Clip & Scrap

旗の台駅

2003/01/04 Sat 10:48 +09:00 東急電鉄 > 大井町線

旗の台駅

東急大井町線に急行が走るようになり、旗の台駅が列車交換ができるようになるというので、りんかい線に行く途中で下車してみました。工事が始まったと息子に聞いたもので。左上が完成の平面図、右上は完成予想図で開業当時の面影を残している木造の駅舎は取り壊されて、生まれ変わるようです。

旗の台駅

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2002年の残り物

2003/01/19 Sun 10:28 +09:00 名古屋周辺 > 豊橋鉄道

昨年2002年のたいしたものではないものです。どうしようかと思っているうちにハードディスクに残ってしまったものです。

まず南武支線に行ったとき八丁畷駅の近くで撮ったもの。貨物線の橋脚の跡ですが、これについては知識が全くなくて、跡で川崎駅からの貨物線の跡と知りました。写真もあまり気に入っていなくて残ってしまいました。

貨物線の橋脚の跡

八丁畷駅

これは豊橋鉄道本線の昭和59年10月頃の豊橋駅の写真。路面電車・豊橋鉄道市内線といっしょに撮影したもの。そこに書いたようにコダックのディスクカメラで撮ったひどい写真で、画像ソフトでいじっていたら、そこそこ見れる感じになってきて残っていたものです。

1500Vに昇圧する前の600Vの時代。長野電鉄のクハ1151が豊橋鉄道に譲渡されていて見当てに行ったけど暗くてあきらめたもの。これは名鉄から来た車両ですね。去年行ったときと比べると周りに高い建物はないですね。

豊橋鉄道

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環七

2003/01/19 Sun 10:41 +09:00 東急電鉄 > 東横線

昨年の5月ごろからにマウンテンバイクを譲ってもらったので遠くまでいけるようになりました。それまでの変速がない中国製の重いママチャリだと坂道は降りないと走れませんでした。少しずつ遠くまで足を伸ばし、前に掲載した「東武のコッペル」は環七を走っていきました。その前にも途中まで行って場所がわからずに戻ってきました。それから小さな地図を買い求め、再度チャレンジしたのです。環七はいくつかの鉄道と交差しています。途中で降りて撮影しながら行きました。

 環七

まず東急東横線を越えます。東横線が堀割になっているので、車だと気が付かないかも。碑文谷工場があった跡の方向を撮影。現在道路の補修工事中のため網のフェンスで被われています。続いて東急世田谷線の若林踏切。

東急世田谷線

小田急は世田谷代田駅の横をくぐります。踏切もあって、線路際は見通しが良く比較的撮影できる場所です。次は京王線。道路の上を見ていないとわからない感じ。

小田急

京王線

JR中央線も道路の上を線路が走っています。総武線も併走しているのでここは気が付かないということはなさそう。

JR中央線

問題は西武鉄道の新宿線と池袋線。線路の下をくぐるのですが車道だけで、歩道はないのです。両方とも。だから迂回して踏切を渡ることになります。しかもすぐ近くに踏切はないのです。

西武鉄道

西武鉄道

東武鉄道は問題はなし。写真は環七ではなく離れたところの踏切です。

東武鉄道

そして都営地下鉄三田線の線路を越えたところに城北交通公園はありました。家の近くの東急目黒線に乗り入れている三田線の車両と再び御対面というわけです。蓮沼駅で都営の車両は撮らなかったので、この2両並んだ写真は武蔵小杉のカットです。蛍光灯がパターンのように写込んでいたので撮影。

都営地下鉄三田線

まあ、時間の空いたときに遠くまでマウンテンバイクで走ったおかげで体重は減りました。お腹が締まってベルトの穴が減りました。

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