘機で燃料が特殊な危険なもので、その燃料庫だということです。柏の葉公園が柏飛行場の跡だそうなので、少し離れたところに燃料庫があったことになります。危険だったからかも。崖から穴を掘ったようで、上空からもわかりにくくしたかったのかもしれません。戦争中は煙突のような通気孔は、もっと地中に埋まっていたということですから。

東急柏ビレッジの外、柏寄りの交番近くに右の燃料庫はあって、本当に住宅地の中。家の庭にコンクリートの塊があって、そこは国有地。もっと畑の中を進んでいくと5本の通気孔があって、近くへ行くと孔の中には布や肥料の袋が入っていたりして、農家が使っているようでした。

ここまで来たらということで、JR柏駅に寄ってみました。千代田線も開通していないかなり前に、野田線沿線の友達の家に行った記憶があって、野田線柏駅のスイッチバックの駅が変わっているのにビックリ。その時の写真は以前載せました。南流山駅で撮った205系の写真を載せておきます。

南流山駅

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地下前の武蔵小山駅

2007/07/16 Mon 10:47 +09:00 東急電鉄 > 目黒線

武蔵小山交番

地下になった東急目黒線の武蔵小山駅の跡。線路のあった上に交番ができていました。前は線路が残っていてフェンスで区切られていたのですが、少しずつ変わっていくようです。下が地下になった直後の同じ場所。

武蔵小山の踏切

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目黒線が地上を走っていた頃

2007/07/18 Wed 01:25 +09:00 東急電鉄 > 目黒線

目黒線地上の頃

地下になった後の目黒線武蔵小山駅の現在の様子をアップすると、勝手なもので地上を走っていたころが懐かしくなります。そんなわけで、地下化工事中の上を走っていた写真を載せてみました。上は武蔵小山−西小山駅間で西小山駅方向を。下は西小山−千束間の千束駅方向を見ているのだと思います。

目黒線地上の頃

雑誌「散歩の達人」が目黒、武蔵小山、大岡山、武蔵小杉を特集していて、グリーン一色の旧3000系が目蒲線を走っている写真と文章が出ていました。目黒も昔の地図が載っていたりして面白いです。目黒新橋から目黒不動方向の斜めの道を、都電が走っていたと前のくりっぷ&すくらっぷに載せてしまったけど、予定の敷地があっただけで間違いだったようです。

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北門駅から阿里山へ

2007/07/25 Wed 01:45 +09:00 動画 > ベータマックス



ビデオを変換した第2弾です。阿里山への乗換駅「北門」から阿里山までのディーゼル特急中興号に乗ったときにベータのビデオで撮ったものです。車内で女性車掌さんのお茶のサービス、駅に停車中の物売りの様子も写っています。阿里山駅では学校でキャンプか林間学校に来た大勢の学生達が長い普通列車に乗り込むシーンも。

阿里山北門駅

阿里山森林鐵路についてはこちら

ベータで撮ったビデオは、ダビングで編集していました。当時シャープの8ビットパソコンX1を持っていました。スーパーインポーズができてビデオに録画できるので選びました。初めは漢字も出なくて文字はドットで作成、パソコンの他に専門の機器をつなぐ必要がありました。その後パソコン内に漢字も録画できる機能も内蔵された後継機種が出たので買い換えました。ダビングで編集するには全部見て字幕も予め順番に作成しておく必要があって、長い休みのときにやるしかなかったのです。

Windowsの時代になるとビデオもデジタルになり、時間さえかければパソコンに取り込めるようになりました。子供を撮ったビデオを試しにパソコンに取り込み、パソコンで編集したことがあります。画像のつないだりカットしたりの編集はパソコンが非力なことと編集ソフトの機能も少なく、このときもかなり時間がかかりました。そしてせっかく編集したデータもCD-ROMしかなかったので、長いデータは保存だきないので、泣く泣く短くするはめになりました。これならダビングした方が効率的と考え、以後パソコンでの編集はしたことはありません。

今回久しぶりにパソコンに取り込んで編集、字幕も入れて見ましたが、以前と比べると格段に楽でした。パソコンも速くなっているしハードディスクの容量も大きい。それにソフトも使い勝手が格段によくなっていました。DVDもあるので、高解像度で保存することもできます。なによりも保存するときのスピードが速いのが良かったですね。これなら何度でもやり直しができて動画の順番も簡単に入れ替えできるパソコンでの編集の方が快適、と今回は考えを改めました。少しずつだけど確実にシンポしていると実感。動画も携帯で撮れる時代になったし……。

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