大阪万国博
2011/04/10 Sun 21:10 +09:00 大阪・神戸・京都・紀州 > 大阪メトロ
東日本大震災から1か月。原発騒動は鎮静化していませんが計画停電も終わり、やっと落ち着いてきました。地震の日の夜はママチャリで帰り、後の1週間も自転車通勤で混雑は避けられました。そんなこともあって休みにも遠くへ行かずにおとなしくしていました。

大阪に行ったときの写真は終わったけど、朝日新聞社発行の「歴史でめぐる鉄道全路線」がJR、大手私鉄が終わり、やっぱりというか最後に「公営鉄道・私鉄」が2月から始まりました。大阪市交通局と北大阪急行電鉄の号を見ていたら、大阪万博に行ったときに撮ったことを思い出し、フィルムスキャナでデジタル化した中からさがしました。デジタルにすると簡単に出てきました。ネガだとさがす気にならなかった……。開業時だから2000系。

大阪に行ったときの写真は終わったけど、朝日新聞社発行の「歴史でめぐる鉄道全路線」がJR、大手私鉄が終わり、やっぱりというか最後に「公営鉄道・私鉄」が2月から始まりました。大阪市交通局と北大阪急行電鉄の号を見ていたら、大阪万博に行ったときに撮ったことを思い出し、フィルムスキャナでデジタル化した中からさがしました。デジタルにすると簡単に出てきました。ネガだとさがす気にならなかった……。開業時だから2000系。
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アンドロイド・メモアプリ
2011/04/17 Sun 20:22 +09:00 PC & Moba
今回は少し前に購入したアンドロイドスマートホンの話。地震の後の原発事故などで外に出にくい感じです。
アンドロイドスマートフォンを購入するにあたり確かめたのは2つ。ウインドウズモバイルでtomboというアプリでPCと同期をとり、EBPocketでCDの辞書を入れて使っていました。この2つがアンドロイド端末で使えればウインドウズモバイルから乗り換えてもいいと。

ウェブでさがすと私と同じくtomboをつかっている方が大勢いて、同じ考えのようでした。そしてminiNoteViewerというアプリがあることがわかりました。辞書を検索するEBPocketは、同じ作者さんのアンドロイド用があって、こちらは全く問題がないことがわかりスマートフォンを購入。
実際に使ってみるとメモアプリはいろいろあって、別にminiNoteViewerでなくてもいいことがわかりました。ひとつのデータをアンドロイドでもPCでも見られればいいのです。はじめに使ったのが有名なEvernote。ワードのように画像が入った文書がクラウド上に同期できるのが特徴です。タブの階層分けもできて便利そうです。

Evernoteが独自のツールで文書を作成するのに対して、PC上のフォルダーを自由に他のPCと同期でき、外部のツールで開けるのがSugarSync。5GBが無料で使えます。両方いろいろ試してもました。PC同士で使うのであれば両方とも問題はありません。ただアンドロイドで使うとなると外部のデータを読み取るので、開くまで時間がかかります。それとサーバーにアクセスできないとデータは使えません。だから地下鉄の中とか電波状態の悪いところでは×です。

Evernoteと似ているのがSpringPad。SugarSyncと似ているのがdropboxで、マイドキュメントの決まったフォルダーとしか同期でないので、こちらの方が使いやすい方もいるようです。好みですね。アンドロイドにデータを持つ動作が早いアプリをさがすとありました。

Note Everythingはフォルダー分けができて手描きや画像、音声メモも保存できます。そしてグーグルドキュメントに文書は保存できるので、いざという消えることはありません。ただ同じデータをアンドロイドとPCで見ることができないのです。catch noteははじめタグの使い方がわからなくて良くないかと思っていました。ウェブ上のcatch.comに登録してPCとアンドロイドで使ってみると、テキストベースなので同期は瞬時でアンドロイド、Windows、Macで同じデータが見えて変更するとすぐ反映されます。EvernoteとSugarSyncは会社のXPマシンにはインストールできず、ブラウザからしか使えませんでした。Macも10.5以上じゃないとダメ。新しいマシンでないと快適に使えないようでした。
それでCatchで行くことに決定。PCに入れたデータがすぐ反映されるのでアンドロイドはビュワーとして使えばいいのです。タグは単語の頭に#を入れればいいので工夫次第でいろいろ使えそうです。タグの位置も文中でも複数入れてもOK。アンドロイド画面のタグをクリックすると、そのタグの一覧が表示されます。DOSの時代の超メジャーエディタVZのハイパーリンクと似ています。

