Clip & Scrap

軽便祭

2008/10/26 Sun 19:13 +09:00 模型

軽便祭

軽便祭


9月末、五反田の書店でTMSを購入。ドトールで見ていると「軽便祭」の告知が。場所は目黒でちょうど開催中なので、そのまま向かう。JR線沿いでC55の動輪が置いてあるところ。確か2階が会場だったかな。いくつかの部屋で開催されていて、木曽のモジュールが見事でした。その他の部屋でも個人のレイアウトや、即売会もありました。9ミリナローの他に0ナロー。外国のプラ製のシェイなどが特別価格で売られていて少し心が動きました。息子が就職して出ていったので、使っていた部屋を取り戻したので模型の再開までもう少しかな。写真はEM・ONEのカメラで撮ったのできれいではありませんが。

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瀬戸大橋線と西大寺鉄道

2013/04/07 Sun 09:31 +09:00 JR四国 > 瀬戸大橋線

瀬戸大橋線

高松から瀬戸大橋線で岡山へ。途中、児島、茶屋町に停車。下津井電鉄の跡も気になったけど今回は通過。岡山から赤穂線で西大寺に行き、西大寺鉄道の保存車を見に行くのが目的だったのです。

以前、仕事で広島、岡山へ行き、暗くなって西大寺行きを断念したことのリベンジです。JR西大寺駅は思っていたよりこぢんまり。前広場には裸祭りのオブジェがありました。スマホの地図を頼りに、両備バスターミナルを探して歩くと、15分ほどでキハ7の姿が見えてきました。

塗装は少しはげていました。足回りが生け垣で隠れているのが残念なところ。グルグルまわりを回って見ているとまわりが暗くなってきたので、また徒歩でJR西大寺
駅へ。もう少し行きたいところはあったのですが夜になってしまったので、またの機会にします。

瀬戸大橋線

西大寺鉄道キハ7

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東大農場博物館のトロッコ

2014/07/09 Wed 11:37 +09:00 軽便

東大農場博物館のトロッコ

東大農場博物館のトロッコ2

東大農場博物館

東大農場博物館のトロッコ

西武新宿線田無駅から、保谷に向うと石の門柱があり、奥に続いている道があって、樹木が多い広い土地があります。これが「東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構」という長い名前の入り口です。駅などには略して東大農場の矢印で方向を教えてくれます。

門を入ると親子連れのグループがいて進んでいきます。中にはお年寄りの写真撮影グループも自由に歩いていて、記帳の義務はないようです。建物が見えてくると北海道に来たような雰囲気になります。左に進むと「農場博物館」があり、中から610ミリ幅のレールが延びています。農場博物館の中は農耕機具が展示してあるようです。

無料で入場できますが、注意しなければなららないのは、土・日・月曜日、祝祭日は門が閉まり、敷地内に入ることはできません。またトロッコが引き出されるのは火曜日と金曜日のみ。私が行ったのは木曜日だったので線路だけしか見ることができませんでした。

それと六角地蔵近くにも門があって、こちらは東京大学演習林田無試験地の入り口で、記帳は必要です。中に入って農場博物館へは抜けられないようになっています。詳しくはホームページで確認してください。

農場博物館のトロッコは足尾歴史館から譲られたものらしいです。東京大学の演習林は全国4カ所にあって、秩父演習林は入川森林鉄道の廃線跡を含んでいて、東京大学演習林という立札が多数見られました。

西武新宿線

西武新宿線

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第10回軽便祭

2014/10/05 Sun 01:09 +09:00 模型

目黒さつき会館

Njゲージ

目黒さつき会館の第10回軽便祭に行ってきました。2年ほど行けなかったのですが10回というキリのいい数字であることと、さつき会館の建て替えということで、家に比較的近くなので行ったものです。

Nゲージのイベントと違うのは、年配の方ばかりのこと。軽便という言葉は、若い人は知らないこともあると思います。ほとんど廃止されてしまったし……。それと真鍮製の車体が多いですね。最新の3Dプリンターで作成された人形や、エッチング板を分けていました。

レイアウトはどれも作り込んであって見事でした。2013年の講演をまとめた軽便賛歌とワールド工芸のNゲージ、プラスチック車体の新シリーズ、上田丸子電鉄EB4111電気機関車を購入。ワールド工芸の動力は小さいので、軽便車体などにいろいろ利用ができそうです。

一度見てみたいと思っていたNjゲージの実物も見られました。なるほど。

第10回軽便祭

第10回軽便祭

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ウェスタンリバー鉄道

2014/10/15 Wed 11:56 +09:00 模型

ウェスタンリバー鉄道

ずっと本棚の上にしまってあったものを整理しました。ディズニーランドが開演したときに購入したトミーのウェスタンリバー鉄道のセット。30年ぶりに出して動かしてみると、すぐ動きだしました。今のトミーのカタログには載っていなかったので、販売終了。

枕木・道床などナロー用にした線路とコントローラー、リレーラーがセットになった製品で、コントローラーは前後進をひとつのボリュームで調整するタイプで、前後のコントロールの微調整が難しいためか、現在は発売されていません。リレーラーも現在のものと違ってグリーン。高さがあってしっかり線路に乗りました。裏をみるとJAPANで製品番号8001の刻印。現在のものはCHAINAで8006でした。確かグリーン塗装のものと2種類あって、ディカールも後の製品より細かいと思います。

吹き付け塗装のコンプレッサーは、入れてたダンボール箱がボロボロになっていたので、プラスチックのケースを購入して入れ替えました。本体は電源入れたら以前のように使えそうでした。すごい音ではありますが。

塗料は金属用のラッカーも残っていて、ほとんど全滅。使えそうなものを少し残して廃棄しました。プラのケースは大きさがいろいろあったので、もう少し整理しようと思います。

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人形町 軽便祭

2015/10/06 Tue 12:05 +09:00 模型

今年から人形町面商会館に会場が変わった軽便祭に行ってきました。前は目黒で家から近かったので自転車で行きましたが、今年は少し遠いので電車です。

会場はすぐわかりました。前より広くて良いです。軽便賛歌を購入。動画が入ったDVDが付いていて、帰って見たら、廃止になった軽便鉄道の元気な姿がたくさん入っていて、これだけでも価値がある感じです。

昨年に増して、3Dプリンター製の車両が分売されているのが特長かな。それと小型モーターと動力が普及したからか、車両の動きがスローが効いて実感的でした。会場にはいろいろな軽便レイアウトがあって、みなさんのやる気が感じられました。

人形町 軽便祭

人形町 軽便祭

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