Clip & Scrap

東急世田谷線・三軒茶屋

2000/07/30 Sun 14:53 +09:00 東急電鉄 > 世田谷線

ヨーロッパタイプの新車が入ったとポスターに出ていたので出かけてみました。まず三軒茶屋へ。前に行ったときは工事中だったけど地下道になっていて、抜けると「くりっく」という世田谷区の施設ができていました。その端が東急世田谷線の駅。ポスターで見たとき車体の印象は「ちょっと……」という印象だったけど、実車を見るとイメージが違って「いいじゃない」と印象がかわりました。ポスターは写真の撮り方がまずかったので印象が悪かったのでしょう。乗ってから一日乗車縣にすればよかったと反省、それとデジカメの予備の電池も忘れているのに気付く。

世田谷線 世田谷線
左/東急の他と同じT型ワンハンドル  右/SOHと書かれた塗装
世田谷線 世田谷線
左/109カードの塗装  右/お茶の広告塗装
世田谷線
サザエさんのキャラクター付き

運転台は東急の新車に標準のT型ワンハンドルで車内の様子がわかるモニターが2つ見える最新設備。でも走るときは「チンチン」という音をさせます。広告電車になっていて私の見た限りでは4種類の塗装の電車が走っていました。それに交じって従来の形式が走ってました。途中でやっぱり電池がなくなってしまいました。ポスターよのずっとイメージが良かったので、また時間を見つけて行ってみようと思います。

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東急デハ80旧塗装

2000/12/30 Sat 14:24 +09:00 東急電鉄 > 世田谷線

東急デハ80旧塗装 東急デハ80旧塗装

東急デハ80旧塗装

東急デハ80旧塗装

東急デハ80旧塗装ホームページで「東急世田谷線玉電塗装で運行!」を見て、年末休みの1日を利用して行ってみました。旧形車輛がなくなるのでデハ80型1編成が玉電当時の車輛で走っていました。路線が短いので、待っていると何回も見ることができます。車輛が新しくなるのと合わせて、駅舎設備も新しくなるようで工事が行われていました。右下は宮の坂駅に展示してある「江ノ電」へ譲渡された車輛。

前回は1日乗り放題キップの存在を知らなかったので失敗しました。今回はまず購入してから乗りました。世田谷線に乗ってあっちこっち行くなら1日乗り放題が断然便利です。ちなみにパスネットは世田谷線は使えません。

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路面電車の日

2001/06/10 Sun 02:45 +09:00 東急電鉄 > 世田谷線

路面電車の日 路面電車の日

6月10日は「路面電車の日」だそうで、車内吊り広告に出ていました。そこで以前撮った東急世田谷線のデハ150の写真を掲載。デハ80や新型デハ300は掲載したけどデハ150はまだだったので。

実は路面電車の渋谷のページに1枚だけ掲載していて、玉電時代の姿。左に再掲載。当時東横線にデビューした7000系の玉電版といったスタイルが特長。

路面電車の日が6月10日ということは京都の市電が日本で初めて走った日かなっ、と思って調べたら違っていました。平成7年の「路面電車サミット」で制定されたのだそうです。「ろ(6)でん(10)」(路電=路面電車の略)の語呂合わせからきているとのこと。

調べていて思い出したのですが6月10日は「時の記念日」でもありました。以前はよく言われたのですが、デジタル時代になって忘れ気味。 その他に「商工会の日」、 「ミルクキャラメルの日」、「歩行者天国の」、「社会教育法施行記念日」、「日本気象協会創立記念」でもありました。

路面電車の日

路面電車の日 路面電車の日


路面電車の日

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世田谷線・若林踏切

2001/12/12 Wed 23:58 +09:00 東急電鉄 > 世田谷線

世田谷線・若林踏切

東急世田谷線の還七平面交差の写真です。今年の夏の始めにママチャリで走っていって撮りました。家の近くを環七が通っているので、それを走っていけば若林踏切に突き当たるはずっ、と出かけもの。思ったより早く尽きました。電車の二子玉川経由で行くのとそれほど変わらないですね。

踏切の両側に歩道橋があってどちらからも撮れることもわかりました。途中、東横線を越えるところが碑文谷車庫跡の近くだったり、環七にはラーメン屋がたくさんあるのも……。また行こうと思っていたのですが、そのままです。今だとちょっと寒いかなっ。