そしてアンドロイドのエディタです。日本語を使うのだから日本製を使いたい。Jota Text Editor。素晴らしいです。アンドロイドだけどPCのエディタを使っているよう。ほとんどの文字コードが読めるし、長文もOK。
もうひとつ日本製のメモでフォルダー分けができて、操作性がいいのがMs FolderNote Free。グーグルドキュメントにバックアップもとれて、ほんとこっちを使おうかとも一時思いました。操作がtomboに似ていて、PCと同期さえ取れればこっちを使いたい。
アンドロイドスマートフォンを購入するにあたり確かめたのは2つ。ウインドウズモバイルでtomboというアプリでPCと同期をとり、EBPocketでCDの辞書を入れて使っていました。この2つがアンドロイド端末で使えればウインドウズモバイルから乗り換えてもいいと。


ウェブでさがすと私と同じくtomboをつかっている方が大勢いて、同じ考えのようでした。そしてminiNoteViewerというアプリがあることがわかりました。辞書を検索するEBPocketは、同じ作者さんのアンドロイド用があって、こちらは全く問題がないことがわかりスマートフォンを購入。
実際に使ってみるとメモアプリはいろいろあって、別にminiNoteViewerでなくてもいいことがわかりました。ひとつのデータをアンドロイドでもPCでも見られればいいのです。はじめに使ったのが有名なEvernote。ワードのように画像が入った文書がクラウド上に同期できるのが特徴です。タブの階層分けもできて便利そうです。


Evernoteが独自のツールで文書を作成するのに対して、PC上のフォルダーを自由に他のPCと同期でき、外部のツールで開けるのがSugarSync。5GBが無料で使えます。両方いろいろ試してもました。PC同士で使うのであれば両方とも問題はありません。ただアンドロイドで使うとなると外部のデータを読み取るので、開くまで時間がかかります。それとサーバーにアクセスできないとデータは使えません。だから地下鉄の中とか電波状態の悪いところでは×です。


Evernoteと似ているのがSpringPad。SugarSyncと似ているのがdropboxで、マイドキュメントの決まったフォルダーとしか同期でないので、こちらの方が使いやすい方もいるようです。好みですね。アンドロイドにデータを持つ動作が早いアプリをさがすとありました。


Note Everythingはフォルダー分けができて手描きや画像、音声メモも保存できます。そしてグーグルドキュメントに文書は保存できるので、いざという消えることはありません。ただ同じデータをアンドロイドとPCで見ることができないのです。catch noteははじめタグの使い方がわからなくて良くないかと思っていました。ウェブ上のcatch.comに登録してPCとアンドロイドで使ってみると、テキストベースなので同期は瞬時でアンドロイド、Windows、Macで同じデータが見えて変更するとすぐ反映されます。EvernoteとSugarSyncは会社のXPマシンにはインストールできず、ブラウザからしか使えませんでした。Macも10.5以上じゃないとダメ。新しいマシンでないと快適に使えないようでした。
それでCatchで行くことに決定。PCに入れたデータがすぐ反映されるのでアンドロイドはビュワーとして使えばいいのです。タグは単語の頭に#を入れればいいので工夫次第でいろいろ使えそうです。タグの位置も文中でも複数入れてもOK。アンドロイド画面のタグをクリックすると、そのタグの一覧が表示されます。DOSの時代の超メジャーエディタVZのハイパーリンクと似ています。


そしてアンドロイドのエディタです。日本語を使うのだから日本製を使いたい。Jota Text Editor。素晴らしいです。アンドロイドだけどPCのエディタを使っているよう。ほとんどの文字コードが読めるし、長文もOK。
もうひとつ日本製のメモでフォルダー分けができて、操作性がいいのがMs FolderNote Free。グーグルドキュメントにバックアップもとれて、ほんとこっちを使おうかとも一時思いました。操作がtomboに似ていて、PCと同期さえ取れればこっちを使いたい。
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E-Mobile htc そのカメラ
2011/04/24 Sun 21:33 +09:00 東急電鉄 > 大井町線

アンドロイドスマートフォンのE-Mobile htc Ariaのカメラを東急大井町線の自由が丘で使ってみました。手ブレ補正なんていいものはないし、暗い中で撮ったのでほとんどブレていました。まあ携帯のカメラのようなものなので。
スマートフォンのカメラはこういう情景を撮るのが目的ではなくて、仕事で使うのがいいようで。名刺を撮影すると読み取って住所録に入れてくれるにはビックリ。ザウルスが出た当時は名刺読み取り機が10万近くしたと思う。それが無料アプリでできてしまう。それにスキャナのように撮影して文書化して保存するなどにカメラは使えるのです。
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