霞ヶ浦のトロッコ
2009/09/13 Sun 23:21 +09:00 霞ヶ浦・房総
霞ヶ浦に行って来ました。一度行って見たかったし、チャリで一週できるようなので。こちらもこれまでの例に漏れず2回行きました。初めは土浦から水面を右に見た左回り、2度目は逆まわり。鉄はないと思っていたのですが少しありました。
会社の茨城県出身者に「霞ヶ浦はきれい?」と行く前に聞いたら、「臭うかも。汚いですよっ」の答え。覚悟はして行きましたが臭いはないけど黄色に濁っているという感じです。
水質を昔に戻す工事をしているようで、水と泥をくみ上げていました。そこにレールが。錆びて使わなくなったトロッコの台車のようなものもありました。途中、霞ヶ浦で撮れた魚の佃煮も売っていましたが、ちょっと。見事に広がる蓮根畑は花が咲いていてきれいでした。



これまで使っていたオリンパスのデジカメのレンズが外れてしまったので、キャノンに買い換えました。霞ヶ浦で初使いというかテストです。カメラについては改めて書きます。
会社の茨城県出身者に「霞ヶ浦はきれい?」と行く前に聞いたら、「臭うかも。汚いですよっ」の答え。覚悟はして行きましたが臭いはないけど黄色に濁っているという感じです。
水質を昔に戻す工事をしているようで、水と泥をくみ上げていました。そこにレールが。錆びて使わなくなったトロッコの台車のようなものもありました。途中、霞ヶ浦で撮れた魚の佃煮も売っていましたが、ちょっと。見事に広がる蓮根畑は花が咲いていてきれいでした。




これまで使っていたオリンパスのデジカメのレンズが外れてしまったので、キャノンに買い換えました。霞ヶ浦で初使いというかテストです。カメラについては改めて書きます。
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舟を運ぶトロッコ
2009/09/20 Sun 13:12 +09:00 霞ヶ浦・房総

霞ヶ浦大橋を過ぎると道の駅などがあって、また湖岸を走れるようになっていて、右が水面、左が畑の構図がずっと続きます。この区間の湖岸道路に2箇所、舟を陸と霞が浦を結ぶレールがありました。陸で舟を修理したりするときに使うようです。横には舟を乗せると思われるトロッコもありました。コンクリートで囲った小さな船着き場の数はかなりあります。

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潮来駅
2009/09/23 Wed 10:04 +09:00 JR東日本 > 外房・内房・鹿島線

食事をして潮来へ来たときの折り返しの電車で佐原、成田経由でヘトヘトになって帰りました。横須賀線から千葉周辺に移動した113系。クロスシートが多いのがいいですね。寄ってみたかった佐原も通ったけど疲れていたのでパス。


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九十九里鉄道駅跡
2009/10/10 Sat 12:56 +09:00 軽便 > 九十九里鉄道


東金駅のロータリーと商店街のある出口の反対が九十九里鉄道の駅があって、ターンテーブルなどもあったという。成東方向に自転車置き場と空き地が続いていて、ここを走っていたらしい。少し平行して右にカーブ、ほとんど直線で九十九里浜へ。街の中はそれらしきものはありませんでした。

しばらく行くと広い道路に出て車がたくさん走っています。道路を渡ると、ウェブで見た九十九里鉄道路線跡を利用した排水路が見えてきます。排水路の反対側に直線の道路が見えるので、多分ここを走っていたものと思われます。
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排水路
2009/10/11 Sun 02:17 +09:00 軽便 > 九十九里鉄道

大きな道路から九十九里鉄道の跡を利用した排水路が始まります。まったく廃線跡のようには見えませんが、そうだと言われていのでそうなのでしょう。住宅街の中をブルーの鉄柱が続きます。横を歩いて行くと犬に吠えられたり、ゴミが捨てられていたり。

しばらくすると住宅街から畑に変わります。川が現れ、流れ込むと排水路は終わり。このあたりから周りは水田に。川を渡って排水路の反対側に行くと盛り土になった廃線跡がありました。

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廃線跡始まる
2009/10/12 Mon 00:47 +09:00 軽便 > 九十九里鉄道

排水路が川に流れ込んで終わり、その対岸に行くと、盛り土になった廃線跡が始まります。それほど残っていないと思って来たのですが、廃線跡はかなり長く残っています。畑の中にある盛り土に従って行くと、唯一残っていると言われている橋脚の台座が、すぐありました。

