OLYMPUS CAMEDIA C-700を購入
2000/05/20 Sat 02:54 +09:00 カメラ
●小さなズーム機が欲しかった
サンヨーのデジカメDSC-X100は起動してから撮るまでが速くて、連写も速く、動画もとれてメモマシンとしては気に入っていました。デジカメはフィルムも現像代も不要なメモマシンに使うのがいいと考えていたこともあります。メモ以外の写真は銀塩カメラで撮ればいいと思っていたのです。古いニコマートですが2台あって望遠・ワイドなど最低限の交換レンズはあったからです。
デジカメの進歩と高性能化のスピードはすごく、4年前に会社で購入したオリンパスのデジカメC-1400Lは当時は高性能・高画質の一眼レフデジタルカメラと言われましたが、今回改めてスペック他を見ると「えっ、こんなだったっけ」という感じです。140万画素で、それでも100万画素以上だすごいっと歓びましたが、今では「えっ、140万画素しかないのっ」という感じですから。スマートメディアも8MBまででした。32MBまで使えるようになったのは次のC-1400XLからですね。
使って最も気に入らなかったのは記録速度が遅いことと、絞りやシャッター速度が適正でないとシャッターが切れないこと。露出は違ってもシャッターだけは切れて欲しかった。それで自分でデジカメを買うときは記録速度が速く、銀塩カメラのように使えることを優先に、画素数は低くてもいいという考えからDSC-X110を選びました。これは間違ってはいませんでした。
C-1400L
●141万画素のTTL一眼レフカメラ
●静止画:1280X1024/640X512Pix
●動画:なし
●連写:なし
●レンズ:3倍ズーム(35mmフィルム換算38-110mm)
●電源:単3ニッケル水素/ニカド充電池4本
●感度:ISO 100相当
C-700 Ultra Zoom
●211万画素のTTL一眼レフカメラ
●静止画:1600X1200/1280X960/1024X768/640X480Pix
●動画:QuickTime
●連写:可能
●レンズ:10倍ズーム(35mmフィルム換算38-380mm)
●電源:単3ニッケル水素/ニカド充電池4本
●感度:ISO 100/200/400/800相当
デジカメに慣れてくるとズームが欲しくなってきました。これまでの10倍ズーム機は値段も10万円以上で、ボディも大きい。サンヨーで光学3倍ズーム機が出ないかなっ、と思っていたら記録メディアにディスクを使った大きなボディのビデオカメラかと見まがうマシンになっちゃうし……。サンヨー以外の3倍ズーム機の書き込み速度はどんなんだろう、と考えているときにオリンパスから10倍光学ズーム機で6万円を切った価格の製品が出ました。
そこで店頭で何度も触ってチェック。大きさとデザインは気に入りました。手ブレ補正は省かれたけど、それはISO感度で調整ということで納得、ボディもプラスチックを多く使っていると言われたけど、それで結構。問題は書き込み速度。店頭でスマートメディアを入れて試させてもらいました。DSC-X100にはかなわないけど、C-1400Lに比べれば断然速く、使用上は問題なしと判断。「買うべし」とココロを決めたらどの店でも「入荷待ち」状態。みんなデジカメで考えることは同じなんですね。
仕事の帰りに、多分ないだろうが聞いてみたら「1台だけ本日入荷しました。」とのことでゴールデンウィーク明けに手に入りました。 店のレジの人も「なんでC-700があるの……」と言っていましたから売れているようです。
サンヨーのデジカメDSC-X100は起動してから撮るまでが速くて、連写も速く、動画もとれてメモマシンとしては気に入っていました。デジカメはフィルムも現像代も不要なメモマシンに使うのがいいと考えていたこともあります。メモ以外の写真は銀塩カメラで撮ればいいと思っていたのです。古いニコマートですが2台あって望遠・ワイドなど最低限の交換レンズはあったからです。
デジカメの進歩と高性能化のスピードはすごく、4年前に会社で購入したオリンパスのデジカメC-1400Lは当時は高性能・高画質の一眼レフデジタルカメラと言われましたが、今回改めてスペック他を見ると「えっ、こんなだったっけ」という感じです。140万画素で、それでも100万画素以上だすごいっと歓びましたが、今では「えっ、140万画素しかないのっ」という感じですから。スマートメディアも8MBまででした。32MBまで使えるようになったのは次のC-1400XLからですね。
使って最も気に入らなかったのは記録速度が遅いことと、絞りやシャッター速度が適正でないとシャッターが切れないこと。露出は違ってもシャッターだけは切れて欲しかった。それで自分でデジカメを買うときは記録速度が速く、銀塩カメラのように使えることを優先に、画素数は低くてもいいという考えからDSC-X110を選びました。これは間違ってはいませんでした。
C-1400L
●141万画素のTTL一眼レフカメラ
●静止画:1280X1024/640X512Pix
●動画:なし
●連写:なし
●レンズ:3倍ズーム(35mmフィルム換算38-110mm)
●電源:単3ニッケル水素/ニカド充電池4本
●感度:ISO 100相当
C-700 Ultra Zoom
●211万画素のTTL一眼レフカメラ
●静止画:1600X1200/1280X960/1024X768/640X480Pix
●動画:QuickTime
●連写:可能
●レンズ:10倍ズーム(35mmフィルム換算38-380mm)
●電源:単3ニッケル水素/ニカド充電池4本
●感度:ISO 100/200/400/800相当
デジカメに慣れてくるとズームが欲しくなってきました。これまでの10倍ズーム機は値段も10万円以上で、ボディも大きい。サンヨーで光学3倍ズーム機が出ないかなっ、と思っていたら記録メディアにディスクを使った大きなボディのビデオカメラかと見まがうマシンになっちゃうし……。サンヨー以外の3倍ズーム機の書き込み速度はどんなんだろう、と考えているときにオリンパスから10倍光学ズーム機で6万円を切った価格の製品が出ました。
そこで店頭で何度も触ってチェック。大きさとデザインは気に入りました。手ブレ補正は省かれたけど、それはISO感度で調整ということで納得、ボディもプラスチックを多く使っていると言われたけど、それで結構。問題は書き込み速度。店頭でスマートメディアを入れて試させてもらいました。DSC-X100にはかなわないけど、C-1400Lに比べれば断然速く、使用上は問題なしと判断。「買うべし」とココロを決めたらどの店でも「入荷待ち」状態。みんなデジカメで考えることは同じなんですね。
仕事の帰りに、多分ないだろうが聞いてみたら「1台だけ本日入荷しました。」とのことでゴールデンウィーク明けに手に入りました。 店のレジの人も「なんでC-700があるの……」と言っていましたから売れているようです。
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