堅川人道橋
2007/06/02 Sat 01:23 +09:00 廃線跡 > 城東電車
人通りの多い亀戸緑道をまっすぐ進むと都電のビューゲルの形をした車止めというか柵があります。子供が乗ってあそぶのにもちょうどいい高さと形のようで、通るこどもが乗り越えて遊んでいました。その柵の間に「29系統」と「38系統」の文字。この2つの路線が堅川橋を渡っていたのだ。横に橋の説明と写真が書かれていたのが左上の写真。川は埋め立てられて堅川河川敷公園となっています。この公園にも城東電車のレールと車輪が保存されていたらしいのですが、後でわかったので撮ってはいません。
上の反対側が下の写真。橋にはレールの形が残っていて、橋には城東電車のマークらしきものも見えます。緑道は橋を過ぎても真っ直ぐな道で、新大橋通りと交差。亀戸緑道はここで終わって、大島緑道公園となって続きます。
上の反対側が下の写真。橋にはレールの形が残っていて、橋には城東電車のマークらしきものも見えます。緑道は橋を過ぎても真っ直ぐな道で、新大橋通りと交差。亀戸緑道はここで終わって、大島緑道公園となって続きます。
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大島緑道公園
2007/06/09 Sat 12:01 +09:00 廃線跡 > 城東電車
亀戸緑道の先が大島緑道。南砂町、亀戸の2つの緑道に比べて短い距離で、すぐ明治通りに出ます。ここには昔、路面電車が通っていたとわかるものは何も見あたりませんでした。行ってみて荒川線に比べて専用軌道区間はそれほど長くないですね。城南電車として車輪や写真は残されて親しまれていたことはわかりました。
江東区は水の公園が多いので、帰りに木場のあたりをぶらぶらしてみました。昔の貯木場の跡が公園になっている所があり、一部に海抜ゼロメートルの道も。そこにかかっている鉄橋が短いけど立派で、鉄道が走ってもおかしくない姿なので撮ってみました。
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六郷橋停留所跡
2007/06/12 Tue 00:45 +09:00 -
川崎大師から多摩川沿いを自転車でブラブラしていたら、偶然に旧東海道の看板。高輪あたりと、品川駅から青物横丁、鈴ヶ森の八百屋お七処刑場跡まで行ったことがあるけど、川崎側は初めて。しばらく進むと大師電気鉄道六郷橋停留所跡の表示がありました。
この看板の周辺をまわって停留所跡らししき場所をさがすと、六郷橋の下を走っている線路の脇に段差が。ホーム跡のような感じ。線路の両側に段差がありました。いずれにいろこのあたりが大師電気鉄道六郷停車場跡のようです。
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大師電気鉄道
2007/06/20 Wed 18:59 +09:00 -
京浜急行の前進、大師電気鉄道の六郷橋停留所跡に出る前に、川崎大師に行ってみた。駅前に大師電気鉄道発祥の碑。これは結構有名だけど、前に何度か大師線には来たけど撮影してなかったのでパチリ。
下の写真は、六郷橋停留所跡から鉄橋を渡る姿を撮影したもの。ちょっと暗くなってきていてシャッタースピードが心配だったのですが何とか撮れたというところ。
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東京モノレール羽田
2007/06/25 Mon 02:33 +09:00 東京周辺 > 東京モノレール
多摩川沿いにサイクリングロードがあって、ずっと河口に向かって走ると、大鳥居越しに羽田空港が見える場所に出ます。2回行って、初めは羽田空港の旅客ターミナルまで自家用2輪車で行きました。次は多摩川沿いの道が羽田に近づくと柵があって、それを避けようとして転倒。右足をひねりました。5月にひねって、まだ右足は多少痛みが残っています。
上のモノレールの上をジェット機が着陸しようとしているカットは、2回目の足を痛いのを我慢して羽田空港の見える場所に行って撮ったものです。ピントが甘いのですが、モノレールとジェット機が重なったカットはこれしかありませんでした。
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りんかい線車両基地
2007/06/27 Wed 16:25 +09:00 東京周辺 > 臨海高速鉄道りんかい線
5月の終わりに日比谷をスタート、大井埠頭周回コースで行われた第11回ツアー・オブ・ジャパン・東京ステージを見にいってきました。家からは環七をまっすぐ東京湾を目指せば大井埠頭、海南島海浜公園に出る何度か行っている道です。コースにはそれほど見ている人はいないのでプロのすごいスピードを楽しんでいました。ゴールを見ようとゴール地点に行くと、ここだけ人出が多くゴールの瞬間は見ることはできませんでした。
それから大井埠頭を見て回っていると、りんかい線の車両が止まっていました。埼京線の車両も。ここがりんかい線の車両基地のようで検車設備などもありました。金網越しに取ったのが上のカット。
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