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社有地になった九十九里鉄道跡
2009/10/17 Sat 00:51 +09:00 軽便 > 九十九里鉄道




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「きどうみち」始まる
2009/10/18 Sun 11:43 +09:00 軽便 > 九十九里鉄道

道路になっている九十九里鉄道の跡は草に覆われるようになり、ゴミも捨てられている中を分け入って行くと、小さな川に突き当たります。その近くに農業用水路を渡る古いコンクリートの小さな橋。方向と大きさから九十九里鉄道のものではないと思いますが、その当時のもののよう。
小さな川の向こうには低いフェンスがあり、その向こうにタイル敷きの歩道が見えます。これが九十九里鉄道の跡を利用した「きどうみち」。レールのようにタイルを配しているのはウェブで見てました。ずっと続くのかと思っていたら初めだけ。タイルの形は区間によって変わるようで、タイルでないところもありました。「きどうみち」はほとんど直線で九十九里浜へ向かいます。


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「きどうみち」終わる
2009/10/19 Mon 00:12 +09:00 軽便 > 九十九里鉄道



写真でよく見る「きどうみち」の看板というかアーチは、みちの途中にありました。東金ではなく九十九里浜にむかって。東金からの初めにあると思っていたのですが。タイルの道が終わると、一般道となって左へカーブが続きます。やがて上総片貝の市街地に。
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木更津海軍航空隊引込線
2009/11/22 Sun 13:39 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線


房総づいているついでに木更津に行って来ました。木更津駅から海軍航空隊まで引き込み線があって、線路が残っているらしいので。海軍航空隊跡は現在自衛隊木更津駐屯地として使われています。
木更津駅近くになると海側に錆びた線路が続いています。思ったより引き込み線跡は残っているようです。駅に降りるとホームの端に引き込み線は留置線のようにあります。それに沿って行くことにします。


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引き込み線別れる
2009/11/22 Sun 23:29 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線




木更津駅を出て、電車の窓から見えた引き込み線跡をまず追ってみることに。すぐ道路が線路の上を越えている場所がありました。引き込み線も残したまま超えているのは自衛隊駐屯地の建設に使われたから?。
ずっと内房線に沿って錆びたレールが続き、根切踏切の手前で引き込み線は別れ、橋の跡が2つ残ってました。まず線路に近い線路跡を追いかけることにしました。



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錆びたレールが続く
2009/11/24 Tue 00:28 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線

内房線に平行していた線路は、軍用機の修理・補給工場である第二海軍航空廠まで続いていました。距離にして1キロ前後。道路の横に錆びた線路がほとんど残っているので、すぐにわかります。短い西武鉄道安比奈線の雰囲気。線路に隣接して昔のものと思われる石橋もありました。


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航空自衛隊木更津第一補給処
2009/11/26 Thu 00:48 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線


木更津の海軍航空隊への引き込み線跡には、どこにも国有地の看板が立っています。第二海軍航空廠へ行く線路は、航空自衛隊木更津基地の前の道路でで終わります。あっという間に終わってしまう感じで短いです。もうひとつの引き込み線の先は広い敷地で、海上自衛隊と陸上自衛隊があります。

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もう一つの引き込み線
2009/11/28 Sat 02:54 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線

二手に分かれた引き込み線の場所まで戻り、もう片方の引き込み線に沿ってみました。こちらは「国有地」の立て札が立って、ほとんど柵で囲まれていて、道路になっているところだけ線路の近くに行けました。

こちらの先は滑走路がある広い敷地内に入っていきます。柵の間から見えたのが下の写真。初めに思っていたよりレールが残っていて楽しめました。

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駐屯地の周り
2009/11/29 Sun 20:41 +09:00 廃線跡 > 木更津海軍航空隊引込線

木更津駅から2つの引き込み線の先は、修理をしていた第二海軍航空廠と、滑走路がある木更津海軍航空隊に伸びていて、その間は修理が終わった飛行機を移動するたのに広い道路があって、現在も海軍道路として使われています。それが上。


木更津海軍航空隊の跡が自衛隊の駐屯地として使われていてかなりの広さ。この周りを移動すると防空壕らしき建物がいくつも目に入ってきます。戦後、接収した米軍から借りているので壊せないのだとか。
駐屯地の門の近くに行ってみると、煉瓦造りで角が取れています。多分、航空隊当時のものではないかと思われます。
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茂原
2010/06/26 Sat 14:54 +09:00 廃線跡 > 旧海軍茂原航空基地





