Clip & Scrap

前売りのチケットを購入してみた

2016/06/03 Fri 19:56 +09:00 博物館 > 京都鉄道博物館

6月中旬、リニューアル開館した京都鉄道博物館と嵯峨野観光鉄道へ行に決めました。嵯峨野観光鉄道博物館はJR西日本の専用電話か、旅行会社とネットに書いてあったので、JR西日本のグループ会社でもある日本旅行の窓口へ。そうしたら手数料500円をいただきますと言われ、620円の乗車券に対して高いと思い、大きな組織のジェーティービーへ。そうしたら手数料は1800円ですと言われ、結構ですと断りました。

JRグループならと、目黒駅のビュープラザへ。手数料は? とたずねたら「もらいません」と力強い返事。早速、購入しました。多分、他のJRグループでも手数料は不要だと思いますので、嵯峨野観光鉄道の乗車券の購入はJRの窓口ということで。

京都鉄道博物館の入場券も購入できますか、とたずねたら「そちらはできません」。ネットでセブンイレブンでと書いてあったので当たり前ですが。近くのセブンイレブンに行くと、レジに若い女性の店員がいて「京都鉄道博物館のチケットをください」と言うと、「自分のPCで申し込んでください」との返事。「セブンネットで申し込みと載っていたけど……」と言っても「できません」ときっぱり。するとベテランの男性店員が跳んできて「コピー機で申し込んでください」と説明。

コピー機のトップ画面がセブンネットで、チケット購入ボタンを選択すると、京都鉄道博物館のボタンが現れ、次々に選択していくと申込用紙がプリントアウトされ、レジでチケットと交換という仕組みでした。入館日と午前・午後を選択するようになっていました。初めに対応した若い女性の店員が「申し訳ありませんでした」とペコリ。バイトで入ったばかりだったのでしょう。

舞鶴機関区

写真は、以前宮津線と山陰線で加悦鉄道に行ったときに車窓から撮った舞鶴機関区です。嵯峨野観光鉄道の路線を山陰線が走っていた頃。

- -

京都鉄道博物館

2016/06/27 Mon 18:22 +09:00 博物館 > 京都鉄道博物館

丹波口から高架線に沿って徒歩で京都鉄道博物館に向かうと、青果市場が続き、新撰組ゆかりの地や、島原西門への案内矢印もありました。さらに進むと梅小路公園と旧二条駅を利用したミュージアムショップが表れ、入口に。

京都鉄道博物館についてはテレビやネットで開館当時の様子を報じているので詳細を書くのは控えます。個人的には実車の保存や展示は一般的な鉄道博物館という感じ。車内に入れないのはリニア鉄道館と同じで、全部とは言わないけど博物館なんだから見せるべきだと思います。大宮の鉄道博物館はほとんど中に入れたと思ったけど。まあ、近くに寄れるだけリニア鉄道館よりはいいかも。

やっぱり梅小路蒸気機関車館だった蒸気機関車と扇形車庫が、京都鉄道博物館の特長で見所でしょう。光った黒のペンキの車体できなく、くすんだ黒の蒸気機関車群は素晴らしいです。帰りはバスで京都駅に行き、宇治へ向かいました。

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

- -

京都・大阪行き

2018/05/23 Wed 22:37 +09:00 博物館 > 京都鉄道博物館

娘が子供とUSJに行くので、私とカミサンも連れていってくれるということで、初日は京都、次の日がUSJ、最後の半日は大阪へ。京都と大阪は娘とカミサンで好きなところへ行くので、私が鉄道好きな子供を見ることに。ゲップがでるほど満腹にしてあげることが使命でした。

新幹線で京都に着いたのは9時過ぎ。行きたがっていた京都鉄道博物館に直行。博物館は蒸気機関車館がリニューアルしてすぐ行ったので、今回は2度目。梅小路公園から博物館に行くと休日なので子供向けのイベントや遊具が続き、復刻した京都市電にも乗って、なかなか博物館にたどり着きません。

予定していたより時間がかかって博物館に到着。来年、開業の博物館駅は工事が進んでいました。

梅小路公園

梅小路公園

梅小路公園 チンチン電車

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館駅

- -

京都鉄道博物館

2018/05/25 Fri 11:46 +09:00 博物館 > 京都鉄道博物館

入場券はセブンチケットで購入済みだったのでスムーズに博物館に入場。以前に行ったときと展示内容はだいたい同じでした。ゴールデンウィークには特別展示があったみたいですが。上から撮るときれいに磨いて汚れがないので模型のよう。人間もジオラマの世界のようでした。

やっぱり梅小路蒸気機関庫がここの見所でしょう。SLスチーム号はC61でした。やまぐち号の先頭に立っていたC57 1も機関庫に入っていました。博物館駅ができたら京都駅からSLを運行するといいと思います。長い距離を蒸気機関車が走ることになるので。

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

京都鉄道博物館

- -

Copy Ridht © 2006 ToyTrain All Rights Reserved.