足尾銅山観光
2012/12/24 Mon 23:40 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道
わたらせ渓谷鐵道通洞駅を出ると足尾銅山観光の矢印。それに従って右に曲がりって来た方向にあるくと銅山観光の入り口に出ます。入場券を買って改札からホームに出ると坑道に入る客車がまってます。先頭はアブト式の蓄電池機関車。乗客は3人で発車すると、すぐに機関車を切り離しますとアナウス。切り離すと客車に簡易運転室が付いていて、そのまま坑道に入って停車。周りは木製で囲まれた坑道で、水がしたたり落ちていました。下車してここから坑道を歩いて回ります。人形で江戸時代からの鉱山の堀出し方法の歴史を展示。思ったより早く地上に出ました。正直言って、あまり面白くないというのが個人的な感想です。
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足尾銅山の車両
2012/12/25 Tue 00:57 +09:00 廃線跡 > 足尾
足尾銅山観光時代は個人的にはチョットという感じだったけど、当時使われていた車両が、ドーコビルの軽便鉄道として展示されていました。坑内の展示が上。外にも展示はされていますが雨ざらし。ポール集電、バッテリーの電気機関車や客車、貨車が置かれていました。
入るときアブト式機関車で降りてきたのですが、帰りは左の階段を上るとお土産売り場を通って外にでます。通路の壁にはプリントした観光客の写真と1枚の価格が書かれてました。今回は3人だけだったので来なかったけど、観光シーズンでたくさん乗客があったときには、入るときに写真を撮って出るときにプリントを買ってもらうのだろう。黒部峡谷鉄道でもやっていた方法。何も買わずに外へでました。
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足尾歴史館のガソリンカー
2012/12/27 Thu 23:43 +09:00 廃線跡 > 足尾
足尾銅山観光は期待して行ったのですが、個人的にはガッカリ。短時間で終わってしまったので途中で見た足尾歴史館へ寄ってみました。よくある過去の物を陳列してあるのだろうと入ったら大間違い。こっちの方が銅山観光より面白いです。
展示では古河財閥のお抱えカメラマンが撮った最盛期の足尾の写真展をやっていました。銅山に行く途中の道路が「トロ道」と言われていて軽便馬車鉄道が走っていた姿などが展示されていました。わたらせ渓谷鐵道の終点、間藤駅より先のまでの長い距離を軽便馬車鉄道は走っていたようで、跡も残っているようでした。今回は徒歩のためこちらは行きませんでした。
そこを走っていたガソリンカーと客車を復元して歴史館の横で走らせていました。これはすごいです。ガソリンカーの他に各地の軽便車両がシートを被ったり、そのまま置かれていました。KATOのディーゼルに乗せてもらいました。もらった歴史館
のリーフレットを後でみたら、けいてつ協會がボランティアで運営しているのでした。銅山観光よりこちらを見ることを勧めます。
展示では古河財閥のお抱えカメラマンが撮った最盛期の足尾の写真展をやっていました。銅山に行く途中の道路が「トロ道」と言われていて軽便馬車鉄道が走っていた姿などが展示されていました。わたらせ渓谷鐵道の終点、間藤駅より先のまでの長い距離を軽便馬車鉄道は走っていたようで、跡も残っているようでした。今回は徒歩のためこちらは行きませんでした。
そこを走っていたガソリンカーと客車を復元して歴史館の横で走らせていました。これはすごいです。ガソリンカーの他に各地の軽便車両がシートを被ったり、そのまま置かれていました。KATOのディーゼルに乗せてもらいました。もらった歴史館
のリーフレットを後でみたら、けいてつ協會がボランティアで運営しているのでした。銅山観光よりこちらを見ることを勧めます。
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向ヶ丘遊園の電気機関車
2012/12/28 Fri 00:49 +09:00 廃線跡 > 足尾
歴史館のガソリンカーを見て回っているとシートを被せた凸形の車両が。シートからはみ出た部分の塗装は見たことのある色。東芝の製造プレートも見えて、向ヶ丘遊園まで走っていた東芝製の蓄電池機関車のようだ。近くに行くとまさにそう。なんで足尾に。その他に足尾以外の貨車が集められているようで、私の好きな形の車両がいろいろあのました。
私以外の入館者と一緒にKATOのディーゼルが先頭のオープン客車で場内を何回か回りました。このあと歩いてすぐ、と言われた足尾までいくことにします。
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古河掛水倶楽部
2012/12/29 Sat 09:14 +09:00 廃線跡 > 足尾
足尾歴史館の古河財閥お抱え写真師の展示会で説明してくれた方に、古河掛水倶楽部のことを聞いたら「歩いてすぐ」と言われ通洞駅から足尾駅へ。本当にすぐ近く。それだけ最盛期には人がいて大きな都市だったということがわかりました。休日だったのでトロッコ列車が増発されていたこともあり、短い途中でわたらせ渓谷鐵道の列車に出会いました。
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足尾駅のJR車両
2013/01/02 Wed 09:50 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道
わたらせ渓谷鐵道の足尾駅にはJR時代のディーゼルが残っていて、窓などに書いてある文書によると、博物館を作るために置いてあるようでした。タンカーは塗り替えたばかり。駅前にも幌を被せた保線用ディーゼルと思われる車両がありました。通洞駅には銅山観光や歴史館があるけど、足尾にはないからかな。個人的には2カ所に分けないで一つにすればいいと思うのだけど。
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足尾駅
2013/01/03 Thu 13:05 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道
足尾駅のホームの先には、線路がたくさん残ってしました。銅山の最盛期には、たくさんの貨車が置かれていたものと思います。そのまま残されたレールの間からは木が生えて大木になっていました。それも何本も。ほとんど何もしないでそのままにしていたようです。
桐生に戻る列車を待ってiPadを使っていると、地元で働いていると思われる若い女性が話しかけてきました。携帯を何台も持っていて、最近スマートホンも購入。チャットにはまっていて月に10万円以上使っているけど給料が高いから問題ないなど、ずっとしゃべっています。桐生行きのディーゼルが来ると、私も乗って行くというので、自由がきかなくなるのでそれは断りました。駅で待っていてしゃべる相手を待っている感じでした。そして桐生へ戻ります。
桐生に戻る列車を待ってiPadを使っていると、地元で働いていると思われる若い女性が話しかけてきました。携帯を何台も持っていて、最近スマートホンも購入。チャットにはまっていて月に10万円以上使っているけど給料が高いから問題ないなど、ずっとしゃべっています。桐生行きのディーゼルが来ると、私も乗って行くというので、自由がきかなくなるのでそれは断りました。駅で待っていてしゃべる相手を待っている感じでした。そして桐生へ戻ります。
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桐生駅
2013/01/06 Sun 10:39 +09:00 JR東日本 > 両毛線
わたらせ渓谷鐵道の発着駅、桐生。JR駅のホームから発着します。少し休もうと駅から出て周辺を歩きましたが、にぎやかなのは上毛電鉄西桐生駅周辺のようで、休めそうな店はありませんでした。西桐生駅へは疲れたことと、薄暗くなって来たので帰ることにしました。
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わたらせ渓谷鐵道と足尾銅山、足尾歴史館の動画
2013/01/07 Mon 01:15 +09:00 動画 > デジカメ
わたらせ渓谷鐵道と足尾銅山、足尾歴史館、2つの動画です。
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