大網から外房線で茂原へ。海軍茂原航空基地へ通じていた廃線跡と、掩隊壕の実物を見て見たくて行きました。茂原駅からまっすぐ航空基地へ向かった線路と、外房線沿いに新茂原に向かい途中から航空基地に向かった線路、新茂原の先から基地に行く3つの線路があったようで、最もわかりやすい外房線沿いにまず行ってみます。
遊歩道になっていてスムーズに進みます。外房線は高架から地平に。緑が多くなるといきなり保存されているハチロクが現れます。茂原駅の地図に書かれていた交通公園です。8620形があるとはびっくり。ただキャブ右のナンバープレートは新品でちょっと違う形。もしかして取られたので新しく付けたのかも。車輪が白に塗られているのもチョット。保存されているハチロクを見たのは初めてなので……。
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新茂原に向かう線路跡
2010/06/28 Mon 01:40 +09:00 廃線跡 > 旧海軍茂原航空基地





三井化学から新茂原方面に出ている廃線跡をたどってみました。草むらの中に入ると砂利はありました。平行して道路があるのでたどるのは楽です。外房線に近づくと跡は見あたらりませんでした。ここから三井化学まで戻り、茂原駅に向かった跡に向かいました。
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掩隊壕と滑走路跡
2010/06/30 Wed 02:16 +09:00 廃線跡 > 旧海軍茂原航空基地

茂原へ向かう途中で左折すると三井化学の正門の前に出ました。そのまま進むと一直線の道路が。旧海軍茂原航空基地の滑走路が道路になったもの。現場を自分の眼で見てみたかったので。
もう一つ見て見たかったのが掩隊壕(えんたいごう)。戦闘機を隠すための設備です。茂原には結構残っているらしいので。個人の家の裏にあって、車庫として利用しているものや、倉庫代わりになっているもの、市で保存しているものなどがありました。航空基地作成のために強制移転された家、掩隊壕づくりも一般の人の手で作られたようです。4つぐらい見て、もういいかと茂原駅に戻りました。


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海ほたるで木更津へ
2014/05/25 Sun 12:59 +09:00 JR東日本 > 外房・内房・鹿島線


以前、木更津に海軍航空隊引込線跡を追って、折りたたみ自転車で行って、袖その後、袖ヶ浦まで海岸線を走り、海上に長い橋が見えたと思ったら、噂の海ほたるだったことがあります。
運転免許を持っていないので海ほたるへ行くことはないかと思っていたのですが路線バスがあるようなので、前回乗っていなかった久留里線と合わせて行ってみることにしました。
海ほたるへは川崎−木更津の路線バス。朝・夕の時間帯は海ほたるには停車しないので8時頃のバスに乗車。定期で乗っている人もいました。電車より速そうです。天気もまあまあだったのですが、富士山、スカイツリーは見えませんでした。



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千葉臨海鉄道
2016/10/04 Tue 00:23 +09:00 霞ヶ浦・房総 > 千葉臨海鉄道
鉄道模型趣味を年ごとに紙製ボックスに入れて整理して、思ったよりたくさんの号が抜けていたことは以前書きました。品川グース内のポポンデッタが閉店したので、川崎ポポンデッタに行ったら鉄道模型趣味のパックナンバーが100円で売られていました。100円ならいいかと購入。全部揃わないので、秋葉原、横浜ビブレ、トレッサ横浜と回り、それでも揃わないので蘇我、津田沼、幕張副都心と回って全部揃いました。浅草の東武鉄道ギャラリーには古書は扱っていなくて空振りでした。
取扱っている店では2000年以前の古い号が揃っていて、逆に新しい号は少ないようです。1960年以前と最新号に近い号は高値ですが、その他だと10円が買い取り価格だと言うことでした。
蘇我駅では千葉臨海鉄道のディーゼルやJR貨物のEF210がコンテナを牽引していました。結構多く走っているのでしばらく眺めていました。

取扱っている店では2000年以前の古い号が揃っていて、逆に新しい号は少ないようです。1960年以前と最新号に近い号は高値ですが、その他だと10円が買い取り価格だと言うことでした。
蘇我駅では千葉臨海鉄道のディーゼルやJR貨物のEF210がコンテナを牽引していました。結構多く走っているのでしばらく眺めていました。


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