世田谷線・若林踏切

世田谷線・若林踏切

前に行ったときは、まだ旧形車輛も走っていた頃。すべて300系にはなっていない時です。今回はすべて300系。前に見ていない塗装色を2つ掲載してみました。

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せた○

2002/07/10 Wed 21:55 +09:00 東急電鉄 > 世田谷線

せた○

これまでパスネットが使えなかった東急世田谷線に、七夕の7月7日「せた○」が登場。駅員さんが各駅でパンフレットを配りながら説明をしていました。カードはJRのスイカに似たようなシステム。始めに500円を納めることや、南武支線の無人駅にあったカード読み取り機などスイカとそっくり。違うのはポイントがたまると割引になること。「せた○」は「たまる」を意識したネーミングかなっ。

いずれにしてもパスネットもスイカも先に料金を払ってしまうのに割引が全くないのは疑問だったのでポイント制とは言えこれは良い。パスネットと共通でないのは×かなっ。パスネットとスイカは財布に入っているし、世田谷線に毎日乗るわけではないので「せた○」の購入は見送りました。

東急世田谷線

以前世田谷線に来たのは300系が入ってすぐと紫陽花が写っているときだからちょうど約1年前。駅のホームはかさ上げされ、乗り降りもスムーズになったようです。鉄道友の会のグローリア賞受賞のプレートを付けた車両も走っていました。

東急世田谷線

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環七

2003/01/19 Sun 10:41 +09:00 東急電鉄 > 東横線

昨年の5月ごろからにマウンテンバイクを譲ってもらったので遠くまでいけるようになりました。それまでの変速がない中国製の重いママチャリだと坂道は降りないと走れませんでした。少しずつ遠くまで足を伸ばし、前に掲載した「東武のコッペル」は環七を走っていきました。その前にも途中まで行って場所がわからずに戻ってきました。それから小さな地図を買い求め、再度チャレンジしたのです。環七はいくつかの鉄道と交差しています。途中で降りて撮影しながら行きました。

 環七

まず東急東横線を越えます。東横線が堀割になっているので、車だと気が付かないかも。碑文谷工場があった跡の方向を撮影。現在道路の補修工事中のため網のフェンスで被われています。続いて東急世田谷線の若林踏切。

東急世田谷線

小田急は世田谷代田駅の横をくぐります。踏切もあって、線路際は見通しが良く比較的撮影できる場所です。次は京王線。道路の上を見ていないとわからない感じ。

小田急

京王線

JR中央線も道路の上を線路が走っています。総武線も併走しているのでここは気が付かないということはなさそう。

JR中央線

問題は西武鉄道の新宿線と池袋線。線路の下をくぐるのですが車道だけで、歩道はないのです。両方とも。だから迂回して踏切を渡ることになります。しかもすぐ近くに踏切はないのです。

西武鉄道

西武鉄道

東武鉄道は問題はなし。写真は環七ではなく離れたところの踏切です。

東武鉄道

そして都営地下鉄三田線の線路を越えたところに城北交通公園はありました。家の近くの東急目黒線に乗り入れている三田線の車両と再び御対面というわけです。蓮沼駅で都営の車両は撮らなかったので、この2両並んだ写真は武蔵小杉のカットです。蛍光灯がパターンのように写込んでいたので撮影。

都営地下鉄三田線

まあ、時間の空いたときに遠くまでマウンテンバイクで走ったおかげで体重は減りました。お腹が締まってベルトの穴が減りました。

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キャロットタワー

2003/06/01 Sun 02:30 +09:00 東急電鉄 > 世田谷線

SL型バスのと同じく、玉電のあちこちに行ったときに見たもの。三軒茶屋は世田谷キャロットタワーの下から出るように変わって、この上の展望台から見ることができると聞いて寄ってみました。つい最近オープンしたばかりの六本木ヒルズの展望台は有料ですが、キュロットタワーは無料なのがいいですね。ガラス張りの展望台ですが反射に気を付けて撮影した中に見られるものがありました。ここでは家の形や道路などが上から見れるのでレイアウトを作るときの参考におすすめです。

キャロットタワー
まるで模型のような眺め……

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玉電デハ200

2006/12/17 Sun 21:35 +09:00 東急電鉄 > 世田谷線

109_2.jpg

スキャンした元が出てきたの続きで、東急デハ200。通称ペコちゃん。車体軽量化に熱心な東急車輌製。渋谷駅のホームです。このホームページにあちこち出ていますが。その大きな画像というだけなんです。

下も同じホーム。大きくしてみると上に写っている車両が地下鉄銀座線だということがよくわかります。逆にピンボケも良くわかります。(^ ^;)

109_1.jpg

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