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わたらせ渓谷鐵道桐生駅

2012/12/21 Fri 00:30 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鉄道

昨年は夏の初めから秋口まで土日も休めない仕事でどこへも行けず、不満が地待っていました。その反動か今年は時間があれば出かけました。9月末はわたらせ渓谷鉄道へ。足尾銅山跡へも行ってみたいと思っていたので。

JR両毛線桐生でわたらせ渓谷鉄道に乗り換え。このあたりは東武鉄道や上毛電鉄が入り組んで走っています。乗車するとマイクなしで周辺の観光、見所を紹介していました。途中ふかしたジャガイモを販売したり、乗務員や駅員の方全員が乗客増に熱心としいう印象でした。

大間々は本社と車庫がある駅で、ここから発着するトロッコ列車もあり、予約をしていました。待っていると単行のディーゼルがやって来て交換です。茶色というかエンジとの中間色で形式が「わ○○○」のディーゼルは数種類見ました。

いつもは小出しに掲載するのですが、貯まってきたのでどんどん掲載していくことにします。

わたらせ渓谷鉄道

わたらせ渓谷鉄道

わたらせ渓谷鉄道

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わ鐵

2012/12/23 Sun 10:59 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鉄道は渡瀬川に沿って走る、旧JR足尾線。略して「わ鐵」。足尾銅山が最盛期には賑わったと思います。開通時に作られた駅舎もいつくか残っています。駅に温泉がある「水沼駅」。東武ロマンスカー1720型を使ったレストランがある神戸駅。難読駅男性゛と思う沢入(そうり)駅などを通過して行きます。

渡瀬川はずっと進行方向の右から左に見えるようになると、白い石が多くなり綺麗な風景がつづきます。そして通洞駅に。ここで下車して足尾銅山跡に行ってみます。

わたらせ渓谷鉄道

わたらせ渓谷鉄道

わたらせ渓谷鉄道

わたらせ渓谷鉄道

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足尾銅山観光

2012/12/24 Mon 23:40 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道通洞駅

足尾銅山観光

足尾銅山観光

足尾銅山観光

足尾銅山観光 足尾銅山観光

わたらせ渓谷鐵道通洞駅を出ると足尾銅山観光の矢印。それに従って右に曲がりって来た方向にあるくと銅山観光の入り口に出ます。入場券を買って改札からホームに出ると坑道に入る客車がまってます。先頭はアブト式の蓄電池機関車。乗客は3人で発車すると、すぐに機関車を切り離しますとアナウス。切り離すと客車に簡易運転室が付いていて、そのまま坑道に入って停車。周りは木製で囲まれた坑道で、水がしたたり落ちていました。下車してここから坑道を歩いて回ります。人形で江戸時代からの鉱山の堀出し方法の歴史を展示。思ったより早く地上に出ました。正直言って、あまり面白くないというのが個人的な感想です。

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足尾駅のJR車両

2013/01/02 Wed 09:50 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道の足尾駅にはJR時代のディーゼルが残っていて、窓などに書いてある文書によると、博物館を作るために置いてあるようでした。タンカーは塗り替えたばかり。駅前にも幌を被せた保線用ディーゼルと思われる車両がありました。通洞駅には銅山観光や歴史館があるけど、足尾にはないからかな。個人的には2カ所に分けないで一つにすればいいと思うのだけど。

足尾駅

足尾駅のJR車両

足尾駅のJR車両

足尾駅のJR車両

足尾駅のJR車両

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足尾駅

2013/01/03 Thu 13:05 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道

足尾駅のホームの先には、線路がたくさん残ってしました。銅山の最盛期には、たくさんの貨車が置かれていたものと思います。そのまま残されたレールの間からは木が生えて大木になっていました。それも何本も。ほとんど何もしないでそのままにしていたようです。

桐生に戻る列車を待ってiPadを使っていると、地元で働いていると思われる若い女性が話しかけてきました。携帯を何台も持っていて、最近スマートホンも購入。チャットにはまっていて月に10万円以上使っているけど給料が高いから問題ないなど、ずっとしゃべっています。桐生行きのディーゼルが来ると、私も乗って行くというので、自由がきかなくなるのでそれは断りました。駅で待っていてしゃべる相手を待っている感じでした。そして桐生へ戻ります。

足尾駅

足尾駅

足尾駅

足尾駅

足尾駅

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うり坊の親子

2013/01/04 Fri 13:12 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道の桐生駅に向かっていると急停車。「現在、うり坊の親子が線路を横断中です。しばらくお待ちください。」とアナウス。相老駅で交換列車を待っているときに運転手さんに聞くと、イノシシの他に鹿、熊に出会ったことがあると行っていました。うり坊に少し衝突したけど、歩いて行ったから大丈夫、と行っていました。そして桐生駅へ。外は少し暗くなっていました。

わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

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わたらせ渓谷鐵道と足尾銅山、足尾歴史館の動画

2013/01/07 Mon 01:15 +09:00 動画 > デジカメ

わたらせ渓谷鐵道と足尾銅山、足尾歴史館、2つの動画です。



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上毛電気鉄道 赤城駅

2017/04/09 Sun 23:14 +09:00 秩父・群馬・会津 > 上毛電気鉄道

上毛電機鉄道で他線と唯一接続しているのが赤城駅。東武鉄道桐生線と共同の駅で、ほとんど上下線が列車交換をします。ここまで来たら以前訪問した、わたらせ渓谷鐵道にも久しぶりに乗りたいと思い、歩いてわたらせ渓谷鐵道の大間々駅まで行くことにします。

赤城駅の駅名の前にも小さく“おおまま”と入っていました。歩いて10分となっていたので地図を頭にたたき込み、途中どこかで食事もしようと歩き始めました。桐生はうどんが名物なので幅広な、もかわを食べたいと思っていたのですがカレーうどんの旗に惹かれて途中の店へ。うまかったです。空腹だったからかもしれませんが、中目黒の有名うどんやに近い味で、もっと野菜がいろいろ入っている感じでした。

わたらせ渓谷鐵道大間々駅はお座敷列車の乗車駅で、車庫もある大きな駅です。お座敷列車は冬のため休みで、古いディーゼルは保存展示されていました。大間々から桐生まで乗車して、JR両毛線で伊勢崎で下車、東武伊勢崎線からJR湘南新宿ラインに乗り換えて帰ってきました。伊勢崎は30年ほど前に仕事で来たことがあります。当時は地上駅だったと思います。高架の駅は新しかったので、最近完成したのでしょう。

上毛電気鉄道 赤城駅

上毛電気鉄道 赤城駅

上毛電気鉄道 赤城駅

わたらせ渓谷鐵道 大間々駅

わたらせ渓谷鐵道 大間々駅

わたらせ渓谷鐵道 大間々駅

わたらせ渓谷鐵道 大間々駅

東武鉄道 伊勢崎駅

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わたらせ渓谷鉄道大間々駅

2018/11/20 Tue 11:38 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道

11月14日は一日何もなく、天気も良さそう、ネットを見ると高津戸峡は見頃と出ていたので、わたらせ渓谷鉄道と撮ればいいかと出かけました。桐生でわたらせ渓谷鉄道に乗換、大間々へ。

まず歩いてすぐの高津戸峡に向かいました。遊歩道が整備されています。ただ見頃とネットに書いてあったけど、私には少し前と感じました。関東の耶馬渓と言われている割には寂しい感じでした。

その後線路に沿って、大間々から上神梅に向かって歩いて、紅葉の中をわたらせ渓谷鉄道が走る風景を探しました。いくつか撮った写真を載せました。もう少し木々が色づいているといいのですが。

わたらせ渓谷鉄道桐生駅

わたらせ渓谷鉄道大間々駅

わたらせ渓谷鉄道大間々駅

わたらせ渓谷鉄道大間々駅

わたらせ渓谷鉄道大間々駅

わたらせ渓谷鉄道大間々駅

わたらせ渓谷鉄道大間々駅

わたらせ渓谷鉄道

わたらせ渓谷鉄道

わたらせ渓谷鉄道

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宝徳寺・わたらせ渓谷鐵道・徳明園

2022/12/08 Thu 15:03 +09:00 秩父・群馬・会津 > わたらせ渓谷鐵道

京都まで行かなくても、群馬でも床もみじを見ることができる宝徳寺と、洞窟観音に苔庭の紅葉に加え、わたらせ渓谷鐵道に乗車できるバスツアーを見つけ、参加しました。私は免許と車を持っていないので、鉄道から離れている観光地に行くには、バスツアーは便利なのです。

新宿西口から乗車して、まず宝徳寺。平日なのでそれほど混雑してなくて何より。床もみじ以外にもかわいい小地蔵、選べる御朱印、カラフルなパラソルなどを用意してあって、女性に人気があるのがわかりました。

宝徳寺

宝徳寺

宝徳寺

宝徳寺

宝徳寺

そしてわたらせ渓谷鐵道に乗車して、大間々駅からに神戸駅へ。駅で時刻表をもらって調べると、水沼駅と神戸駅で桐生行きと列車交換することがわかり撮影。神戸駅から再びバスに乗り前橋登利平で昼食。

わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

わたらせ渓谷鐵道

登利平

高崎観音近くの徳明園は全く知らなくて期待してなかったのですが、石と苔の庭園の紅葉は見事でした。それと洞窟観音もなかなかの迫力。少し前に行った東京湾観音を横にしたように多くの観音様が並んでいました。お勧めです。

徳明園

徳明園

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